占いに救われたことのない占い師 その9

これ↓の続き

セラピーカードのワンデーセミナーは受けたことがあったのですが、その手(どの手?)のセミナーって参加したの初めてで、仲良しこよしを強制されるその雰囲気に耐えられなくて、お昼ゴハンも一緒に行かなきゃいけないなんてありえない!
お願い、どうか私にひとりの時間を!!と心の中で叫んでオリましたよ。

正直なとこ、そのセミナー受けたってセラピーカードをちゃんと使えるようになるとは思えなかった。
ビジョン心理学をちゃんと学ばないといけないよな、と痛感しましたがいかんせんその手の(だから、どの手?)のセミナーって土日か平日の夜の開催で参加できない、そして高額参加費、ああ、みんなどんどん勉強して上にいってるのにー!と黒タママ全開でしたね。
ほんま、なんでみんなあんなにセミナーに大枚はたけるねんっ。

目的はセラピーカードを使えるようになること。
平日昼間にセミナーに参加できるってのはありがたい。
行くしかない、とカードローンさん(敬称つき)のお世話になったのですよ。

ま、ここでもセミナーの雰囲気になかなか馴染むことができなかったのですが、参加費のもとは絶対にとる!というポリシーでもって臨みました。

参加者はほとんどの方がビジョン心理学で他の講座を受けた方ばかり。
会話にもなかなかついていけず、用語のみで交わされる会話への違和感は
このときに定着したものと思われ。
仲間内のお約束の上でのみ成立する会話って排他的ですよね。

おっと、脱線。

で。
ここでNLPとの初めての出会いがあったのですよ。

他の講座の振替で1回だけ参加されてる方がいて、その方が自己紹介で「NLPをやってます」とおっしゃったのです。
はい、NLPという単語、お初です。
なに、それ?とすら思わなかったのですが、その時のファシリテーターの表情と対応が非常に印象的でしてね。
ま、後からわかったのですが、そのセミナーの主催団体はNLPを快く思っていないらしいのです。
NLPとクチにしたものは出入り禁止になる、との都市伝説もあったよう。

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