番長と裏番長

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みなさんご存知のように(知らんか)四柱推命の四つの柱とは年と月と日と時刻です。年柱、月柱、日柱、時柱の4つだから四柱です。出生時刻がわからないという方、結構多いですねー。出生時刻は母子手帳とかへその緒で確認していただけます。それが無いという方、出生時刻がわからないという方は、精度は落ちますが時柱なしで作成せざるを得ません。

出生地もお尋ねしますが、これは時差を出すためです。なので出生時刻がわからないという場合は、出生地も要りません。明石の日本標準時との時差を加味して、正確な出生時刻を出すのです。

みなさんご存知のよ(ry)、四柱推命における月や年の変わり目というのは月末や年末ではありません。

月の変わり目を節入り日といいますが、今月の節入り日は2月4日です。これが2月の始まりです。2月3日はまだ1月なのです。そして日の始まりも0時ではありません、今年の2月4日の始まりは12:58分なのです。ですから2月4日の11時はまだ2月3日なのです。

そして。

年の変わり目が2月の節入り日(立春)です。今年の本当の始まりは2月4日の12:58分なのです。今年の干支は乙未。去年は甲午。今年の2月4日の10時生まれの人の干支は甲午で、13時生まれだったら乙未となります。もちろんこの時間は、時差で修正済みであることが必要です。

お誕生日が節入り日で出生時刻がわからないという方は、念のために命式を節入り前と節入り後で2種類つくります。日干は絶対に変わりますけど、格や用神・忌神は変わらない場合もあります。

で、出生地なんですけど、出生時刻によっては時差を加味した結果、非常に微妙になってしまうケースがあるんですよね。丑三つ時とかっていう時の「丑」、これが時刻です、丑の時刻は2時間あります。24時間を2時間ごとに12等分しています。丑の時刻というのは午前1時から3時までなんですけど、たとえば出生時刻が午前2時55分だった、という方、その方の出生地が三重の津だったら時差は6分なので、修正した出生時刻は3時1分になるんですよ。

が。

めーっちゃ厳密に言えば、津のどこかでも時差は変わるわけですよ。そこまでやってるとこにお目にかかったことないですけど。でも一応、3時の前と後の2種類つくるんです。どっちかわからないから。実物にお会いしたら、ああ、こっちだな、ってわかりますけどね。

ここまでがイントロです(長いイントロだな、おい。

今日作らせていただいた命式、出生時刻がわからなかったのです、そして出生日が節入り日だったのですよ。出生時刻によっては日が変わってしまいますので、節入り前と後の2種類作らせていただいたのですが、その2つが建禄格と月刃格になったのですねー。

私の感覚では、建禄って番長で、月刃って裏番長なんです。以前にも書きましたが、実は私の一番の憧れは月刃です。

授業中に先生から「これ、わかる人」と言われて、「はい!」と挙手するのが建禄、わかっていながら手は挙げなくて、でも当てられたら当たり前のように答える、ってのが月刃、というイメージですかね。

知り合いにダンナさんが建禄で奥様が月刃ってご夫婦があって、最強の夫婦だなー、と思いましたよっ。で、いま書いてて思ったんですが、建禄の夫と月刃の妻って、佐藤可士和佐藤悦子ってカンジかな、と(全然ちがってたりりして。

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