専業主婦、自分追い込む日々[読売新聞人生案内/20230724分]

主旨)人生案内をネタに好き勝手書く

昨日はついに夏バテダウン、サボってしまってスイマセン、スイマセン。

40代の主婦。最近、更年期のような症状が表れはじめました。どうしようもなくイライラしてしまったり、消えてしまいたくなったりします。中学生の息子の成績が悪いと、私のやり方が間違っていたのかもしれないと落ち込み、自分を追い込んでしまいます。

・専業主婦なので、「仕事をせずに恵まれている」といわれることもある
・でも社会から孤立している気持ちになり、消えてしまいたくなることもある
・育児は無給でも世界一価値のある仕事だという文章を読み、自分を肯定しようとしたが、ちょっとしたミスでまた真っ暗闇な気持ちになる

私の理想は、いつも穏やかで笑っているお母さんです。周りのお母さんは皆、仕事も家事もこなしているのに、私はどうして完璧にできないのだろうと他人と比べてしまいます。心穏やかに過ごすにはどうしたらよいですか。(埼玉・D子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

>周りのお母さん

気のせい、気のせい、白鳥が水面下でバタバタやってるのが見えないだけ。みんな平気なフリしてるだけ。ええカッコしてるだけ。

更年期のせいであるなら、治療でお気持ちの程が改善するやもですよ。まずは受診なさってみては?

今日はカードに尋ねてみます。

・ブロックしているもの「罪悪感」
・では、どうするか「許し」
・得られるもの「成功」
・現状「吊るし人」

カードを参考にいまぷならこう答える

今日のキーカードは「成功」。

「成功」とは力のない人のところまで降りて相手を助けるのではなく、すでに成功を手にしている自分のところまで上がってきてもらうこと。

今回の事例における「成功」とはなにか、それは罪悪感を手放すこと。

それでなくても家庭におけるお母さんというものは、家族の生殺与奪を握っているかのように、家庭に発生するあらゆるトラブルは自分の”せい”だと思いがちです。

なんて万能なんだ!

雨が降ろうが槍が降ろうがお母さんの”せい”なんだぜ!!

ひとつのご提案です。

自分褒め選手権を家庭内で開催されてはいかがでしょうか。

参加者が相談者さんひとりでも構いません。

もしも何か失敗したら、「失敗したダメな自分」と自分を責めるのではなく、「失敗に気づけた私えらい!」と自分を
褒めるのです。

雨が降ろうが槍が降ろうが自分を褒めるのです。

息子さんの成績不良ならば、「息子を責めずに自分のせいかと思う自分、息子に優しくてえらい!」などと。

どんな物事にもメリットとデメリットがあります。デメリットを多方向から見てメリットとすることを「リフレーミング」といいますが、そのリフレーミングを習慣にしていただくことが、自分褒め選手権の目的です。

私なんか、どうせ、と縮こまっているところに、天上から光が差してきますよ。

回答は大野裕(精神科医)さんです。

あなたは、とても優しい人だと思います。だからこそ、十分なことができない自分が歯がゆいのだと思います。その優しさを、自分のためにも使って、少しでも楽しめることや気持ちが楽になることを生活の中に増やすようにしてください。

受診もお忘れなく

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