ハリネズミは気難しいか?(過去記事再掲

初出:2017/08/16

なんでもちゃんとしらべてみるもんですね、「ハリネズミのジレンマ」ってありますやん?あれについて再確認を、と思ってググったら知恵袋にこんなものが。

すっかり「ハリネズミ」だと思い込んでいましたよっ。

ハリネズミと思っている人はけっこう多いようです。ハリネズミの姿はイメージできてもヤマアラシってどんな生き物かわかんないからじゃないですかね。

さて、みなさんご存知のように(知らんか)私は気難しいです。
実は自分ではそう気難しいとも思っていないのですが、気難しいと目されがちです。
そんな私からも(どんな?)この人気難しいなー、と対応に苦慮するケースがあります。
気難しいってなに?
それ、食べるもの?
おいしいの?

会社員時代の元上司にですね、「今庄さんって気難しいと思われようにしてるよね」と言われたことがあり、さすが上司、なんたる慧眼!と驚きました。
見透かされた感。
何を見透かされたかを、いま気づきました。
私が人を気難しいと思うのはどんな時か。
ボールを投げても投げても受け取ってくれるどころか、頑強な壁に跳ね返されてしまう時です。で、頑なに殻に閉じこもっているかというとそうではなくて、むしろ向こうからボールは投げるのです。
で、こっちがそれを投げ返しても跳ね返すのです。
だったら投げんなや!!
でも、投げたいのです。
ほんとは受け止めて、投げ返して欲しいのです。
でも、投げ返されたものを受け取れないのです。受け取りたくないのです。
この図式を思って、ハリネズミのジレンマが頭に浮かんだのですよ(正しくはヤマアラシだったけど)。

鎧を着込んでいるのはもちろん、ボールを受け取れないのも傷つきたくないから、それにつきます。
誰だって傷つきたくないけど、そうまでして自分を守るのは過去の傷がまだ乾いてないから。
痛んでいるから。
痛いよー、と声をあげているから。
気難しいように見せている、というのは、まさに「触らないで!」という気持ちの表れ。
触りたい、でも、触られたくない。
触られたい、でも、触りたくない。

他者との距離の取り方で折り合いをつけないことに「気難しい」感を醸し出すとするなら、我ながら気難しいよな、と思うのがですね、差し入れお菓子を食べないこと。
会社でのお土産お菓子ふるまいについては過去記事で書きましたが(見つけられない)、おすそ分けのちっちゃなお菓子ぐらい、ありがとう、と言って食べれば済むことなのですよ。それをなにをわざわざいちいち「甘いもの嫌いだから」と断るんですかねー。
ま、ほんとに食べたくないってのもあるんです。食べたくないものを食べるくらいなら、座をしらけさせるほうがマシ、みたいな。
で、改めて考えました、お菓子を断ることにどんな意味があるのかと。

断らなかったらですね、繋がってしまう、おいしいね、とか会話が続く。要らない、と断ったらそこで切れてしまう。
気難しいというより、大人気(だいにんき、ではなく、おとなげ)ないといったほうが的確かもしれませんね。
大人気ないということは、まさに子供であるということ。成長が止まっているんです、ある年齢で。
傷を受けたタイミングで。
そこにいるのが「ちっちゃいちゃん」です。
許すまじ!と怒っています。あなたになんて迎合しないわよ!と言ってます。
それはもちろん、受け入れて貰えなかった痛みがあるからこそ。
気難しい「フリ」をあえてしている、と看破した元上司、すごい!さすが部下のことをよく見ている!!
ボールの投げあいっこしたら、デッドボールだってたまにはあるでしょう。投げあいっこする前からデッドボールを恐れている状態、それが「気難しい」である、というのが本日の結論です。

触ってよ
でも、痛くしないでね
ヨシヨシ

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