うざい自分語りをするのはなぜ?

こんにちは!「うざい自分語り選手権」神戸市中央区代表の私がやってきましたよっ。

え?神戸市中央区どころではない?兵庫県代表も確実って?
いや〜、それほどでも(違。
トイレの神様シリーズが思ったほど長くならなさそうで、それはうざい自分語りをぐっとセーブしているからなのですが、もう何度も書いているのでめんどくさくなりました!資料写真ももう削除してしまったし。
読まされる方もうざいよね、と思いつつ、ネタとして忘れたころに浮上してくるのはなぜか。
うざい自分語りをすることの正当化にドンピシャのテキストと遭遇いたしました。

こちらに掲載されている、2019年度の太宰治賞を受賞された阿佐元明さんの作品「色彩」、阿佐さんは受賞の言葉としてこう書かれています。

どうにもならないほど不可解で、へんてこな自分と真っ向から向き合い、汗だくになって格闘しながら普遍化していく、精神の内奥から生まれ出た言葉を皆様に読んでいただくことが、私のできるすべてだと思っています。

自分の中にあるものを普遍化する、実にしっくりきました。
私の中にあるちっちゃいちゃんの物語は、みなさんの中にあるそれと同じなのです。個人の経験が普遍化できるのです。
それは 丶(・ω・`) ヨシヨシ という作業として。

ちっちゃいちゃんの物語


あなたの中のちっちゃいちゃんと、私の中のちっちゃいちゃんが呼応するのです、きっと。
辛かったよね
惨めだったよね
寂しかったよね
嫌だったよね
丶(・ω・`) ヨシヨシ®

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