カーディガンを買えなかったのはなぜ?

30代女性さま、セッション後のアンケートにご協力いただきました、ありがとうございます!

1:今回コネクトロンのセッションを受けることを決められたきっかけを教えていただけますでしょうか?

子供の頃から抱える対人面での生きづらさや、自分の方向性・心から望んでいることがわからないでいることや、勇気と行動力・継続力がないことに対するフラストレーションがずっとありました。でも、それらが無くても今までだって生きてこれてるんだからいいじゃないか、と割り切れなくて。こんな自分に、だからお前は駄目なんだと頭の中でいつも裁きが入って辛くなります。今までカウンセリングを何十回と受けてきたのですが、何かがおかしいと感じ、やり方を変えようと模索していたところ、偶然コネクトロンさんのブログを見つけました。これまで読んできた他の方のブログと比べるものでもありませんが、私の中では別格で、読むことをやめることができませんでした。言葉で伝えるということに対する並々ならぬこだわりに感銘を受けましたし、動けないでいる人に対してもとても理解のある方だと思いました。死ぬまでにお会いしてみたいという気持ちが何週間たっても薄まらなかったので、セッションに申し込みました。

2:問題解決のためにコネクトロンと比較されたものはありますか?(心療内科、占いなど)

今まで通っていた催眠療法を使う心理カウンセリングと比較しました。無意識というものを非常に大事にしているところで、学びになったことも多かったのですが、意識が抱える不安や自分のモヤモヤした心がどうも置いてきぼりになっている、そういった心を支えるにはケアが足りてないと感じていました。今思えば私も訴えるべきことを訴えていなかったのですが、カウンセラーさんもそのことに気づいていないようで、メソッドだけが頼みのような姿勢にも疑問を感じて止めてしまいました。コネクトロンさんは理詰めで追求したりなどの現実的な部分と、占いやトランスに入るなどの無意識的な部分とのバランスが、ちょうどいい気がしました。その場で伝えたいように喋れる自信もなかったので、言語能力が高くて感覚の鋭い今庄さんに是非お願いしたかったのと、ヨシヨシこそ自分が必要としているものかもしれないという思いもありました。

3:セッションを受けることに不安はありましたか?

セッションに申し込んでからは、すごい不安に襲われました。問題を絞ることができなくて困らせてしまうかもという不安、伝えたいことをその場で適切に言語化できなくて間違って伝わってしまうかもしれないという不安、言ったことを否定されるのが怖いという不安など。どれも行き着く先は自分が傷つきたくないという身勝手な気持ちなんですが。でも、とにかく一度受けてみたいという欲求が強かったです。当日はものすごく緊張してしまい、気持ちだけでなく状況説明もうまくできなかったので、やっかいだったと思います。セッション自体は中断にはならず最後まで行ったので、この日はこれでよかったのかなとは思います。なんか自分にがっかりしてしまった部分はありますが、受けたことで現状を知れたことはよかったです。あと、家族と直接コミュニケーションを取りなさいというようなことを言われたら正直嫌だなという心配もありました。(そうはならなかったですが)

4:セッション前にあった問題の原因は見つかりましたか?

セッションの最中緊張がひどかったのもあり、「怖い」という感情を扱ってもらいました。怖かったのは、いつ親から罰せられるかわからないから。罰せられるのは私が間違ったことをしたから。正しくあらねばどうなるかわからない、という恐怖が緊張感を生み出していたのだと思います。自分のやりたいことは親からすれば正しくないことで、厳しく罰せられたり否定されたりが続くと、人生に対して「あきらめる」ようになってしまう。私のやりたいことなど言いたいことを言うなどの些細なことだったと思うんですが、その些細なことを全く受け止められない上しつこく正されたことで、大きな欲求を持つことが難しくなったのかなと思いました。命を脅かされるのを「怖い」と思うのはもっともなんですが、それが「蓋」の役割をしているというのは意外でした。私にとっては「怖い」が全てと言っても過言でなかったので。本当は親の扱いが自分のしたことに対して見合ったものでないことは気づいているはずなのに、それでも、反発なりなんなり意を表明できなかった自分に責任があったと思っていました。「私が悪い」という罪悪感を持つことで、親の理不尽さを納得させるしかなかった。この辺はまだ掘り下げられそうです。

5:セッションは問題解決のお役にたちましたか?

たちました。なんといっても、お会いできたことで気が済みました。思うようには喋れませんでしたが、前に進むための手がかりやエネルギーをもらえましたし、感じることもたくさんあったので、やっぱり受けてよかったと思いました。できることは、小さかった自分の「怖かった」という気持ちに寄り添ってあげること。これからの方向性として、自分の感性を大事にしてお金もそのために使う。まずはリラックスすること。送っていただいたセッションまとめもとても参考になりました。好きなことに「頑張って」浸ろうとしている、というご指摘がもしかしたら一番の収穫かもしれません。私もずっと不自由さを感じてましたが誰かにはっきりと言われたこともないので、やっとわかってもらえた、というように感じられました。

6:コネクトロンのセッションを薦めていただけるなら、どのような方におすすめいただけますか?

私でもOKなら基本的に誰でも受けられると思います。今庄さんのことが気になる方。一歩前に進みたいという純粋な気持ちを大事にできる方なら誰でも。セッションの最中、緊張や興奮が激しくても、最後にまとめを送っていただけるので、受けたけど何もわからなかったということはないと思います。私もまた何かあればリピートしたいと思いました。

7:この内容をブログで公開させていただいてよろしいでしょうか?同じ悩みを持たれる方がブログを読んで救われたということがたいへん多いので、ご検討いただけると幸いです。

答えになってるかわかりませんがどうぞ。
嬉しいご感想に小躍りしております!!
続きます。

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