母さんがどんなに僕を嫌いでも

Amazon primeの100円映画にあったので見ました。

ひっかかる箇所がいくつかあったので、原作も読みました。

手記、体験談というのは生きながらえることができた人の筆、川を渡りきることができる力のある人のものです。
そしてそれを賛辞とともに受け入れることができる人もまた、川を渡ろうという意志を持てる人。
無理、私には無理、なんて人に成功者の強さは仇となるだけです。
はいはい、そうよね、と毎度のこと斜に構えて読み進めておりましたら。
ら。
主人公を唯一庇護するおばあちゃん、そのおばあちゃんが居てくれたから生き延びることができた、と主人公に言わせる人、その人が死の間際に発した言葉、それはコネクトロンのセッションでもやっていることでした。
ちっ
うちだってそれやってるわい!!
と、狭量さで(無い)胸がいっぱいになりましたが、主人公にとってその言葉、そしてそれに続く行動の威力の絶大さは否定しようもありません。

ばあちゃんが最後にくれたもの
それは、心の中のビッグバンでした

主人公にビッグバンと言わせしめるものは一体なんだったでしょう。
ヒント:欲しかったのにもらえなかったものは、人に与えることによって貰えたと同じことになる
今回も1枚ワークスに従って20字にまとめましたよ。
欲しいものは待つのではなく自分で自分に与えればよい
作者さん、モーレツサラリーマン時代はリクルートだったんですね。納得。
辛い体験があって、あれを乗り越えれたのだからなんでも乗り越えられる、と思える人と、あんな思いはもう二度とごめんだ、と思う人。
さらに、あんな思いをしなくて済むようにいろいろアクションする人と、ただ逃げるだけの人。
どれが正しいかではなくて、その時々のそれぞれの体力次第だと思います。
動けないってのは、力がないのですよ。力をつけさせて貰えてないのですよ。
動けない、とどうか自分を責めないで。
欲しいもの、自分で自分にあげれなくても自分を責めないで。
丶(・ω・`) ヨシヨシ
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