献血ルームでの再会

さ、彦摩呂の口調でみなさんご一緒に。
献血ルームはネタの宝石箱や!!

昨日は新長田鉄人前献血ルームにて無料リーディングさせていただきましたが、なんと、リピーターさんが4名も!
いまぷ、感激!
おまけにですね、なんと、なんと、ミント15献血ルームの常連さんにもお越しいただけました。
それも!
ン年ぶりにお会いする方です。
会いたかったんです、と言ってくださいました。
いまぷ、大感激!!
結婚、出産を経て、やっと少し動けるようになったとのこと。それでキッズスペースがある新長田のほうにお越しくださったのです。
子供の成長に伴い、おかあさんの生活パターンも変化します。
結婚前は技術職でいらっしゃったのでお仕事のご相談が多かったです。
いえ、多くありません(どっちやねん。
本業とは別に強く志向されていることがありました。そっち方面(どっち?)の学校で勉強してみたら?とご提案したこともありました。
チラ見していたTwitterのプロフィールでは、本業ではなくそっち方面のことでご自分をアピールされていらっしゃいました。ほんまに好きなんやな、と思って見てました。
さて、ン年ぶりのお題は育児のことでもお仕事のことでもありませんでした。
しかし、出たカードはこちら。

みなさんご存知のように(知らんか)私の一番好きなカードです。
お仕事への再確認、再認識の愛。
やっぱりこれが好きだったんだ、やっぱりこれって私にとって大切だったんだ、と教えてくれるもの。
この方が今後つながっていくべきものは、かつての本業ではなく、Twitterでアピールされていたことでした。お題として提示されたのは、直接的にそれとどう付き合っていくか、ということではありませんでしたが、結果的にはその方向にひっぱってくれているものとの関係をどうするか、というものでした。
ひっぱられているのですよ。
いえ、ひっぱられていません(どっちやry。
すでに足を踏み入れられていました。
育児の合間、限られた時間をやりくりして、進んでいらっしゃいました。
それをですね、自分の技術と認識してより磨き上げていくことが求められているようです。
私はそれをする人なんだ、と胸をはっていくこと。周りからそうと認めてもらえること。
かつて本業とされていたものとはまったくベクトルの異なる分野ですが、何年越しでずっと距離を縮めてこられたのです。
すごいね!
温め続けてきた「好き」が、単なる「好きでやってるだけ」というレベルを凌駕してしまいそうですよ。
こんな「好き」の続け方もあるんだな、と背中の押し方を考え直さなくてはな、と思わされました。
闇雲にお尻を叩かなくてもいいんだな。
その人の「好き」が育つのにまかせておけばいいのだな。
おせっかいをもしもするならば、乾きそうになったら水をやっていただく、たまには日当たりのいいとこに置いていただく、それをお願いするくらいかな。
誰にでも「好き」の根っこも種もあるのです。どんな花が咲くかわかりません、咲くまで育ててみませんか?
献血は一番簡単なボランティアです。 あなたの血液が誰かの命を救います。 どうぞ、お近くの献血ルーム、または献血バスに足を運んでください。 献血できる場所はこちらから探すことができます。

毎週月曜はミント神戸15献血ルーム、第1・2木曜は新長田鉄人献血ルームにて無料リーディングのボランティアをさせていただいています。献血にお越しくださった方へのサービスです。15分ほどの短い時間ですが、少しでもお気持ちを軽くしていただけるなら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます
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