自信ってなあに？それ食べるもの？おいしいの？

おはこんばんちわわ！
神戸元町コネクトロンのいまぷです。

※アメブロ既出分再掲（初出：2012/01/07）

昨日コーナンに接待部長のおやつのミルワームを買いに行ったら、
文鳥のヒナがお正月セールで私が買った時より１０００円値下げになってました。
みなさん、文鳥買いましょう、飼いましょう、とってもかわいいから！！

◆ブログ内主要記事目次

☆トップ　＞I Love Me のために　＞自信ってなあに？それ食べるもの？おいしいの？

自信が無くて困っている、とおっしゃるそこのあなた、
今ならコーナンで新春初売り、
普段使いにぴったりの自信が９８０円とお求めやすい価格となってますよ、
さあ、１年分まとめ買いはいかが！！

なんてことはなくて。

私もねー、かつては思ってましたねー、どっかに自信売ってたらいいのにな、って。

なんだよ、お前、いまは自信満々なのかよ。

いえいえ、そうではなくて。

いつもさせていただく質問、今のご自分に１００点満点で何点つけますか？

えーと、３０点。

低いですねー！
じゃああと７０点、何があったら１００点になりますか？

自信があれば１００点といえます。

と仰る方が非常に多い。

じゃあ、何ができれば自信がつきますか？とお尋ねしましたら、
仕事が決まったら、彼氏ができたら、試験に受かったら、等々。

設定したハードルをクリアしたら自信がつく、ま、それはたしかです。
自分が乗り越えたハードルに対しては自信がもてます。

ということはですね。

自信とは、自分が何ができるかがわかっている、ということなのですよ。

自信があれば出来るのにな、という文脈で語ると、自信ってなんか魔法のすごいツールみたいじゃないですか。

ではなくて。

自分の力の適性評価が「自信」だと思うんですよ。
出来ることと出来ないことが的確にわかっている。
出来ている部分に対しては、それは出来ます、と「自信」を持って言えること、それが「自信」です。

これが出来る、これは出来ない、と把握するためには、出来るか出来ないかをやってみて把握しておくことが必要。
行動なくして自信は持ち得ない、というのはつまりこういうことです。

おばはんって厚かましいとか傍若無人みたいに言われてますよね、
おばはん・おっさんが厚かましいのは、どこまでやったら大丈夫か、ってことが
経験値でわかってるからなんだそうですよ。

また、大人になるということは、自分がなんぼのものかをわかることだ、とも言われます。
そう、出来ないことは出来ない、と諦めること。
そのかわり、出来ることに対しては、これは出来る、と自信が持てます。

大丈夫やろか、いけるやろか、とハラドキの及び腰ではなかなか行動に移せません。
どこまでは大丈夫、これ以上は足りないということをわかるために、
自分の持っている力を的確に把握しておかないと、アンモナイト。

そう、自信ってのは自分の力の適正把握です。
何が出来て何が出来ないかってことを、あくまで的確に自分がわかっていることです。
その力があれば何が出来るか、ってことを客観的に判断できるってことです。

自分を見つめさえすれば、誰にでも今すぐ自信は手にはいります。
出来ないことが何ひとつ無い、なんて人いないのですから。
お寝坊さんには自信がある、とか、捨てられないことには自信がある、とか。
えー、そんなの自信じゃないよ、と言われるかもしれませんが、
お寝坊さんだからダメだ、捨てられないからダメだ、と言うのでは
潜在意識へのアプローチが全然ちがうのですよ。

って、ここで「潜在意識」って使うと信憑性が増すだろwww。
でも、ほんとだよ。

参考拙記事：ジャミロット【戦車】

◆ポチッといただけると励みになります！