昨日は従強格祭でした！

こんにちは (*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。

いつもお世話になってるアルカリンさんの店頭で一目惚れ！！

ハート鷲掴みにされちゃいました。
これは売りもんとちゃう、と言われましたが、
そこをなんとか、とお願いして譲っていただきました♪
ありがとう、和田さん！！
なんか、この子がラッキーをいっぱい運んで来てくれそうな予感♪

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みなさんご存知のように（知らんか）、東洋系占いは陰陽五行がベースとなってます。

これは試験に出ますよ（何の試験？）、
『もっかどごんすい』と呪い（のろい、ではなく、まじない）唱えるように憶えてくださいね！

星、っていいますよね、仕事の星、とか、お金の星、とか。
それとまったく同義ではないですけど、通変星というものがあります。
甲乙丙丁戊己庚辛壬癸の１０干に意味を持たせ、人物は象意に当てはめたものです。
人の性格、能力、適性、運命を判断するもととなるものです。
通変星には１０種類あって、
・自我の星である比肩と劫財（自星）
・技芸の星である食神と傷官（泄星）
・金銭の星である正財と偏財（財星）
・仕事の星である正官と偏官（官星）
・教え導く星である印綬と偏印（印星）

この通変星も、五行と同じように相剋の関係となっています。

ま、たいへん大雑把な言い方ですけど、
上記の図でいくと、官星は自星を剋しますよね。
剋す、とはエネルギーを奪うこと。
官星ってのは仕事の星だから、仕事しすぎるとエネルギーなくなっちゃう、
ということです。

どの星がど真ん中に来てるか、どの星が一番多いか、ってことが
その方の基本仕様を決めることとなります。

で、これまたたいへん大雑把な言い方なんですが、
自我の強弱をみる『格』というものがありまして、
印星ばっかの方は従強格という格になるのですよ。
あ、ほんとに大雑把に言ってるだけだから、
専門家の方、突っ込まないでくださいね（と、予防線をはっておく）。

昨日お越し下さったお客さま、３名さま全部が従強格だったのですよ。
従強格祭！ワショーイ！！
従強格ってそうないんですよー。
あまり物事に必要以上に意味付けをすることは好まないのですが、
この偶然には何かあるのかな、と朝から戦々恐々としていたのはここだけの話です。

何かあったかって？
あった、あった、後ろの人からのメッセージがいっぱいあったよ。

最後まで読んでくださってありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております <(_ _)>

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