持って生まれた運命は変えられないのか？

おはこんばんちわわ！
神戸元町コネクトロンのいまぷです。

みなさんご存知のように（知らんか）、私はほんと献血好きなんですよ。
以前は献血バスに遭遇するたびにフラフラと吸い寄せられていってました。
センタープラザの献血ルームが４００ml専用になっちゃってから
ちょっと献血の頻度が落ちてしまってるんですけどね。
昨日は週に１度のお務めが終わった後に献血させていただきましたよっ。

チョコレートいただきました。

文鳥さまがええ感じでっしゃろ（そこ？？？

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で、血を抜かれている最中にですね、看護師さんとお話させていただいてまして、
ターミナルケアのたいへんさ、患者さんの心にどう寄り添っていくか、
という苦労話をうかがったり、占いについて尋ねられたりしてたんですよ。
命占、卜占、相占、と３つあるんですよ、と軽く説明させていただいてたら、
持って生まれたもの、運命ってやっぱ変えられないんですかねー、と
鉄板のご質問を頂戴しましたよ！

四柱推命でいえば、持って生まれた星って大きく５つに別れます。
自星、泄星、財星、官星、印星です。

人によってその構成比が違います。これが持って生まれたものです。

持って生まれたものは変わりません。変えられません。
では、どうすればいいか。

足すのです。足せばいいのです。

変わらなきゃいけない、と思うと難しいですけど、
足すんだったら出来ますよね。
足すためにはまず、どこが足りてないか、を知ることは必須です。
命式を見ることで、それを知ることができるのですよ。

命式は全体的にバランスがいいか、もしくはとことん偏ってるか、が
強いものと言われています。
バランスが悪ければ、平均的になるように足らずの部分に足せばいいのだし、
偏っているならばその偏りがふさわしい場で力を発揮すればいいのです。

時期も同じです。
いわゆる悪い時期に悪いことがとくに何もない、ってのは
底力、対応力が加味されていることによってしのげてる、ってことだと私は理解しています。

大切なのは、やっぱ自分がどんなものを持って生まれているかを知ること。
そしてそれが望むものではない場合には、望む方向に沿うものにするために
アクションを起こす、ということですよ。
１００にゼロをかけたらゼロになっちゃいます。
ゼロをかけてしまうことが、宝の持ち腐れ状態ということですよー。

そういえば、星の構成比ってこれまでお知らせしてなかったですね。
お渡ししている命式に、その要素も増やしますわー。
改訂、改訂。

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