だから不倫って言葉キライなんだってば

おはこんばんちわわ！
神戸元町コネクトロンのいまぷです。

今日の朝日新聞朝刊、この記事がおもしろかったです。

近藤康太郎さんって記者の記事は以前からうなずくことが多くてですね。

音楽ジャンルの前に「ガールズ」とつけると、
それはルールを変えることを意味する。
パンクってこんな感じ、ロックってかくあるべし。
そういう男たちが作ってきた、既成概念のちゃぶ台をひっくり返す。
「理屈はいいし」「こうゆうのしたくない」「だって好きなんだもん」。
女の子だけに許される禁じ手生意気わがままで、男のダサさを衝いてきた。

女教師、女医、と職業の前に女がつくと、それは本来男の場であったところに
女が進出してきたってことで、点数底上げ感があったのですけどね。

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※アメブロ既出分再掲（初出：2012/02/29）

不倫するオトコほど愛妻家！？不倫するオトコの実態
既婚って壁を飛び越えて恋愛ができるオトコっていうのは、

【不倫するオトコほど愛妻家！？不倫するオ……….≪続きを読む≫

不倫するオトコほど愛妻家、これ事実ですよー。
奥さんを大切にしない人は、不倫相手も大切にしません。
奥さんはないがしろにして不倫相手にだけ優しいって人、奥さんがないがしろにされつくしたら、
いずれ不倫相手もないがしろにされます。粗末に扱われます。

なので、婚外関係には奥さんへの嫉妬ってのがデフォルトです。

みなさんご存知のように（知らんか）、仮面夫婦撲滅委員会神戸支部長の私ですが、
それは婚姻外関係を認めない、というわけではないのです。
体裁をつくろった夫婦であることに目をつぶっている関係、
そこにいらん我慢をしたり綺麗事を言うのが不毛だ、って言ってるんですよ。

配偶者のことで別れることが出来ずぼやく事しかしない人には、
よそですれば？って思いますね。

ただし。

こっそりやってね。堂々としないでね。
婚外関係自慢の人には、中学生が煙草吸っていきがってる、みたいな痛いものを感じてしまいます。

そう、「不倫」をしてもいいのは自分を律することが出来る人。
不安定な関係にあることの不安を周囲にばらまかないでいられる人。

「不倫」のご相談もたいへん多いですが、
既存の婚姻関係を解消してめでたくまとまる、ってほんと少ないです。
貫く確固たる意思が双方に必要ですね。
その意思がない場合、夢みる夢子ちゃんの場合は、つかのまの現実逃避と割り切ったほうがいいのでは、と。

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