子どもはペットではありません、でも、ペットと同じように育ててください(どっちやねん

いやー、銀の匙の最新刊

銀の匙 Silver Spoon(7) (少年サンデーコミックス)

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ついにに登場してきた八軒のおとうさん、もう、きつい、きつい!!
お願い、おとうさん、八軒にそんな意地悪言わないでっ!
それ以上傷つけないで!って、読んでて辛かったですわー。
同じように辛さを感じる人、いっぱいいるんじゃないでしょうか。

親が子どもを自分の思い通りに育てることについて、子どもをペット扱いして、って言い方をしますよね。
お人形さん扱いしないで、って言い方をすることもありますよね。
うん、ペットとおもちゃはちょっと、いえ、かなり違うと思うんですけど、
いずれも相手の意思を尊重しないで自分の思い通りに相手を動かす、って意味でしょうけど。

子どもの意思を尊重しないことについて、子どものためを思って、ってのが大義名分になったりしてますが。

子どもとペットの一番の違いってなんやと思います?
はい、thinking time !!











そりはね。

ペットは死ぬまで手元に置いて保護しておくべき存在だけど、
子どもはいずれ独り立ちさせなくてはならない、ということです。
親の務めは、子どもが独り立ちできるようにすることです、力をつけさせることです。

なので、一生独り立ちする必要のないペットと同じ扱い方をしてちゃいけないんですよね。

では、子どもとペットを同じように扱うべき必要があるとするならば、どんなとこか。

ペットってさ、居てくれるだけでいいですよね。
ぶちゃいくでもバカでもカワイイじゃないですか。
親バカはできない人でも、ペットバカってできるとこないですか?

居てくれるだけでいいって存在は、自分が与えることだけで満足できるって対象で、
向こうからの見返りは期待してないんですよね。
期待は失望とセット、期待を持つと足らずの部分が不満になります。

こう育って欲しいのに、って自分の思惑と違ってしまうと何らかの衝突が生まれます。

その『こう育って欲しいのに』って部分に対して、『子どものためを思って』って大義名分をひっぱってくるんですよね。
で、子どものために、がどっかに行ってしまって、自分の思い通りにならない、という不満だけが残ってしまう。
で、お前はダメだ、ってジャッジを子どもに対してくだしてしまう。
で、ダメな自分、という自己否定を子どもに植え付けてしまう。
はい、自分嫌い病のいっちょう出来上がり!!

子どもはペットではありません。
なので、独り立ちできる力を身につけさせることが必要です。
力をつけるためには、失敗は必須です、失敗なくして学習はありえませんからね。
失敗を回避させるのではなく、失敗しないように口や手を出すのではなく、
失敗して凹んでる子どもを見守ることが親の仕事です。

そして、子どもをペットと同じように慈しんでください。
ただ居てくれるだけでいいんだよ、生まれてきてくれてありがとう、と。
ウチに来てくれてありがとう、と。
あなたのおかげで私は幸せだよ、と伝えてあげてください。
言葉で伝えることなんてなかなか出来ないと思いますけど、
自分は大切にされてる、と感じさせる努力は不可欠ですよね。
感じてもらう手段、思った以上にいろいろありますよー。
というのは、これまでご相談にお越しくださった方々の、
自分は愛されてないと思ってしまった出来事が、実にいろんな些細なことだったりしたからです。

些細なことで愛されてない、と思い込んでしまう。
逆に、些細なことで愛を伝えることも出来るのですよ。

最後までお読みくださりありがとうございました✨
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