恨んでも恨まなくてもいいんです

まずはこちらの再読をお願いいたします。

http://connectron.love/20120914-1347574591/

似たような事例が続きましたので、まとめのようなものを。

開口一番、おかあさんへの気持ちを訴えられる方が多いです。

うまくいってないんです
嫌いなんです
苦手なんです
口やかましいんです
押し付けるんです
仕切るんです
愚痴ばっか言うんです、等々

そうか、今日はおかあさんとのことを扱うことになるのか、と進めていくのですが。

が。

おかあさん以外のものが出てくるんですよねー。おかあさん以上にダメージを食らわせてくれたものの存在が出てくるんですよねー。

兄弟だったり親戚だったりおとうさんだったり。

よくよくうかがったら、おかあさんが与えたダメージとは比較にならないくらい、というか、おかあさんをそうさせてしまったのはおとうさんだ、ってケースが非常に多いです。諸悪の根源はおとうさんなんですよっ。

でも。

おとうさんを恨まないんですよねー、なんででしょうね。

だっておとうさんは休みの日には遊園地つれていってくれたし

おとうさんが自分やおかあさんをボコにしたって辛い過去は遊園地という甘い想い出、それもごくごくわずかなものによってすっかり覆い隠されてしまっています。

大切な想い出、いやな記憶で無くしてしまいたくないですよね。宝物、大切にしまっておきたいですよね。おとうさんへの恨みつらみを口にしてしまったら、その宝物が汚されたようなカンジしちゃいますよね。

しかし、常々もうしてオリますように、いくら宝物を大切にしたって傷は癒えないのですよ。痛みは消えないのですよ。痛かったもん、ってちっちゃいちゃんが文句を言っています。なので痛みは痛みとしてきちんと向きあうことが必要です。これがねー、一番しんどいとこなんですよね。

人を恨むのも辛いこと、恨む自分を責めてしまいます。恨まざるを得ないだけのことをされてしまっているということ、平気、平気、大丈夫だよ、と頑張って言い聞かせてるのに傷に向きあうのはしんどい作業です。

宝物があっても傷は癒えないけど、逆に、恨んでる気持ちを出したって宝物の価値を貶めることにはならないのですよ(ここ、重要!!

宝物を大切にしたいからおとうさんへの恨みを出せない、でも恨みの気持ちはなくならないから、それがおかあさんに向けられてしまうことになります。

恨まなくていいんですよ、していただきたいことは恨むということではなく、『そんな目にあってしまった』ちっちゃいちゃんへのヨシヨシです。辛かったね、と。恨む行為だって、それはヨシヨシです。恨んじゃうよね、と受けとめてあげてください。

恨めない時は、恨めないよね、と受けとめてあげてください。

ただ、受けとめてあげてください。あなたの中で声をあげているちっちゃいちゃんを。

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