自分の言葉が人を傷つけてしまうのではないか、と言いたいことが言えなくなってしまっている方へ

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※アメブロ既出分再掲

以前にも似たようなこと書いてました：言いたいことが言えるようになる簡単な方法

言いたいことが言えない病にもいろいろありまして、最近目立つのがですね、
自分がなにか言ったらその言葉で相手が傷つくんじゃないかと怖くて言えない、というケース。

お前こそ気をつけろ！という声が聞こえてきそうですwww

相手を傷つけてしまうかも、と恐れていらっしゃる方に、
傷ついたって言われたことありますか？とお尋ねしたら、ほとんど「いいえ」ですね。
じゃあ、なぜそう思ってしまうのか。

答えは簡単、自分が傷ついたからです。
人の言葉で傷ついたという過去があるからです。
自分が傷ついたように人を傷つけたくない、という優しい気持ちの現れでもあります。

でも。

多くの方が言われるのは、相手を傷つけることによって自分も傷つきたくない、なんですよ。
あ、傷つけちゃった、と傷つきたくないんですよ。

傷つけられ続けているんですよ、傷は癒えてないんですよ。

誰からのどんな言葉がいつあなたを傷つけたのか、どんな穴ぼこを作ってしまったのか、
その言葉から身を護るためにどんな鎧を着込んでしまったのか。

それがわかれば、もう怖くありません。
好きなものを好き、嫌いなものを嫌い、と言うことへの罪悪感から解放されます。

最後まで読んでくださってありがとうございました。
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