占いの鑑定結果を受け入れられない(01)

私がなんでコメント欄を閉じたのか、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが。同じようなことでぼやいてらっしゃる占い師さん、少なからずいらっしゃいますよね。

そんな方(どんな?)にはこれがおススメ!知恵袋でもなく小町でもなく、このゆるさがきっといいんだと思うわっ。私が受けとめられなかったあなたの気持ち、きっとここであなたが望むように受けとめてもらえるわよっっ。

ここもどうかしら?私は昔ここに登録していたという黒歴史があるのですが、けっこうな数を回答させていただきましたよー。

いつぞや、なかなかうまいこと進まない人は◯◯◯だ、と書いて、いまだにあの答えってなんですか?と尋ねられることが多いのですが、まー、ずーっと考えているのですよ、まー、私は魔法使いではないですから持って来られた問題をすべて解決できるはずもないんですが、あまりに同じ事をくり返してループにはまってる方に対し、一体どうしたらいいんだろうな、と。

で、滞りからなかなか抜けられない方って、ほんま傾向みたいなものがあるんですよ。感じるもの、発していらっしゃるものが同じというか。それをですね、◯◯◯だ、と言い切ってしまいたいんですよね。

で、昨日もまた考えさせられることがあって、◯◯◯のほかに△△△も共通の傾向としてあるよな、と気付いたんですが、で、それどないしたらええねん、とまたぞろ頭を抱えていたんですけど。

ど。

ココナラでいただいた評価にそのヒントというか答えがありまして。

ああ、やっぱこれかー、と思ったのです。いまのところ思ったとこで止まってますが、これをなんとか具体的な解決方法に持って行きたいと思っています。しばし、お待ちを。

いやー、心療内科の連載もまだ終わってないのに、たしかあと2つほど未完の連載があるのに、また新連載を始めちゃったよ。思いついた時に書いておかないと、書き時のがしちゃうからねっ。

すぐに役立つ銭流「易経」 (すぐに役立つシリーズ)

すぐに役立つ銭流「易経」 (すぐに役立つシリーズ)

この本の「地火明夷」の説明のとこにある記述なんですが、ちょっと長いけど引用です。

私が易なるものを初めて試み、わが恋を占って、この卦を得たことは前述しました。この「明夷」にかぎらず、凶の卦を得たとき、「ではどうしたらいいのか」という反問が当然出てきます。
率直に言うと、どう仕様もない。考えてもごらんなさい。6枚の銭、あるいは50本の筮竹でもよろしいが、そんなものをジャラジャラやったくらいで、人生の凶事がすべてなくなるなら、人生は実にたやすいといわねばならない。そんなものでないことは、よくご存知のはずです。人生はひどいところです。
前もって凶事を知り、避けるといいますが、言うは易く、行うは難い。凶事は大ていノッピキならない状態の末にあるものです。前もって知っても、どう仕様もないことが多い。いかなテレパシーも、知るだけで、事態の様相を変えることはできない。
ウラナイで人生を幸福に、、、、などという占い師がいますが、(みんな占い師はそう言うようですが)私は言わない。幸福になる、ならないは、その人の行動にかかっている。占いは決して、絶対に行動ではない。知るだけです。
知っていたって、どうにもならないことは、占いだけでなく、人生にはいくらもある。

はい、イントロです。さーて、献血ルームに行ってこようっと。

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