図書館でばかり仕事をしていたホントの理由

(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ　こんにちは！
占い（四柱推命・易・タロット）と
心理学（ＮＬＰ・ビジョン心理学）で
悩みの根を絶ちあなたと幸せをおつなぎする
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます（＾人＾）

＊当ブログが初めてという方はこちらをご覧くださいませ＊

ウチでさえ、何人かいらっしゃいます。大枚はたいてしまったら辞めるに辞めれなくなるかもしれませんが、違和感感じた時が撤収時ですよ。それ以上傷がひどくならないうちに。

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３０代女性さま、セッション後のアンケートにご協力いただきました、ありがとうございます！

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１：今回コネクトロンのセッションを受けることを決められたきっかけを教えていただけますでしょうか？

３回目のセッションです。１回目、２回目とセッションを受ける中で状況が好転していきました。好転したことで動けるようになってきたのですがいつもの負のスパイラル(親に認められる頑張ること=仕事をつめまくること=身体を壊すまでやること)を招いてしまい自分ではそれを止められなくなり、いまぷさんに泣きつきました。

２：問題解決のためにコネクトロンと比較されたものはありますか？（心療内科、占いなど）

心療内科に通院はしてます。ただ聞くだけのカウンセリングで薬で体調はマシにはなるけども根本的な解決が出来ないことに数年もどかしさを感じていました。

３：セッションを受けることに不安はありましたか？

コネクトロンさんのことは3年位前から実は知ってましたが占いが嫌いで近づけませんでした。いまぷさんのお人柄を知りコネクトロンさんに抵抗はなくなったのですが自分と向き合うことが怖かったです。現状を変えたい自分と矛盾するのですが、病院以外で現状を治せてしまったら今まで病院に費やした時間をどうしたらいいのかなんてことも考えました。

４：セッション前にあった問題の原因は見つかりましたか？

問題は初回のセッションから見つけていただいていました。ただ出来た自分の穴ぼこを受け止めるまでに必要な時間、実際の行動につなげていく時間がかかった。そんな感じがします。その間も見守ってくださいました。

５：セッションは問題解決のお役にたちましたか？

たちました。すぐに出来ることそうでないことはありますが、家を仕事の拠点にするために＊＊＊＊＊や家での＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊の実施などまずは動いてみようと思います。

６：コネクトロンのセッションを薦めていただけるなら、どのような方におすすめいただけますか？

私と同じように「頑張らないと」病の人。
心療内科に通院中の方(いまぷさんが強引に通院を辞めるようにいったり、断薬を進めることはありません)で薬をのんでる自分に罪悪感があるかた。
自分の問題は対したことでないと思ってる人。

７：この内容をブログで公開させていただいてよろしいでしょうか？

ご自由にどうぞ^_^

つかえますでしょうか。同じように自分で自分を苦しめている人が少しでも楽になりますように。

＊

３回目とありますが、実は１回目も２回目も押し売りだったので、ご自分の意思でセッション受けに来てくださったのは初めてではないかと思われ。

え？コネクトロンって押し売りなんかするの？こわいー！！

ダイジョブ、ダイジョブ、怖くありません（どっちやねん。

こう見えても（どう？）自分がやってることには「自信」ありますので、いろいろと悩んでいらっしゃる方を見て、ウチに来てくれたらいいのになー、って思うことシバシバです。でもね、無理強いできないですしね、いくら私が言ったって、ご本人さまがその気にならないとお越し頂けないですしね。

あ、そうそう、ココナラでもよく押し売りしてますよ（やっぱりしとるんかいっっ）、根深い問題に対して、これ以上は占いではどうにもなりませんわ、セッション受けてください、とお伝えしたらまんまと（まんまて！）乗ってくださいますwww

ほんま、占いだけではどないもならんのですよ、みなさん自分の問題、軽くみすぎ。そんなことでは傷を負っているちっちゃいちゃんがカワイソウですよ。

おっと、脱線。

重症の「頑張らないと病」でいらっしゃいました。端から見たら十二分に頑張っていらっしゃるのに（それも自己満足の頑張りではなくてちゃんと成果をあげていらっしゃいます）もっと頑張らないとダメだ、頑張れていない私はダメだ、とひたすらご自身を責めていらっしゃいます。

そうかー、Ｍなのかー（激違。

頑張らないと評価してくれなかった人がいます、評価を貰う為に頑張り続けています、頑張らないといけない、と思わせてしまったのはおかあさん。

なぜ評価を貰いたいのか：認めて欲しいから

なぜ認めて欲しいのか：見て欲しいから

なぜ見て欲しいのか：淋しかったから

お仕事で忙しいおかあさん、一緒に過ごせる時間はごくごく僅かです。その僅かな時間、少しでも向きあって欲しいですよね、どうせなら褒めて欲しいですよね。

おかあさんは頑張れ、とは言わなかったかもしれません、おかあさんが身を粉にして「頑張っている」姿をみて、私も頑張らなくては！と思ってしまったかもしれませんね。

図書館でばかりお仕事されていたのです、それが不思議でねー。ご自宅も事務所として整えていらっしゃるのに、なんでわざわざパソコンもって図書館いくんや？と。

家に居たくない、とおっしゃいました。

家に居たくない、いえ、居てはいけない、と思わせていた原因が出て来たのは２回目のセッションの時でした。外に出て稼いで来なくてはいけない、と思っていらっしゃったのです。居心地のいい家で、のんびりしてはいけない、と思っていらっしゃったのです。

それは子どもを置いて外で働かざるを得なかった時期の痛みゆえでした。

その痛みをヨシヨシしていただけたので、これからはオウチでバリバリお仕事していただけますね、よかった、よかった、と思っていたら。

ら。

なんかねー、外に出て行かざるを得ないお仕事をスケジュール帳にみっちりと詰め込んでいらっしゃるのですよっ。外に出て稼いでこないと不安だ、と仰るのですよ。そして詰め込みすぎて身体が悲鳴をあげました。本来やりたいオウチでのお仕事にも支障をきたしていらっしゃいました。これではいつまでたってもオウチでの仕事が目指す状態になりません。

スイッチとなるものがありました。おあかさんがオウチでやるお仕事のことを望むように評価してくださらなかったのです。おかあさんにとっては、外で目に見える時間を費やしてそれに見合ったお金を稼いでくること以外は認められるものではなかったようです。

オウチに居たいのに、オウチで仕事したいのに、子どもと一緒に居たいのに、外に稼ぎにいかないといけない、外で頑張らないとおかあさんから認めてもらえない、というところで膠着されていらっしゃいました。

実はですね、１回目がいちばんやりやすいのですよ。表にあるものがすぐに姿を現してくれるので。２回目、３回目となると、簡単には見せないわよ、とガードが強力になります。本丸にやすやすと踏み込ませてなるものか、となります。それだけ痛いものが潜んでいるのです。時間かかりますよー。

自分の問題はたいしたことないと思っている人、とアンケートにご記入いただいていますが、たいしたことないと思っているのではなくて、たいしたことないと思いたいんですよねー。自分がそんなひどい目にあったって思いたくないんですよねー。平気、平気、ダイジョブ、ダイジョブ、と必死に言い聞かせていらっしゃるのですよねー。

わかります、わかります、認めたくないのよーくわかります。言い聞かせないと普通の生活できないですもんね。痛みに揺さぶられていたら業務に支障を来しますもんね。

でも。

ちっちゃいちゃんが声をあげるのです。もう、いやっ！って。これ以上我慢できない！って。いつまで平気なフリしてたらいいの？いつまで私の傷をムシするの？って。

ちっちゃいちゃんが声をあげてくれた時が問題の本質に向きあうべき時です。本腰をいれて取り組むべき問題が起きる時です。

トランスに入っていただくと、ちっちゃいちゃんのほんとの気持ちが出てきます。頭で考えた台詞ではなくて、当時の本音が出てきます。表に現れている傷の底に隠れている本当の気持ちが口をついて出てきます。おかあさんにほんとに訴えたかったこと、おかあさんから欲しかったものの姿がはっきりとしました。

いわばボタンの掛け違えのスタート地点です。この気持ちをちゃんと伝えていられたなら、おかあさんが受け取ってくれていたなら。

その掛け違えはお互いの言葉も行き違いにさせてしまっていました。家で仕事をしてはいけないと思わせてしまったものの正体が明らかになりました。

なんだ、おかあさんちゃんと認めてくれてたじゃないですか！

数年前におかあさんが言われたことの前半部だけをとりこまれていて、その部分だけを聞くとたしかにおかあさんはご本人さまの意向を否定していらっしゃるのですけど、よくよく見ればその後はちゃんと受け入れてくださっているのですよね。否定の部分だけが強くインプットされてしまって、おかあさんから認められてないからダメだ、と思い込まれていらっしゃったようです。

おかあさんはちゃんと認めて応援してくださっていたのです。

全部が全部、自分の耳に心地よいことばかり言ってくれるわけではありません。でもそのために嬉しいことを言ってくれてるのを聞き逃してしまうのはもったいないことですね。

外に出て頑張らないといけない、という呪縛から今度こそご自身を解放していただけることと思います。大切なオウチを拠点として、必要とされる方に心置きなくお力を尽くしていただけることでしょう！！

蛇足にもほどがありますが、私が今の仕事を始めたのも子どもを置いて外に働きにいくことが出来なかったためです。働きに行くことさえ出来たら、お給料もらえるほうがどれだけ楽か。私は自分が外に出て行くことよりも、来ていただくことを選んだわけです。だってこのオウチは私のことを持ち主だと思っているのですから。
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