(2)自閉と多動

( ゚∀゚)ノ こんにちは! 
占い(四柱推命・易・タロット)と心理学(NLPビジョン心理学)で悩みの根を絶ち
あなたと幸せをおつなぎする神戸元町コネクトロン 悩みの探偵:いまぷ です。
ご訪問いただきありがとうございます(^人^)

☆無料占いや↓☆20140522213653
☆クリックする前にお題を考えるんやで〜☆

当ブログが初めてという方、何を探してたどり着いていただけましたか?
常連のみなさま、いつもありがとうございます!

◆◇◆ 多くの方に読んでいただけた過去の人気記事です ◆◇◆

◆◇◆ お困り事はなんですか?悩みの現状チェックなさってみてください ◆◇◆

◎トップ >アイデンティティ >(2)自閉と多動

こちらの続き:http://d.hatena.ne.jp/connectronkobe+nayami/20151021/1445379315

6つの要素、これは実は「天才」を生み出すための条件なんですよ!あなたはいくつありましたか?5個の私は、≒ 天才ねwww 6個全部って方も少なくないんじゃないかと思います。この世は天才だらけだ。

参考テキストはこちら

天才を生んだ孤独な少年期 ―― ダ・ヴィンチからジョブズまで

天才を生んだ孤独な少年期 ―― ダ・ヴィンチからジョブズまで

天才というとみなさん誰を思い浮かべますか?私はジョン・マッケンローです。

セオリーにまったく収まらない彼のプレイスタイル、努力ではたどりつけないもの、天賦の才、とインプットしてくれたのは元配ですが。

天才、geniusはもともとはラテン語の守護人、守護神という意味だそうで、うまれつき、gifted、持って生まれたリソース、後天的に獲得したものではない、ということです。天賦の才能がない人はどんなに頑張っても天才にはなれないのです。努力によって後天的に得たもので構成されている人は天才ではないのです。

が。

天才の6つの条件
1:孤独な少年期を送る
2:自閉症スペクトラムADHDなどに通じる心理特性をもつ
3:同化が調節よりも優位な認知の特性をもつ
4:学校教育との相性が悪い
5:支援者が現れ助けられる
6:外側からの視点を持つ

この中の1と2は、天才が自ら選んだ特性ではない。彼らは、このように生まれついたのである。だから、人が天才になるために、後になって身につけることができるものではない。また、それらは、本人にとってつらい経験を生み出すものだが、そのつらい経験と引かえに天才的な能力を手にいれたといえるだろう。また、以下の3から6は、創造的な仕事をする人全般によく見られる特性である。しかし、天才の場合は、1と2の特性が、これらの特性を特別に大きくしたと考えられる。

これが著者のメインの論旨のようですが、もちろんこの6つ全部を満たした人がすべて天才のはずもなく、あくまで天才と言われる人たちから抽出した要素ということですよね。

そして6つのうちで後天的に得ることができない、と明言されている1と2、孤独と、そしていわゆる発達障害にカテゴライズされる症状、孤独も発達障害も後天的にやってくるもんじゃないのか?と思うんですけど、重要なのは「少年期」ということなのでしょうね。大人になってそれを体験することと、子供時代に体験することではその影響の度合いが違うということなのでしょう。

で、ちなみに、なんで少女ではなく少年かというと、男性は女性に比べて共感度が少ないので自身の思考にどっぷりとはまりやすいからだそうですよ。異論をお持ちの方もいらっしゃるでしょうけど、あくまでこの著作の中で定義されていることです。

IQ200の天才、という言い方もありますが、IQの高さ=天才ではありません。天才とはあくまで、後天的に獲得した能力ではなく先天的に持って生まれた資質だからです。だったら孤独な少年期ってのは先天的ではなくて後天的だと思うんですけどねー。

これが私がこの本を読んでひっかかったことなんですよ。

続きます。

メニューと料金

セッションの流れ

◎ あなたのお悩みに心身両面からアプローチします!
 土曜の夜限定:超お得な「身体と心を診る会」

最新のご予約状況

ご予約/お問い合わせ

◎ お急ぎの方はお気軽に 08038659916 までお電話をどうぞ
 ※お名前とご用件をお残し頂きますようお願いいたします

コネクトロンってこんなところです♪
 ※旧ブログ 「占いだけじゃダメなんです!」

◆ポチッといただけると励みになります!
ブログランキング・にほんブログ村へ

最後まで読んでくださってありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております <(_ _)>

神戸元町コネクトロン(四柱推命・易・タロット・NLP・ビジョン心理学)

営業時間 6:00〜19:00 月曜定休

PVアクセスランキング にほんブログ村

この記事をシェアする
関連記事はこちら
アーカイブ