しゃべれども、しゃべれども

熟女というと、こういうイメージしかないのですが。
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年齢的には私は熟女どころか初老なわけですが、熟女という言葉でイメージされるものに自分が成れるとは微塵も思えない。熟女とおばはんをわける要素とは一体なんでしょうか。

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みなさんご存知のように(知らんか)私は映画ってあんまり見ないのです。原作を読んだもの、好きなミュージシャンが出てるもの、好きなミュージシャンが音楽を担当してるもの、だいたいこのどれかで見る映画を選んでます。そして原作を上回る映画も滅多にない、と思っていますが、ゼロではない、ゼロでは。原作を上回る映画は。

常々私は、出す感情がないから言葉が出ないのだ、とうるさく言っておりますが、出すものがあっても出す手段としての言葉がないのだ、という意見も頂戴しまして。ま、たしかにそれはそうなのですが、それをボキャ貧というのはちょっと違うかなと思います。

感情を言葉にして出す、という機会を持つことがやはり乏しかったのではないかと。すると、あったはずの感情も埋もれてしまう。埋もれた感情は言語化して陽の目にあわせてあげないと、アンモナイト

おすすめ本ではなくておすすめDVDです。

どんな感情があったって、言葉にして伝えられなければそれは無かったも同然。言葉にする手間ひまを惜しまないで。ニワトリが先か、卵が先か、感情と言葉はニコイチですよ。

最後までお読みくださりありがとうございます✨

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