04)おじいちゃんに言ってほしかったこと

これ の続き。

海さまは、「何がやりたいかわからない病」に罹患されている気配です。

持てるエネルギーが持ち腐っていて、それを費やす先を求めていらっしゃいます。何に打ち込めばいいのかわからないのですよ。

いえ、わからないのではありません(どっちやねん。

やりたいこと、やってみたいことはあるのですが。

が。

できない、とおっしゃるのです。

いえ、できないのではありません(しつこい。

サイコロ振って、これやったらいいのに、とご提案できることがあったのですが、それは既にご自身でもやってみようかな、と思われたそうなのですが。

が。

横槍がはいりました。

お前がやったってどうせあかんわ、と。

「どうせ」案件です。

「どうせ」案件は、あかんかった過去があったということです。

海さまが、これやりたい、やってみようかな、と言っても、無理無理、と受け付けて貰えないのです。

なぜ、受け付けて貰えないのか。なぜ「どうせ」とはねつけられてしまうのか。

海さまには、物事が続かない、というお悩みもありました。

勉強、仕事、交友、あらゆるものが続かないのだそうですよ、途中でしんどくなって、トンズラしてしまうのだそうですよ。

そしてその度、あーあ、またダメだった、そして「どうせ私は何をやっても続かないんだ」と「どうせ」案件となってしまうのです。

なぜしんどくなるのか。

それこそが、処理能力が5割ダウンしていることの表れなのです。

もともとは10を処理する能力があるのです。

本来の自分は、自分の能力は10だという自覚があるのです。持って生まれたものをそのまま発揮して、それにふさわしい成果を得ることができた幼いとき、その達成感は味わっているのです。インプットされているのです。

私は10だ、と。

でも。

「そんなことないよ」病に罹患してしまったせいで、10を発揮する機会を自ら遠ざけてしまいます。そのうち、10を処理できる自分、ということも忘れてしまいます。

いえ、忘れていません(しつこいっちゅうねんっ。

10の力を持っていて、それを発揮してはいけないのだ、と思っていなかったら、素直に10を発揮してしまいます。

が。

10を発揮してはいけない、という強力なブレーキは、発揮できなくなる正当な理由をひっぱってきます。

海さまは、有能であることにメリットがなかったのですよ、使えない子にならなくてはならなかったのです。

そのための手段として、10の力を発揮しないために、「しんどくなる」ことを選ばれました。

これがですね、病気になる、とかだったらまだよかったのですよ(よくないけどな。

ただ「しんどい」だと、ぐーたらな私、という罪悪感を抱いてしまいます。

妹さんからの「おねえちゃんはいいな」攻撃によって

「そんなことないよ」病を発症されて

ほんとは10の力があるのに、それを全開させてはいけない

5しか力を出させないようにしないといけない

しんどくて何事も続かないようになる

何をやっても続かないダメな自分

そう、海さまはダメポ沼にどっぷりと沈み込んでいらっしゃったのですよね!!

ほんとは10の力があるのに5しか発揮できないことは、もいっこややこしい問題を海さまにもたらしていました。

どうぞ、お答えください。

これは難しいかなー。

ヒント:潜在意識は自分に10の力があるとわかっている

最終回は こちら

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