2019年03月の読書メーター

3月の読書メーター
読んだ本の数:29
読んだページ数:7532
ナイス数:262

[まとめ買い] 堕ちる[まとめ買い] 堕ちる感想
ネットの広告につられてつい立ち読み。結末を知りたくてKindleで買ってしまった。知らない作家さんだったけど、鉄子の旅の人だったのね!父と娘の物語、よくあるモチーフだけど、こんな少ないページ数で済ませずに、もっと作り上げたお話しにしたらよかったのに、もったいない。
読了日:03月31日 著者:菊池直恵


世界はもっと美しくなる 奈良少年刑務所詩集世界はもっと美しくなる 奈良少年刑務所詩集感想
源ちゃんの現代国語で取り上げられていたので手に取りました。
読了日:03月29日 著者:受刑者

 


耳と文章力 上手な文章を書く秘訣耳と文章力 上手な文章を書く秘訣感想
誌友さんのレビューで知りました。
読了日:03月29日 著者:丸山 あかね

 


てにをは辞典てにをは辞典感想
内容を知りたくてまずは図書館で借りましたが、これは買って手元に置いとかなきゃダメだなー。巻末の、結合事例を採集した書籍リストが興味深かった。
読了日:03月23日 著者: 


いい空気を一瞬でつくる 誰とでも会話がはずむ42の法則いい空気を一瞬でつくる 誰とでも会話がはずむ42の法則
読了日:03月23日 著者:秀島史香

 

 


セブンティウイザン (4) (BUNCH COMICS)セブンティウイザン (4) (BUNCH COMICS)
読了日:03月21日 著者:タイム涼介

 

 


セブンティウイザン 3 (BUNCH COMICS)セブンティウイザン 3 (BUNCH COMICS)
読了日:03月21日 著者:タイム 涼介

 

 


セブンティウイザン 2 (BUNCH COMICS)セブンティウイザン 2 (BUNCH COMICS)
読了日:03月21日 著者:タイム 涼介

 

 


セブンティウイザン 1 (BUNCH COMICS)セブンティウイザン 1 (BUNCH COMICS)
読了日:03月21日 著者:タイム 涼介

 

 


「悪」と戦う「悪」と戦う感想
著者の非フィクションは好きなのですが、小説はことごとく挫折しておりますが、今回は頑張って最後まで読みました。読んでてマドマギやひぐらしを思い出しました。世界を救うためには別世界、別時間軸をもたせるしかないのかな。それでリアル世界の人は救われないよ。
読了日:03月21日 著者:高橋 源一郎


そもそもウチには芝生がない(1) (ジュールコミックス)そもそもウチには芝生がない(1) (ジュールコミックス)感想
ツイッターのTLに激褒ツイートが流れてきたのでUNLIMITEDで読みました。
読了日:03月20日 著者:たちばな かおる

 


その幸運は偶然ではないんです!その幸運は偶然ではないんです!感想
身も蓋もない言い方をするなら、チャンスは見逃すな、フィードバックが得られれば失敗ではない、これに尽きてしまいます。その幸運が偶然であった、というのがセレンディピティであるなら、これは下手すると流行りの(流行りなのか?)「親を選んで生まれてきた」説に即座に行き着きそうで怖い。偶然を必然にする、でいいんでないかい?
読了日:03月18日 著者:J.D.クランボルツ,A.S.レヴィン


ライチョウを絶滅から救え (ノンフィクション・いまを変えるチカラ)ライチョウを絶滅から救え (ノンフィクション・いまを変えるチカラ)感想
鳥クラスタとしては、日本のライチョウは人を恐れない、という事実だけでも萌え尽きてしまいそうになる。そんな生き物の存在を日本人は誇るべきである。著者のプロフィールを見たら、日本野鳥の会会員で、子ども向けノンフィクションを多く手がける、とある。子どもに大切なものを伝えたい、という専門家の強い意思を感じる。好きなもの、大切に思うもの、大人こそがどんどん発信していかないとね。
読了日:03月17日 著者:国松 俊英


パパがママになっちゃった―アトピーの我が子と過ごした1000日パパがママになっちゃった―アトピーの我が子と過ごした1000日感想
微妙。「モスクへおいでよ」が好印象だったので同著者のものを、と思って手にとったのだけど。改めてみたら1958年生まれ、古式ゆかしい家長父制に乗り切れなかった人はルサンチマンを打ち出してしまうのだなあ。アトピーか、夫婦の問題か、親子の問題か、どれかにもっと集中したらよかったのでは?ツイッターならフルボッコだろう。
読了日:03月17日 著者:瀧井 宏臣


新宿の猫新宿の猫感想
諸手を挙げて、とはならなかった。自分語り要素がはいると、グダグダになっちゃう人っているよね。ちなみに私は著者の著作はすべてもっている熱烈ファンです。
読了日:03月14日 著者:ドリアン助川


看板偏差値 7秒集客のルール看板偏差値 7秒集客のルール感想
看板屋さんの著作。自身の看板セミナーの集客用とセミナー商法はどこにでもはびこっているな、と思ったけど、看板ん設置例が意外と局所的なのでそう全国にはびこっているわけではないのかしら、と思ったり。
読了日:03月13日 著者:小山雅明


空から見ててね いのちをすくう“供血猫"ばた子の物語 (集英社みらい文庫)空から見ててね いのちをすくう“供血猫”ばた子の物語 (集英社みらい文庫)感想
誌友さんのレビューより。供血猫なるものの存在を初めて知りました。盲導犬などはワンコ自身もやってるうちに使命感など持っていそうだけど、供血猫ががんばって血をとられているとは思い難いので「頑張った」という表現には違和感しかない。
読了日:03月13日 著者:はせがわ まみ


全米は、泣かない。全米は、泣かない。
読了日:03月07日 著者:五明拓弥

 

 


5分間脳トレ ―「解くだけ」で脳が10歳若返る!5分間脳トレ ―「解くだけ」で脳が10歳若返る!感想
他に誰も登録していない本を手に取った自分が、なんか浅ましいようで恥ずかしい
読了日:03月07日 著者:児玉光雄

 


「おつきあい」の壁を乗り越え48キロやせました「おつきあい」の壁を乗り越え48キロやせました感想
アマゾンさんに勧められ、毎度のこと著者のことをまったく知らずに手に取る。どうやって痩せるか、よりも、なぜ太ってしまったか、に焦点をあわせるダイエット本て少ないように思うんですが、その点、食べ物で埋めなくてはいけない何があったのか、そしてそれからの脱却がいかにメンタルたいへんか、ということに触れた貴重なダイエット本だと思います。
読了日:03月07日 著者:歌川 たいじ


家中スッキリ片づく! 「つっぱり棒」の便利ワザ家中スッキリ片づく! 「つっぱり棒」の便利ワザ感想
収納アドバイジングは捨てる断捨離と捨てない整理の2種類になるのでは。これは捨てない系。つっぱり棒の使い方のアイデアが、すげえな、おい!状態で読み進めていたら。なんだ、平安伸銅の三代目さんか。まったく想定外に家族の物語ができて、つっぱり棒愛のほどを感じ入りました。いや、ほんと便利ですよ。
読了日:03月07日 著者:竹内 香予子


モスクへおいでよ (ノンフィクション・いまを変えるチカラ)モスクへおいでよ (ノンフィクション・いまを変えるチカラ)感想
東京ジャーミィの下山さんの一人称でずっと書かれているので、読み終えるまで著者が瀧井さんという方であることをすっかり失念しておりました。ルビ付きの小学生ぐらいが対象の本ですかね、良書。図書館本だけど購入しようかな。下山さんのイスラムへの思いが実にストレートに伝わってくる。これは著者の筆力なのでしょう。たびたび出てくる「達成感」という言葉、イスラムの底力の正体がわかったように思われます。
読了日:03月06日 著者:瀧井 宏臣


人はなぜ物語を求めるのか (ちくまプリマー新書)人はなぜ物語を求めるのか (ちくまプリマー新書)感想
プリマーシリーズ、すごいな。人は物語を生きている、その物語をいかに書き換えるかによって、生き方はいかようにも変えれる、と思えば、どん詰まりの人生でも救われる。
読了日:03月05日 著者:千野 帽子


カード付き【すごい! 陰陽五行開運カード】〜エネルギーの流れをつかんで運の上昇気流にのる!!〜カード付き【すごい! 陰陽五行開運カード】〜エネルギーの流れをつかんで運の上昇気流にのる!!〜感想
子供だましもいいところ。あ、こんなこと書いたら子供に失礼か。
読了日:03月05日 著者:寒河江秀行

 


蘇るサバ缶  震災と希望と人情商店街蘇るサバ缶 震災と希望と人情商店街感想
イオンモールでこの物語は生まれないね。人情商店街、そういうものは必要不可欠なのだろうな。
読了日:03月05日 著者:須田 泰成

 


玉砕の島 ペリリュー 生還兵34人の証言玉砕の島 ペリリュー 生還兵34人の証言感想
玉砕までの激闘ではなく、生きて帰還した34名の物語なのだな、ペリリューとは。
読了日:03月03日 著者:平塚 柾緒

 


短編アンソロジー 患者の事情 (集英社文庫)短編アンソロジー 患者の事情 (集英社文庫)感想
小松左京の「くだんのはは」これを初めて読んだのは何歳の時だったかな、恐怖小説アンソロジー的なものだったと記憶してるけど、何度よんでも怖い。くだんの悲しみが滲み出るとこがまた切なく怖い。
読了日:03月03日 著者:遠藤 周作,北 杜夫,久坂部 羊,小松 左京,椎名 誠,白石 一郎,筒井 康隆,馳 星周,氷室 冴子,藤田 宜永,三島 由紀夫,山本 文緒,隆 慶一郎,渡辺 淳一


伴走者伴走者感想
これがいわゆるゾーンか、と思わされる描写が何箇所もあった。マラソン編、スキー編ともに東京オリンピックが実施されたということが前提の未来の設定で、それがちょっとひっかかってなかなか物語に入り込めなかった。政策者がどんな意図でオリンピックをひっぱってこようとも、アスリートにとっては最高の舞台であるのだな。
読了日:03月02日 著者:浅生 鴨


輝くいのちの伴走者 (障害福祉の先達との対話)輝くいのちの伴走者 (障害福祉の先達との対話)感想
実は著者が自分の本を出したかったのに出版社からそれが許されなかったので対談集にした、といういきさつがあるせいか、対談内容に著者を取り上げる内容が多く、なんというかそのアピール力。人と語っていながら実は自分を語るという、なんだ、ロキノンかw
読了日:03月02日 著者:浅野 史郎



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