母が怖いという気持ち

母が食事を摂らなくなり、入院してました。
病室いきましたけど寝てるし、声をかけても反応ないのでそのまま帰る、ということをしばらく続けていました。このまま逝くのだろうな、と思っていましたが。
が。
想定外に退院しました。食べれるようになったのでしょうか。
入院前と同じく、掃除洗濯に施設に通う日々ですが。
が。
明らかに以前より意識がぼやけました。
いえ、ぼやけていません(どっちやねん。
ぼやけているのか、発信することをあきらめたのか、どっちかわかりません。ヘルパーさんやケアマネさんとはそこそこ意思の疎通ができているようなのですが、私に対する発信がめっきり減りました。
私には何を言っても無駄だと思っているのでしょうか。
文句も要求も言わなくなりました。
生きる気力がなくなったきた、なんとかしなくては、と思うべきところなのでしょうが。
が。
私はほっとしたのです。
もう、何も言われなくて済む、と。
何を言われるのか、とビクビクしなくて済む、と。
ほっとできて初めて、どれだけビクビクしていたのかがわかりました。
いえ、わかっていません(どっちやねん。
ビクビクはしていたけど、ビクビクしていた、そしてホッとできた、ということを口にすることへの罪悪感がなくなりました。
ほんとうにずーっと怖かったのです。
意識がクリアでなくなることによって、舌鋒の鋭さにダメージ受けなくていいんだ、と思えることによって、こうもホッとできるのか、ということにびっくりです。
いえ、びっくりしていません(どっry。
こうも怖かったのか。
怖かったちっちゃいちゃんに丶(・ω・`) ヨシヨシするのみです。

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