老親の介護が負担だというお悩み

こんにちは、テレビっ子ならぬTverっ子の私はラジオっ子でもあります。
いえ、ラジオっ子ではありません(どっちやねん。
ラジオといってもらじるらじるしか聞いてないので、らじるっ子です。
4月からの新番組で期待していたのが「高橋源一郎の飛ぶ教室」

https://www4.nhk.or.jp/gentobu/
毎回豪華なゲストですが、昨日は詩人の伊藤比呂美さん。
お悩み相談のコーナーで、なんやかんやあった親を介護しなくてはならなくなり、それが苦痛だ、というようなご相談でした。
それに対して高橋源一郎は
人は年をとると子どもに戻る。子どもが聞き分けない状態だと思ったらかわいいもんでしょ、みたいな回答をしました。
(゚∀゚)キタコレ
まさか高橋源一郎の口からこんな通りいっぺんの回答が出るとは!!
それが出来んから困っとるんやないかい!!!!
さすがの伊藤比呂美氏、源ちゃんの回答を「私はそれは認められない」と瞬殺です。
親から傷つけられた部分を無視してそれはできんやろ、と。
するとまたまた源ちゃん、そうなってしまった親をかわいそうと思っちゃうよね、と。
だーかーらー!!!!
傷ついた子どもの気持ちになかなか寄り添ってもらえませんね。
なんだかなー。
ちょっとがっかり。
誰だって親も子どもも大事にしたい。

でも。
できないのは理由があるから、原因があるから。
そこに向き合うことなしに、闇雲に正論だけ押し付けられても
許せと言われて許せるなら警察いらんやんね
大切にできなくて辛いのは誰よりも本人なのですから。
大切にできないのは傷がまだ乾いていないシルシ。
まずはご自分を労って。
辛かったよね、そして大事にできなくて辛いよね、と。
丶(・ω・`) ヨシヨシ
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