アウトプットを妨げるものの正体は?

リハビリ 第4弾
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リハビリ 第5弾 アウトプットを妨げるものの正体は?

これ、昨日のうちに書いてしまいたかったのですけど、どうにもまとまらなくてですね!
せっかくだから、はまっている1枚ワークスでまとめてみようと思ったのですが。

書いても、書いても、まとまらなくてですね!!
浅田すぐるさんは、考え抜け!思考を絞り尽くせ!とおっしゃいますので、私にしてはかなり頑張ったのですが、力尽きました。
無念ですがいつものダラダラスタイルで書かせていただきます。
その知識、教養の引き出しの多さ、深さについ憧憬の眼差しを向けてしまうエリンギさん(仮称)という方がいらっしゃいます。その方のTweetで私の永久保存ボックスに入っているものがいくつもあるのですよ。
かようにキラ星のようなフレーズを頻発されてるエリンギさんなのに、なぜかご自身のサイトもブログもその他テキスト系SNSもなさっていないのです。
不思議だな、もったいないな、と思っていたら。
ら。
実はブログがあることが発覚しました。その存在をおおっぴらにされていないだけでなく、更新の頻度も超スロー。あんだけすごいインプットしてるのに、それがアウトプット欲とはならないのかな、と不思議に思っていたら。
ら。
アウトプット欲に蓋をしていたものの正体は早々にわかりました。おかあさん。
おかあさんがエリンギさんの嗜好を否定する、そして自分の嗜好を押し付ける。
エリンギさんは自分の”好き”を出せない人になってしまっていました。
そしてエリンギさんは、自分を出さないための手段として、自分と共有できるものがない集団に身をおかれたのです。
わかってくれる人がいない世界、どうせ出してもわかってもらえない、それは出さなくて済むためのとても優れた言い訳でした。
おかあさま所以の自分を出すことへの恐れ、ジャッジへの恐れも幸いにして解消されました。キヨブタダイブ(清水の舞台から飛び降りるの意)での自己開示が実に温かく異文化社会で受け入れられたのです。
なーんだ、怖がらなくてよかったんだ。
めでたし、めでたし。
とは、なりませんで(どっちやねん。
エリンギさんはまたアウトプットの手を止めるのです。
そこ!手ぇ止めちゃだめでしょ!!と生産ラインの見張り役なら檄を飛ばしそうですよ。
エリンギさんの発言でひっかかるものがいくつもあったのですが、それを全部書いているとまたぞろ未完の連載になりそうなので、かなり端折ります。
エリンギさんとのやりとりを整理していてやってきたもの
欲しいと怖いは違う
見られたい、見られたくないのアンビバレンツ
厨二病
そうか、厨二病か、と感得いたしました。
中二、つまり14歳は魔の年頃といわれていまして、広がりつつある自意識が世間とぶつかるのですよ。
エリンギさんは長くおかあさまの世界に閉じ込められていました。それがキヨブタダイブのおかげで閉じていたドアが開かれました。恐る恐る歩をすすめていらっしゃいます。
閉じ込めらていたカゴから出たばかりの小鳥、自分を抑えつけていたものへの恐れから解放された後、目覚めた自己は動きをコントロールすることができません。
私を見て!と背伸びをしたものの、生憎とまわりには誰もいない、となると、ショボーンとなってしまいます。
人がいるところに行けばいいのです。
誰もいないところで、誰からも評価されない、と凹む必要はないのです。
居場所を変えればいいのだ、と気づくまでが厨二病かもしれませんね。そぐわない居場所にこだわってしまうのは、認めてもらえなかった痛みがあるから。
エリンギさんがアウトプットできないのはおかあさま所以のジャッジへの痛みかと思っていましたが、その段階は越えられたようです。
エリンギさん自身にも、恐れがまだあるのではないか、という思いがありました。
幻です。
もうエリンギさんは鳥かごの外に出ているのです。

まだ外界の風に体が馴染んでいないだけです、勝手がよくわかっていないだけです。
おーい!私、ここにいるよ!!と叫べばいいのです。
その声に気付いた誰かが近寄ってきてくれることでしょう。もしくは、こっちにおいでよ、と招いてくれることでしょう。
そのためにも、”まず”声をあげましょう。
アウトプットしましょう。

リハビリ終了、明日から通常営業に戻ります。
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