コロナ症候群、再び

献血ルームの無料リーディングがいつ再開するかわからないから、月曜日と木曜日の過ごし方を考え直さなくてはならないかも。
というわけで(どういう?)コロナ収束の気配がまた薄くなってきましたね。非常事態宣言の時と比べたら呑気なものかもしれませんが、澱のように疲れが溜まっていてる感があります。
なんかね、疲れるね。

で。
何かの”せい”にできないと、人は自分を責めてしまいます。
コネクトロンの過去事例でもいっぱいありました、たとえば生まれた国、生まれた順番、親の問題、等々。
自分ではいかんともしがたいものの”せい”で不利益を被ってしまうと、自分ではどうにもできないのであきらめるしかありません。
文句をいっても対応してもらえるわけでもないので、あきらめるしかありません。
不利益の原因を自分の”せい”にするしかないのです。
そしていったん背負った罪悪感は、なかなか下ろすことができません。
仕事がうまくいっていないのはほんとにあなたの”せい”なの?
やる気が起きないのは、ほんとにあなたの”せい”なの?
違くない?
それってコロナの”せい”じゃない?

だって来るはずだったお客さんが来れなくなったのはコロナの”せい”だもの。あなたのお仕事の魅力が薄れたわけじゃないもの。
予定どおりに仕事が進まないのは、必要だったものが手に入らなくなったからだもの、届かなかったのはコロナの”せい”だもの。
コロナめ!って思っても、コロナが謝ってくれるわけでもなく、コロナが損害賠償してくれるわけでもなく。
そのあきらめはたやすく、無力な自分、と自分を責めることにシフトしてしまいます。
まずは、疲れてる自分、とご自分をいたわってあげてください。
そして。
つい見失ってしまったご自身のリソースの豊かさも再度棚卸しを。
そうだ、そうだ、私ってばこんなに持ってたよね、これまでは活用できてたよね、と思い出してください。
そしてコロナの”せい”で出来なくなってしまったことは、たとえその1/100の1であってもなさってください。
水をやり続ければ、環境が整ったときには種は芽を出しますよ。

どんな種もってたか忘れた、水のやり方ってどうするんだっけ?という方は、どうぞコネクトロンにお尋ねください。
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