2020年06月の読書メーター

6月の読書メーター
読んだ本の数:54
読んだページ数:10546
ナイス数:259

トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術感想
装丁で損してると思う。この頃はお金かけて貰えなかったのかな。新作から遡って読んで、著者の人柄が文脈から滲み出ているのをより感じた。
読了日:06月29日 著者:浅田すぐる


やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方感想
ブログに書きますた https://connectron.love/archives/4391
読了日:06月28日 著者:わたなべ ぽん

▶︎▶︎▶︎今月のベスト
スナック墓場スナック墓場感想
タイトル借りしてしまった初著者さん、著者さんにとっての初単行本のようでした。人の好意、善意がそれと知られることを恥じてでもいるかのように、気取られないように気づかれないように思いを発現し、それを見たほうも見たことを気づかれてしまってはせっかくの思いを台無しにしてしまうと気づいたことを恥じるかのように、それぞれの思いが密やかに動いては静まっていく過程を物語にしたもの。絶妙。
読了日:06月28日 著者:嶋津 輝


探検家、40歳の事情 (Sports graphic Number books)探検家、40歳の事情 (Sports graphic Number books)感想
大学の冒険部なるものの存在が不思議でならなかった。エベレストに登ったりとかニューギニアの高地に行ったりとか、地図には描かれていない土地の探訪ということをなぜ大学生がやるのか。お金はどうすんの、授業やすんで大丈夫なの、と謎だらけだったけど、お金はなんとかなるとして、遠征の時間を作るというのは社会人では難しいことで、まさに時間に融通の利く大学生にこそ許されたことなのだろう、探検。名門探検部出身の著者の生き方は、探検するために早稲田を目指すという進路決定のひとつの選択肢となるのでしょう。
読了日:06月26日 著者:角幡 唯介


お蚕さんから糸と綿とお蚕さんから糸と綿と感想
アリス館の出版物にはずれなし。が、絵本という括りで大人の目に触れる機会が少なくなるならもったいない。命を大切にする人々の思いをあぶり出すような写真とタイトなテキスト。すっかり大西さんのファンになりました。和裁の先生に、絹はお蚕さんの命だから端切れも雑巾になるまで使い尽くしなさい、と戒められました。絹糸にされることから逃げ出して成虫になった蛾、改良されているために飛べないという。いったん人の手がはいった生き物は人の手なしには生きられないという理不尽。この記録も絶えさせてはいけない。
読了日:06月23日 著者:大西 暢夫


おべんとうの時間 (翼の王国books)おべんとうの時間 (翼の王国books)感想
取材の連絡を受けてのお弁当作成ということで、多少おめかしはされているだろうけれど、そこがまた、写真館で写真をとるような特別感、背筋が伸びる感があっていいのだろうな。人と繋がる手段としてお弁当が採用された。きっかけは何でもよい。きっかけがあれば、人は自分を語り出す。
読了日:06月22日 著者:阿部 了(写真),阿部 直美(文)


山里にダムがくる山里にダムがくる感想
ダム事業の無意味さと人でなしさをまとめた良書。著者の持ち味なのだろうけど、「素朴」さが鼻についた。
読了日:06月22日 著者:菅 聖子


極夜行極夜行感想
月の女神をキャバクラ嬢と比べるなどうっかり軽妙さに乗せられて読み進めるとその場の過酷さをつい感じきれなくなってしまっていた私を許してください。宗教とは人間がどうにもできない自然に対処するため、気休め、言い聞かせとしてできたらしいけれど、神の吹く鞴としか思えない暴風に翻弄されたあとに姿を表した太陽には、そりゃー神を感じるしかないだろうな。命を賭けた冒険とは旧態に甘んじてしまっている自分をアップデートするための作業というのに膝の皿を割る。転石苔をむさずを良い意味とするなら、転がり続けることは必須なのだ。→
読了日:06月20日 著者:角幡 唯介


ホームレス歌人のいた冬ホームレス歌人のいた冬感想
今や誰もが思っている、いつ自分もホームレスになるかわからないと。それゆえの”インテリ「なのに」ホームレス”、”東大を出て朝日新聞に入った「のに」不遇をかこっている”ルサンチマンを納得させるための探索作業だったのか。意外だったのは句作や歌を作るという行為は発表が前提であるということ。アウトプットというのはインプットしたものをガソリンとしてエンジンを動かすことなのだな。ホームレス歌人さんの作品をガソリンとして生きる意欲を持てた人がいっぱいいたってことだ。
読了日:06月20日 著者:三山 喬


刑務所でマンガを教えています。 (MFC)刑務所でマンガを教えています。 (MFC)感想
アンリミで。集中して根気よく最後までやりぬくことで自信がもてる、という全てに共通する原則をたまたま刑務所でマンガ(正しくは線画)によってなし得たという事例。ペンタブとソフトがあっても絵は描けないというのがよーくわかりました!作者の白虎隊がらみの縁の不思議さ、これは好き嫌いが別れるとこかな。
読了日:06月19日 著者:苑場凌&JKS12


体にいい食べ物はなぜコロコロと変わるのか (ベスト新書)体にいい食べ物はなぜコロコロと変わるのか (ベスト新書)感想
他レビューにもあったように、ちょっと誤解を招くタイトル。良し悪しには触れず事例の羅列がそれはそれでよしと感じるところもあったけど、右往左往させるメーカーと右往左往させられる消費者への苦言はもっとはっきり書いたほうが著者の意図がしっかりして内容がはいってくるのにな、と残念な感じ。
読了日:06月19日 著者:畑中 三応子


目を見て話せない目を見て話せない
読了日:06月19日 著者:似鳥 鶏
時間もお金も増える習慣時間もお金も増える習慣
読了日:06月19日 著者:米山彩香
惚れるマナー (単行本)惚れるマナー (単行本)
読了日:06月19日 著者:大下 一真,小島 ゆかり,柴崎 友香,島本 理生,松井 孝典,松任谷 正隆,ねじめ 正一,野沢 直子,湯山 玲子

 


アシュラ 大合本 全3巻収録アシュラ 大合本 全3巻収録感想
銭ゲバのあとによ読みました。銭ゲバが鼻白むほど。母を乞う気持ちを残しているところが作者の愛かと思いました。
読了日:06月15日 著者:ジョージ秋山


銭ゲバ 大合本 全4巻収録銭ゲバ 大合本 全4巻収録
読了日:06月15日 著者:ジョージ秋山
おばあさんになるなんておばあさんになるなんて
読了日:06月15日 著者:神沢 利子
神様の住所神様の住所
読了日:06月15日 著者:九螺ささら
川上から始めよ (ちくま新書)川上から始めよ (ちくま新書)
読了日:06月15日 著者:川上 徹也

 

 


医道の日本 2020年6月号 (「ツボの選び方」の向こう側)医道の日本 2020年6月号 (「ツボの選び方」の向こう側)感想
もともとは経絡治療よりの雑誌だったのに、どんどんWHO的鍼灸ばかり扱うようになった。どっちつかずが読者離れとなったか。来月号が最終号。
読了日:06月12日 著者:


吉原悪の華 (1) (まんがグリム童話)吉原悪の華 (1) (まんがグリム童話)感想
岡田純子の吉原ものをすべて読破という苦行を己に課しましたが、同じ登場人物の使い回しと、ひどいのが性交時のオノマトペの描写でして。もしも悲惨な様子とか凄惨さを表すつもりでやってるなら、それは大いなる勘違いであると著者に伝えたい。それは男と女のマグワイではなくてプロレスだよ、と。
読了日:06月11日 著者:岡田純子


世界のはての少年世界のはての少年感想
置き去りにされた島から救われたと思ったら、そこにあったものは再会への希望を打ち砕く現実。この世の終わりを二度も体験して、それでもここをスタートとして先に進んでゆけ、という明るい未来に続けるにはあまりに陰惨な史実に基づいたお話。アウシュビッツで生き残れたのは未来への想像力を失わなかった人だというけれど、目には見えないけれどその存在を疑うことがない神様というものはまさに生きる希望、杖となるのだな、とキリスト教文化圏の人たちが生きるために宗教を必要としたことがよくわかる。鳥の描写が秀逸でほんと光景が目に浮かんだ
読了日:06月11日 著者:ジェラルディン・マコックラン


「9マス」で 悩まず書ける文章術「9マス」で 悩まず書ける文章術
読了日:06月11日 著者:山口 拓朗
頭のよさはノートで決まる 超速脳内整理術頭のよさはノートで決まる 超速脳内整理術
読了日:06月11日 著者:齋藤 孝

 

 


説明0秒! 一発OK! 驚異の「紙1枚! 」プレゼン説明0秒! 一発OK! 驚異の「紙1枚! 」プレゼン感想
プレゼンとはプレゼンテーションなはずですが、この本ではなんとも驚きの解釈が。プレゼンとはプレゼンテーションではなくプレゼン◯だった!タイトルにある説明0秒の「ゼロ」と「1枚プレゼン」のゼロと1が、巻末では禅問答レベルの解釈となっていました。いまやプレゼン=パワポと言っても過言ではありませんが、本来は簡潔に伝え共通了解を得るための手段。伝える内容のブラッシュアップには紙1枚で考え抜くことが必須、プレゼンの現場ではエゴを超越すること、みたいな深淵なお話となっていましたよ。
読了日:06月11日 著者:浅田 すぐる


マンガでわかる! 幼稚園児でもできた! ! タスク管理超入門マンガでわかる! 幼稚園児でもできた! ! タスク管理超入門感想
分厚い本を読まなくても、これで十分。エッセンスが凝縮されてる。後発組の特権ですね。
読了日:06月10日 著者:岡野 純

 


【マンガ】LifeEngine of Chicken 臆病者の夢の叶え方 (純コミックス)【マンガ】LifeEngine of Chicken 臆病者の夢の叶え方 (純コミックス)
読了日:06月10日 著者:岡野純

 

 


図解M-Test図解M-Test感想
使う経穴に納得できんとこもあるけど、これはこれで整合性があって使いやすそう。
読了日:06月10日 著者:向野 義人

 


聖☆おにいさん(18) (モーニング KC)聖☆おにいさん(18) (モーニング KC)感想
SNSあるある。
読了日:06月09日 著者:中村 光

 


かんかん橋をわたって 10巻かんかん橋をわたって 10巻感想
ぶんか社の至宝、忘れていた、草野誼の存在を!1巻の表紙でほのぼの奥様作品と勘違いして読まずにいた私を許してください。愚者の皮で遺憾無く発揮されていたえぐさ、理不尽さ、荒唐無稽さ、すべてが嫁姑問題というミニマルワールドに展開されています。例えるならば、クレヨンしんちゃんが映画になったらとんでもない大風呂敷の展開になるようなものでしょうか。設定展開にツッコミ不要。ただ結末を楽しみに10巻を一気に読み通すべし(全巻アンリミです。
読了日:06月08日 著者:草野 誼


かんかん橋をわたって 9巻(電子書籍版)かんかん橋をわたって 9巻(電子書籍版)
読了日:06月08日 著者:草野 誼
かんかん橋をわたって 8巻かんかん橋をわたって 8巻
読了日:06月08日 著者:草野 誼
かんかん橋をわたって 7巻(電子書籍版)かんかん橋をわたって 7巻(電子書籍版)
読了日:06月08日 著者:草野 誼
かんかん橋をわたって 6巻(電子書籍版)かんかん橋をわたって 6巻(電子書籍版)
読了日:06月08日 著者:草野 誼
かんかん橋をわたって 5巻(電子書籍版)かんかん橋をわたって 5巻(電子書籍版)
読了日:06月08日 著者:草野 誼
かんかん橋をわたって 4巻(電子書籍版)かんかん橋をわたって 4巻(電子書籍版)
読了日:06月08日 著者:草野 誼
かんかん橋をわたって 3巻(電子書籍版)かんかん橋をわたって 3巻(電子書籍版)
読了日:06月08日 著者:草野 誼
かんかん橋をわたって 2巻(電子書籍版)かんかん橋をわたって 2巻(電子書籍版)
読了日:06月08日 著者:草野 誼
かんかん橋をわたって (コミックス)かんかん橋をわたって (コミックス)
読了日:06月08日 著者:草野 誼

 

 


断薬記 -私がうつ病の薬をやめた理由 (新潮新書)断薬記 -私がうつ病の薬をやめた理由 (新潮新書)感想
著者の他著書と文章のリズムが全然違う。素人の体験レポートか、というくらい。文章を作ることができないくらい自分を語る作業がそうもしんどかったのか。編集がよくぞこれの出版を許可したものだ、とまでは言い過ぎですか、そうですか。結局この人は、薬に手を出さざるを得なかったきっかけからは解放されていないのだな。薬はどう止めるか、ではなくて、なぜ飲み始める羽目になったか、の原因究明が大切ということを改めて思わされました。
読了日:06月08日 著者:上原 善広


老いと幼なの言うことには老いと幼なの言うことには感想
新聞広告のタイトルに惹かれて手にとり、著者の素性におののきつつも、前書きには禿同(死語)しかなかったのですが、オープニングの母乳トピックから違和感。正論はわかるんや、正論は。正論にのっかるにはお金も力も必要になってしまったのに、それに乗っかることができないことへの想いがまったくないことに対して、お金持ちの道楽よね、という読後感しか持てなかった私を許してください。幼なにも老いにも付き合うことはそれこそ排泄物と付き合うことが必須でえあるように、まったく綺麗事じゃないのに、幻想を持たせることは一時的には救いにな
読了日:06月06日 著者:小沢 牧子,エリザベス コール


まんが アフリカ少年が日本で育った結果まんが アフリカ少年が日本で育った結果感想
実は読んだだけでは星野さんのスタンスがよくわからず、ネットをウロウロしました。You Tube で見た、漫画を書き始めたきっかけが最も納得するもので、ルネさんの作品だけでそこまで読み取れなかった己を恥じますね!!
読了日:06月05日 著者:星野ルネ


つかこうへい正伝 1968-1982つかこうへい正伝 1968-1982
読了日:06月05日 著者:長谷川 康夫
あたいと他の愛あたいと他の愛
読了日:06月05日 著者:もちぎ

 

 


結婚の奴結婚の奴感想
えらてんさんの「しょぼ婚」と近しいかな、と一瞬思った。はじめに結婚ありき。相手も自分も環境もそれに合わせていく、そのプロセスのレポートかと思ったら、結婚話を置き去りにしての雨宮まみ語りに、これを書きたかったのか?と穿った見方をしてしまった。渋谷系どっぷりライフの描写に、田中康夫のなんクリも連想。「普通の」結婚をするには、美意識で許せないものがいっぱいあるだろうなあ。ゲイってのはほんと、こだわりを捨てられない人のためのシェルターだな。いつもはこの感想をTwitterに流してるけど、絶対にエゴサで見つけられ→
読了日:06月03日 著者:能町 みね子


世界一幸せな風俗嬢 ~イノセントまりあ~ (ストーリーな女たち)世界一幸せな風俗嬢 ~イノセントまりあ~ (ストーリーな女たち)感想
タイトルに偽りあり。”世界一幸せな風俗嬢”ではなくて、”世界一人を幸せにする風俗嬢”です。お人好しな風俗嬢の話と、風俗という仕事をセーフティーネットとしてやり通す女性オーナーと生活の手段としてそれを選んだ女性のお話、そして迷子になったワンコがほどけかけた家族をつなぎとめるというお話の3つです。
読了日:06月01日 著者:長崎さゆり


天使の腐臭 (6) (ストーリーな女たち)天使の腐臭 (6) (ストーリーな女たち)感想
ぶんか社コンビニ本の至宝、長崎さゆり。多重人格ものである必然性がイマイチフルイチなかったけど、最後の最後で第3の人格が現れすべてをひっくりかえす。誰ひとり救われていないけど、死んではしまったけど、3人分の人格を生み出した母親がようやく愛する人を得て死ぬことができたことが唯一の救いか。コンビニ本の途切れ途切れ連載で読んでたら全容を把握できなかったであろう、詰め込みすぎのストーリー。唐突な終わり方、ひょっとして打ち切りだったのかしら?
読了日:06月01日 著者:長崎さゆり


天使の腐臭 (5) (ストーリーな女たち)天使の腐臭 (5) (ストーリーな女たち)
読了日:06月01日 著者:長崎さゆり
天使の腐臭 (4) (ストーリーな女たち)天使の腐臭 (4) (ストーリーな女たち)
読了日:06月01日 著者:長崎さゆり
天使の腐臭 (3) (ストーリーな女たち)天使の腐臭 (3) (ストーリーな女たち)
読了日:06月01日 著者:長崎さゆり
天使の腐臭 (2) (ストーリーな女たち)天使の腐臭 (2) (ストーリーな女たち)
読了日:06月01日 著者:長崎さゆり

 

 


世界一周ホモのたびDX世界一周ホモのたびDX感想
楽しい旅行記。
読了日:06月01日 著者:サムソン 高橋

 


世界一周ホモのたび (本当にあった笑える話)世界一周ホモのたび (本当にあった笑える話)感想
能町センセ経由でサムソン高橋さん初体験。旅行記としてはいろんな国を紹介されていてなかなかの充実ぶりだけど、いかんせんメインがホモサウナ。ホモサウナにこんなに詳しくなってどうしよう。誰かにこの知識を披露する機会はあるのかしら。
読了日:06月01日 著者:熊田プウ助,サムソン高橋
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