命式とは

占いには命(めい)・卜(ぼく)・相(そう)・医(い)・山(さん)の5つがあります。

この中で、生年月日から持って生まれたものを見るのが命占(めいせん)です。

いろんな占法がありますが、コネクトロンでは中国発祥の四柱推命を扱っています。

西洋占星術が個人を重んじているのに対し、四柱推命は社会でのあり方に重きをおいています。
人はひとりでは生きられません。

自分の資質を知った上で周囲とどう関わっていくか、どうやって仕事をしていくか、それを知ることはたいへん有益であると思われます。

生年月日から算出したその方のいわば仕様書、それが命式(めいしき)です。

宿命と運命の違いとは

宿命は変えられないけど運命は変えられる、とよく言われますね。

では運命、運とはいったいなんでしょうか。

運とはその字のごとく「運ぶ」ものです。運ぶことが「運」なのです。

何をどう運ぶか、それが「運」です。

お金の運び方なら金運、健康の運び方なら健康運です。運がいい人とは、運び方が上手な人です。

宿命とは持って生まれた資質です、それをどう活かすか、
その運用の仕方でできあがった人生の流れが運命ということになります。

人の構成要素の割合

親からもらったものが10%、持って生まれたものが30%、経験が40%、相など外観を整えることで得られるものが20%と言われています。

親から貰ったものも持って生まれたものとするならば、宿命がその方に占める割合は40%しかないのです、
あとの60%は生きて行く過程でどのようにも変化させることができるのです。

持って生まれた宿命とはいわば土台、土台の上にはどんな家を建ててもいいのですよ。
弱い土台には大きくて重たい家は建てられません。

自分という土台に大きな家は建てられるのか、建てられないとしたらどうすればいいのか、どのような家を建てるのか、という参考データとなるのが命式です。

占いだけじゃダメなんです

命式をみて、当たってるな、と思われる方は持って生まれたものを出せている方です。

当たっていないよ、と思われる方は、ポジティブな意味では持って生まれたものを克服された方、ネガティブな意味では持って生まれたものを発揮できていない、言わば宝の持ち腐れ状態です。

どのようなものが発揮させていない原因になっているのか、それを探る必要があります。
それは当然、命占ではできないことです。タロットや易などの卜占である程度は探ることができます。

しかしその原因となるものが心に及ぼしたダメージまではどうにもできません。
抱えていらっしゃる問題を根本的に解決するためには、感情を扱うセッションが必要になってきます。
命式は有能なナビゲーターではありますが、それだけで問題を解決することはなかなか難しいです。

命式で扱っている項目

四柱推命にもいろんな流派があります。解釈の仕方も様々です。

たしかに命式からはたくさんのことを読み取ることが出来ますが、それにこだわりすぎると後天的な影響を見逃す恐れがあります。

そのため命式の説明は最低限必要と思われる項目の記述にとどめさせていただいています。