【家族】お悩みへの対応

おはこんばんちわわ！
神戸元町コネクトロンのいまぷです。

コネクトロンにてこれまでにいただいたご相談で多かったもの、
その内容と対応をおおまかにまとめてみました。

◆ブログ内主要記事目次

☆トップ　＞お悩み別　対応のあれこれ　＞【家族】お悩みへの対応

家族の問題は、１：親　２：配偶者　３：子ども　の３つに大別されます。

１：親の問題

介護、同居、財産、現象としての問題にはいろいろありますが、
親へのネガティブな気持ちを引きずってきたかどうか、で対応は２つに分かれます。
円満な親子関係であった場合は、自己満足となってもいいからやりたいだけのことをすればいいし、
また、親のほうも厚かましく多くを望むことはしてきません。

いわゆるＡＣ的な関係の場合は、罪悪感とか諸々のものは取っ払ってしまって、
できるだけ距離を置くようにするという選択が功を奏する場合が多いです。
してあげなきゃ、という気持ちからは自由になられたほうがいいですね。

２：配偶者の問題

離婚、DＶ、不倫、金銭的なもの、等々。

なんたって私は仮面夫婦撲滅委員会神戸支部長ですから、たいていの離婚話にはほとんど背中を押します。
もちろん闇雲に押すのではなくて、離婚後の収入を得る手段等について極力具体的な提案をさせていただきます。
離婚への背中押しができない場合って、見通しの甘い方、自分のことは棚にあげて、って方の場合ですね。

子どものために離婚しない、って方には、子どものためにこそ別れてください、と言わせていただきます。
お母さんの我慢、お母さんが虐げられている姿は子どもへの暴力でもあるのですよ。

不倫はねー、ばれないようにやってくれ、という感じです。
もしくは、甘い言葉に乗せられて、うっかり家庭を崩壊させることのないように、と
正気に戻っていただくことをすることも。

金銭的なことは、一緒に乗り越えていくべきものか、
もしくは沈みかかった舟からネズミが真っ先に逃げることを選択するか、
どちらかの見極め作業をさせていただくことが多いです。

３：子どもの問題

不登校、引きこもり、病気のご相談が多いです。
もちろん本人さんが相談されてくるはずもなく、親御さんが来られるわけですが、
親が変われば子どもも変わる、とさんざん言われてますように、
ほんと、親御さんご自身が抱えていらっしゃる問題に向き合うこととなります。

親御さんが向合うべき問題から目をそむけさせるために子どもが問題を起こす、ということもたいへん多いです。
子どもは見守るしかない、と肚をくくっていただくためのプロセスとなることがほとんどですね。

お子さんの命式を見させていただくことで、
大まかな気質、向いている方向性などはアドバイスさせていただきます。

親御さんがご自身の親との関係をお子様との間で再現されている、
ということも非常に多いです。
親への感情を解消することで、お子様との関係も変わっていきますよ。
いや、ほんまに。

◆ポチッといただけると励みになります！