こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。
結界を乗り越えてお越し下さったみなさま、
ありがとうございました!!
ほんと、みなさまの背中から後光が差してましたよっ。
明日4日、空き枠がもうちょっとあります。
産場稲荷さんのおさがり、お持ちかえリくださいねー。
今日は牛係がおやすみなんですよ。
もう、もっと早く言ってくれればいいのに!!
まったく報連相が皆無の親子です。
起きなくていいと思ったらついぐずぐずしちゃって、
気がついたら1時間も布団の中に!!
その1時間でツラツラ思っていたことの記録であります。
ともちゃんへ。
みなさんご存知のように(知らんか)、
私はスポーツにまったく興味がありません。
そんな私がちょっとでも野球に興味をもったのは、
いしいひさいちの『がんばれ、タブチくん』で。
がんばれ!!タブチくん!! (阪神死闘篇) (双葉文庫―ひさいち文庫)
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それもロッキングオンのレビューで、底意地の悪い紹介をされてて、
rockin’on (ロッキング・オン) 2013年 02月号 [雑誌]
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そんな黒い漫画なら読んでみようか、と思って手にとったのがきっかけです。
球場にも何回か行きましたよ。
田淵が王選手だったか長嶋選手だったかとタイ記録をつくった、
って試合にたまたま遭遇しました。
たしか西宮球場だったはず(記憶あやふや)。
テレビのスポーツ中継とかスポーツニュースではチャンネルかえます。
テレビをそう熱心に見るわけではないですが、プロ野球のシーズン中には
野球ネタが増えるのでいまいましいです。
そんな私が(どんな私?)チャンネルを変えない数少ないスポーツ、
いえ、数少ないではなくて唯一といっていいでしょう、それがテニス。
昨日はたまたまテレビつけたらとんねるずのテニス対決やってて、
つい最後まで見てしまいましたよ。
とんねるず、すごいなー!!
あの身体能力がそれぞれ野球とサッカーで育まれたものであるなら、
彼らの高校時代に築き上げたものこそ彼らの最大の武器ですよね。
長くお付き合いのある方はご存知のことですが、私の元配はもともとはテニスの人でした。
テニスの強豪高校からテニスをするために大学に入った人だったのです。
音楽を始めたのはテニスをあきらめてから。
スポーツにまったく無縁だった私にとって、精神論でもなく根性論でもなく、
実に理論だった勝つことへのアプローチがたいそう新鮮でしてねっ。
勝たなきゃ意味がない、負けたものにその存在意義はない、というシビアさ。
いわゆる体育会系の群れのノリと異なっていると感じたのは、
チーム競技と個人競技の差のようですが。
で、元配の高校時代の同窓生と一緒に飲んだ時、
みなさん元チャンピオンとか名のあるプレイヤーだったようです。
テニスにまったく門外漢の私が間抜けな質問したんですよ、
テニスって要はボールに追いつけたらいいんでしょ?
だったらとんでもないフットワークのある人だったら、
どんなボールも返すことが出来てそこそこ勝てるのかな、と。
そしたらですね、その場にいた全員が声をそろえてこう答えたのです。
センスだよ、と。
勝てるか勝てないかはセンスの有無だよ、と。
何があったらセンスがあることになるの?とさらに質問したのですが、
これまたみなさん声をそろえて、
うーん、何がセンスかってのはよう説明せんけど、
センスとしか言いようのない持って生まれたものがある、
そしてそれを持っていないってのはどうしようもないことだ、
自分のセンスがどの程度のものかってことがわかるのは
辛いときもあるよな、と。
後天的な努力ではどないもならん、と。
センスがないとわかればあきらめなくてはいけないこともある、
その見極めのシビアさに潔さを感じたりもしましたね。
これ以来、センスってなに?という命題がずっしりときましてね、
いろいろ読みあさって一番納得の答えをくれたのがこれ。
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久しく読み返してないので今よんだらどう感じるかわかんないんですけど。
今おもえば、このセンスってのがリソースなのかな、と。
続く。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております <(_ _)>
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