続:ケガをしたことの意味

こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。

ひとつで全て賄えるということもなく、
用途別に手段をいくつも持つことは必要ですが、
思った成果が得られなかったからといって他に目を向けるのではなく
いったん選択したものはそれを信頼して、
とことん使い倒すことによって、双方のレンジが広がるんじゃないですかね。
ジプシーさんへ。

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今日の記事はどのカテゴリーに入れるべきか悩みました。
いつまでたっても終わらないねえ、愛情乞食。

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さて、今日はまとめきれずダラダラです。

昨日ね、伏見稲荷か宝山寺か燈籠茶屋か、どっか行きたかったんですよ。
まあ、あきらかに燈籠茶屋だけ目的が異なるんですけどねwww
サイコロ振ったら燈籠茶屋がダントツにゴーサイン。
それも、「山に登って神に祈りをささげてこい」と。
よっしゃ、行くでー!!と、まずは指の治療にいきました。
もう皮膚がはってきてるね、ということで皮膚の修復シートは卒業です。

3週間ぶりに指が外気に晒されました。
神経が完全におおわれるまでは痛みはあるんですけどね、
タイピングはかなりラクチンになりました。
ここまで治ってありがとうございます報告をせねば、と諏訪神社さんへ。
3週間、いろんな気づきがありました、ありがとうございます、と。

参拝が終わって一路燈籠茶屋へ。
今日燈籠茶屋に行くことにはどんな意味があるんだろうな、
と思いつつ山道を歩いていきました。

やってきたのは感謝の気持(いや、マジでっ)。
お世話になったいろんな方の顔が思い浮かび、ありがたいなあ、
という気持でいっぱいになりました。
そうか、この時間はこれを感じるために必要だったのか、
ちょっとウルウルしながら燈籠茶屋に到着。

時間帯によって集う方の特徴があるんですけど、
飲み屋さんをやってらっしゃる方ばかりが来られる時間があるんですよね。
時間あわせて来られてるのかもしれませんけど。
私の聖地、バーこにしのマスターも毎日同じ時間に来られてるそうです。
会ったことないけどさ。


トイレは外です。

飲酒と読書を終え、茶屋を辞しました。

来たときと同じ山道をテクテク歩き、ふと手をみるとなんかボロボロなんですよね。
洗えてないし、手入れも出来てなかったし、改めて触ってみると中指だけ冷たいんですよね。
ケガしたせいで血行悪くなってんのかな、痛かったよなあ、と、しみじみ思ったとこに「来た」んですよねっ。

自分が痛かった、というのではなくて、指のパートに向けて、痛かったよね、と気持を沿わせる感じになったのです。
中指ちゃん、痛かったよね、と。
ドバっと一気にやってきました、痛かったよー!!

痛かったね、って言って欲しかったよー!!と。

もちろん私は「痛かったね」と言って貰うためにわざわざ指を
ちょんぎったわけではありませんが、
そうか、そういうことか、とひとつのビリーフにたどりつきました。

たいへんだね、しんどいね、って言って欲しかった。
カワイソウだね、って言って欲しかった。

誰に?

ここまで考えてウンザリしました。
そらー私が声をかけて欲しいのはただひとり、母ですよ、母。

頑張ってるね、よくやっているね、という言葉ではなくて、
カワイソウだね、と憐憫して欲しかった。
カワイソウだね、と言って欲しいから、自分がカワイソウになる状況を引寄せます。
カワイソウな状況において頑張っているとこを評価して欲しいのではなく、
なぜカワイソウだね、と言って欲しいのか、さらに考えてみますと出て来たのが

あんたのせいで私はカワイソウな状況にいるんじゃないかー、と
あんたが子育て放棄したせいで私はいろんな目にあってしまったんじゃないかー、と
文句言いたかったのですね。
まさに復讐のカードが示している状態です。

現在が幸せになることよりも、過去に文句を言うことを選択している状態です。
今が幸せになってしまうと、過去に文句を言う必要がなくなってしまうからです。

セッションを受けられた方でも、文句さんざん言ったつもりなんだけどな、
とおっしゃる方が多いんですが、これが頭でわかっていることと
腹の底から感じることの違いとでももうしましょうか、
とことん気持を動かされるような状態を体験して初めてわかることですね。

私ってすごいのよ!と自分の成功した姿を人に見せるのではなく、
たいへんよねー、と同情されたい、カワイソウと思われたい、
これが私のビリーフであったように思います。

ここからもう止まらなくて、山の上で人知れずワンワン泣いてました。
どうにかおさまって帰宅してからまたオンオン泣きました。
おかげでしっかり今日は両目がはれあがっておりますwww

みなさんご存知のように(知らんか)、私ってば51歳なんですよ、
51にもなってまだこんなに親に文句言ってるんですよ、
文句言うってことはつまり、愛して欲しかったのに、なんですよ。
私でさえこうなんだから、いわんや私とは比較にならない過酷な体験をされた方は。

まあ、人によって持って生まれたキャパがありますからね、
過酷な体験してないと傷ついちゃいけない、ってことはもちろんありません。

とにかく、言い聞かせることなく寄り添っていただきたい、
気持に。
そ、痛いよ、と言うのと、痛いよね、と言うのの違い、
寄り添うことで受け容れられる、受けとめられる。
受けとめてもらえた、と満足できる。
痛いパートに語りかける、痛かった過去の自分に語りかける、
これ、今の自分が痛いよ、って言うのと全然ちがいますね、
是非やってみてください。
何かに寄り添うことが出来ている、って自分の中の善きものの存在に気づけて
あったかいカンジがしますよー。

愛されなかったカワイソウな子という役割はもう辞めなくては。
これからは、愛されなくて惨めだった私もこんなに立派になりました、
という路線を目指したいと思いますwww

あ、いかん、最後にまたひとつ思い出した。
母は私がうまくいっていることを絶対に認めよう、褒めようとはしないんですけど、
これも褒められるよりカワイソウと言って欲しいことの現れなのかもね。

最後まで読んでくださってありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております <(_ _)>

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