義務を権利にリフレーミング

こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。

コネクトロンへのアクセス記事にも登場してオリます、
コープ山手リカーショップが近々閉店です。
地図記事、作り直さないといけないなー。
ちなみに、うちから徒歩5分圏内に酒が買える店が10軒あるという。

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14歳

14歳

いやー、これ読んでいっぱいいっぱいになっちゃいましてね。

コレクターズのギターの古市コータロー氏、

そ、私がいつもイマイチフルイチって言ってるのはこのコータロー氏由縁なんですけどね。

この「14歳」はコータロー氏の発案による企画出版なんだそうです。

ま、コータロー氏はたいへんハードな少年期、青年期をすごされてまして、
ま、両親を失ってしまった、ってことなんですが、
それにまつわる記述がいろいろありまして、
で、親となってしまった身としては、親に残されてしまった子ども、というのは
半端なく切ない存在なのですよね!!
子どもからしたら、寂しかった、辛かった、といろいろあるでしょうけど、
子どもを残さざるを得なかった親としても、それはそれは切ないものですよ。
もっと世話したかった、大きくなるとこを見たかった、等々。

そ、子どもの世話できるって親の義務ではなくて権利なのですよ。
親にならなくても出来ることかもしれませんが、
親になることでセットでついてくるのですよ、子どもの世話ができる、ってのは。
しなきゃいけない、じゃないんですよ、できるんですよ、していいんですよ。

しなきゃいけない、じゃなくて、させて貰えてる

こう思えることで、いろんな事の感じ方が変わってきませんか。

させて貰えてる、ってことは、その事のメリットに重きを置くってことです。
どんなこともすべてがメリットってありません、メリットとデメリットを天秤にかけ、
重くなったほうがそのものへの最終印象となるわけです。

そして、デメリットよりメリットに重きを置く、という選択もあるわけです。

子どもを失って世話できる喜びを失うことに比べたら、
いろいろイライラさせられることがあったとしても世話できる喜びがあるじゃん、と。

もちろんその喜びで言いくるめることが出来ないくらい辛いこともあるかもしれません。
だからといって、得られる喜びまで放棄することはないのです。

得られる喜びにフォーカスすると、辛さが軽減できるのではないでしょうか。
喜びを得られていることを忘れてしまっているなら尚更のこと。

今ある問題、そのことのメリットとデメリット、冷静に天秤にかけてみましょう。
これまでの自分にはなかった新たな選択肢、ブレイクスルーにつながる可能性が極大ですよ。

天秤にかける作業、お手伝いさせていただきます。

最後まで読んでくださってありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております <(_ _)>

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