親より優先すべきもの

2013-04-28

こんにちは (*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。

さあて、今日はまた生駒に叱られに行ってくるよ！

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４０代女性さま、セッション後のアンケートにご協力いただきました、ありがとうございます！

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１：問題解決のためにコネクトロンと比較されたものはありますか？

ヒプノセラピー、チャネリング、θヒーリング

２：セッションを受けることに不安はありましたか？

今まで受けた他のセッションでは私は解決できなかったので最後の砦と思いお伺いしました。
なので全く不安はありませんでした。

３：セッション前にあった問題の原因は見つかりましたか？

はい。
ここからこうなっていくのか〜、という感じで穴ぼこを見つけてもらいました

４：セッションは問題解決のお役にたちましたか？

はい、自分の中でストンと音がするほど腑に落ち、納得できました。
セッションを受けたおかげで自己発揮することになんの戸惑いもなくなり自分の中にエネルギーが戻ってきた感じがします!

５：この内容をブログで公開させていただいてよろしいでしょうか？

はい、もちろんです。

＊

２度目のお越しでした。
最初にお越し下さった時、すぐに目につく（実は耳につく）才能をお持ちでした。
それは是非とも発揮していただきたいな、と思ったらやっぱり過去にそれを目指していらっしゃいました。
１度目のセッションではそちら方面に一歩を踏出していただくことがまとめとなりました。

で、めでたく一歩を踏出していただけたのですが、その後がどうにも停滞してしまっている、
せっかく踏出したのにやる気を失ってしまった、というのが今回のご相談。

心配の種となっているものはあったのですが、ひっかかったのはそれ以外のもの。
どうにも耳にひっかかったのでサイコロにお伺いをたてたらゴーサイン。
今回のセッションのテーマは長くひそかに目の上のタンコブであったものとの関係を
変えていくことにありました。

中国の故事にあったように記憶しているのですが、
自分の親と子、どちらかを殺さなくてはならなくなった場合にどちらを殺すか、
中国の人は迷わず子を殺すそうなのです、だってまた産めばいいから。
親に替わりはないから。

まーね、確かにそうなんですけどね、また産めるんですけどね。

配偶者ができて新たに世帯を持ったなら、自分の家族はその世帯の構成メンバーです。
夫、妻、子、がメンバーですよね。
たとえ同居していたとしても、親は新たにできた集合のメインのメンツではないのです。
あなたが大切にすべきは、親よりも自分の配偶者、子、なのです。
そこでいつまでも親に後ろ髪ひっぱってると配偶者や子は文句を言います、
ちょ、ちゃんとこっち向いてよ！って。
そして自分に目を向けさせるために問題を起こします。

そりゃあ親御さんのことも心配ですよね、いろいろしてあげたいですよね。
でも。
それがあなたが親によって作ってしまった穴ぼこを埋めるための手段であってはならないのです。
自分の穴ぼこゆえに親から離れられないあなたの姿は、あなたの『本当の家族』に
向合ってもらえていない、という寂しさを感じさせ、穴ぼこの再生産となりかねません。

なので。

あなたが気持を向けるべき相手の優先順位を、親ではなく『本当の家族』を上にしていただきたいのですよねー。

自分の家族が欲しい、とおっしゃる方が多いです。
親は家族ではないのです、あなたに寄り添う人、そして愛の証である子ども、
それがあなたの『本当の家族』です。

金曜の朝イチにお越し下さいましてね、いつもだったらお花のプレゼントがあるんですが、
生憎と前日のうちに旅立ってしまってましてね。

胡蝶蘭がありますでしょ、これを花器から引っこ抜いて押し付けてお持ちかえリいただいたのですが、