こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。
ブログのカテゴリーの整理をしようと思ったのですが、既にイヤになった。ブログをどっかいじろうと思ったら、帯に短し襷に長しの機能でいつもぶつかる。いや、痒いところに手が届かない、と言った方が的確か。
よくある問題です。
問い:登校拒否はいつから発生しましたか?
答え:登校拒否という言葉が出来たときからです。
昔からあったけど最近名前がついたもの
・虐待 昔は『しつけ』
・ドメスティックバイオレンス 昔は『夫婦げんか』
・ADHD注意欠陥障害 昔は『だらしない女』『家事能力のない女』
- 作者: 今市子
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2012/08/01
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そらーもちろん、夫婦げんかというレベルではない、DVというしかないものもありますが、あ、いい例えを思いついた、たとえば痴漢、満員電車の中、身体が触れて当たり前です、身体がくっついちゃって気持ち悪いか、と思うか、この接触は痴漢行為に違いない、と思うか。痴漢の概念がなかったら、仕方ない、と我慢しちゃってることかもしれないですよね。電車の中の異性からの接触は痴漢である、というラベリングがあるわけです。
占いの特性として、人は当たりにいく、って言いますよね。当たってるとこをわざわざ探すんです。で、当たってないとこはスルーするんです。
また、心理学にはまっちゃう人は、提示されてる症例をみて、これって私だわ、と自分をわざわざ当てはめにいくんです。
そ、人って枠に自分を入れることが好きなんですよ、落ち着くのかな、安心するのかな。
で、病名。病名があると安心するんですよねー。原因不明の症状よりも。なんかしらんが体調悪い、っていうより、更年期障害です、って言われたほうが安心する。それは対処の仕方がわかるから。更年期障害を治せばいいのだから。
心療内科を受診して病名が定まります。その病気を治すためにはこのお薬を飲まなくてはなりません、と処方されます。私はこれこれこういう病気なんだからこのお薬飲まないといけないんだわー、とがっつりインプットされます。
はい、お薬漬けの始まり、始まりー。
メンヘラーってもう死語ですかね、私の中ではメンタル系の病名と服用してる薬がアイデンティティとなってる人ってのが定義です。
いったん貰った病名とお薬はあなたをがんじがらめにしてしまいます。
なので!!
心療内科に足を踏み入れる前にコネクトロンにお越し頂きたいのですよねー。
参考拙記事:心療内科に行く前にお越し下さい
コネクトロンは医療機関ではありません、なので病気を治すことはできません。だからこそ、病名をもらってしまって病気になってしまう前にお越し頂きたいのですよ。
現在のあなたの問題になっているもの、その原因は記憶の奥底に閉じ込められた心の楔が原因であることが多いです。見つけるお手伝い、させていただきます。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております <(_ _)>
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