こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。
今朝神社の帰りに、おかあさんスズメが子スズメに口移しでごはんあげてるとこに遭遇し、萌え即死しました。
40代女性さま、セッション後のアンケートにご協力いただきました、ありがとうございます!
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1:今回、コネクトロンにお越し頂くきっかけとなったものはなんですか?
ジャミラサイコロを振ってもらいたいような事象が積み重なったので
2:問題解決のためにコネクトロンと比較されたものはありますか?(心療内科、占いなど)
リピーターなのでありません。
3:セッションを受けることに不安はありましたか?
ありません。
4:セッション前にあった問題の原因は見つかりましたか?
前回のセッションで出されたお題が女性性についてだったのですが、帰ってからすぐに行ったことはなぜか服を8割以上捨てたことでした。こんなに服がなくては困ると思いサロン系のアドバイザーに合うものを見立てて貰いました。
そこでいろいろな女性としては普通とされる立ち振る舞いも教えてもらったのですが(普段は髭をそらないだけでおじさんのような生活をしている)、それがほとんど身についていない自分を自覚しただけでした。
本日のセッションでも出てきたのはまたもや女性性で、そんなことでは何ら解決していない事が解りました。
5:セッションは問題解決のお役にたちましたか?
他の人の地雷をいつ踏むかわからないので、出来るだけ関わりを持たないというのを知らず知らずの内に人生のモットーとしていたようで、それが人の話を聞かない、人の話を聞き流しているのにつながり、子供のころからの忘れ物女王の原因とはびっくりしました。
全く自覚はしていなかったのですが地雷を踏まないように他者との関わりに距離をとるため自分自身に鎧を着こんでいたらしく、それが女性性と関連しているのにもびっくりしました。
6:この内容をブログで公開させていただいてよろしいでしょうか?
はい。もちろんです。前回のセッションから捨てたのは服だけではありません。家の中にあったものを数百キロぐらい捨てました。
サロン系のアドバイザーは別の意味で役に立ちました。親以外の他者からの見た目から見て、こういう立ち振る舞いや外見の重要性を教えてもらいました。また物を購入する際の目安も教えてもらい、効率的な買い物の仕方をも教えてもらいました。接客業についている者としては非常に役立つアドバイスでした。
目の前に現れる事象に対し、感情を露わにするとネガティブなものしかないことが多かったため、ネガティブな感情を抱くよりは良いかと思い、ただ単にしょうがないよねと受け取るだけに出来るだけしていたのですが、それもまた感情を封じ込めるという意味で宜しくなく、鎧を着こむ結果になっていたのですね。
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ご自分の身に起こっていることを淡々と話していらっしゃったのですが、『地雷』という単語を提示させていただいた途端、お気持ちが出て来ました。いかに地雷を踏まないようにビクビクしていたか、ということに気づいていただけたようです。
初回にお話させていただいたときは、モノが多すぎて居心地の悪い食卓ということが出て来たように記憶しているのですが、モノが多くて収拾がつかないという状態はキャパオーバーなわけですよね。なぜキャパ以上にモノを抱え込んでしまうのか。捨てられないのはなぜか。
いつか使うかもしれないし、ということを理由にされる方が多いですよね。今はいらないけど『いつか』使うかもしれないものを溜め込んでいてはどんどんモノが増えていきます。家の中に必要以上にモノが増えると散らかっていきます。
では『いつか』使うかもしれない知識を頭の中にためこんでいくとどうなるか。頭の中にだってキャパはあります、容量は限られています。そこに使うか使わないかわからないものを溜め込んでいくとどうなるか。本当に必要なものを置いておく場所がなくなります。
すると、どうなるか:忘れ物女王
今回、忘れ物をして困る、というテーマを持って来られたわけではありません。でもいろいろ突いていくうちに忘れ物のことが出て来たんですよね、そしてそれが及ぼしている重大な影響がありました。忘れ物癖を解消すれば、忘れ物癖が原因で手にできていないものを手にすることが出来るのです。
いつか使うかも、というものを頭の中にためこんでおくのはなぜか、ここがポイントでした、地雷対策だったのです。いつどこで踏むかわからない地雷のために、いつどこで使うかわからない知識やモノを溜め込んでいらっしゃったのです。
地雷から身を守らなくては、という気持ちは鎧となって当然です。鎧があると人とはつながれません。
常日頃いってオリますように、女性性を高めるとは別に女子力をあげろとかいうことではなくて、受け取り上手になること、愛されること、甘えることが出来るようになること、です。つまりパートナーシップの問題です。パートナーの愛を受け取ることが女性性を高める、ということです。愛される女性、という部分を自分の中に認めることです。
これまた常日頃言ってオリますように、甘えるとは依存することではありません、相手を信頼して自分を開いて受けとめてもらうことです。
鎧があると受け取ることも受けとめてもらうこともできません。
あなたを受けとめてもらえないということは、あなたを必要としている相手にとっても損失です、あなたを受けとめることで得られるはずのものが得られないのですから。
あなたの人生に寄り添ってくれている大切なパートナーのためにも、女性性を高めてください。鎧をとっぱらってください。
どんな地雷から自分を守るために必要な鎧だったのか、地雷と鎧の正体を見極めるお手伝いをさせていただきます。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております <(_ _)>
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