こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。
というわけで(どういうわけ?)、昨夜はどうにも眠れず私にしては超・珍しく夜の11:30にバーに行く、ということをしました。
行ったのは老舗の名店、YANAGASE。
ほんとは『こにし』に行きたかったけど水曜は定休日だからね。『こにし』、マスターもお年だからほんといつ閉めちゃうかわかんない、早めに行っといたほうがいいですよ、あんなお店、もうないですよ。
はい、また似たような事例が続きましたので。
女教皇のカード、私の中ではもっとも女性性を示すカードです。
参考拙記事:ジャミロット【女教皇】
女、というからには男がいます。女性性が発揮されないと、その恩恵を受け取るはずの男性にとっても損失になるんですけどね。
女性性を否定するものは男性であることが多いですが、
性的な抑圧だったり:女ならではの穴ぼこ
暴力による支配だったり:続;女ならではの穴ぼこ
肉親から受けることが多い女性性の否定、その最たるものが『男の子だったらよかったのに』です。
男子の出産を心待ちにしていたおとうさん、おかあさん、おじいさん、おばあさんから言われたことないですか?
あ、もちろん私も言われましたよっ、ウチの母は男の子を産まなかったってんで離婚されたんですからね。
男の子だったらよかったのに
これ、女子にとっては絶対的な存在の否定ですよ、あんた生きとったらあかんで、と言われてるのとほぼ同義ですよ。
そして男の兄弟との扱いの差、長男信仰が強いとこありますよねー、長男さまさま。お金やエネルギーは長男さまには惜しみなくそそがれているのに、その他の子どもには長男さまほど費やされていない。『どうせ私なんて』病がもれなく発症です。
女性性を否定する男性には、誰が産んでくれたと思ってるんだ!と腹がたちますし、女性性を肯定しない母親には、あんただって否定されて辛かったはずやのになんで同じ思いを自分の娘にさせるんや!とこれまた腹がたちますよ。嫁いじめも同じですよね。自分が苛められたから息子の嫁はかわいがろう、ではなくて、自分も苛められたから苛めちゃお、ってなります。
穴ぼこの原因となっているもの、表面的にはわかりやすくおかあさんだったりするのですが、本当にダメージをくらわせてくれたのはお兄ちゃんだった、というケースが結構あります。お兄ちゃんはおかあさんから優遇されてつけあがっているのです。そして妹を傷つけていることに無頓着なのです。妹の我慢や抑圧によって自分の立場が保たれているってわからないのです。
もちろんそれを放置しているおかあさんにも責任はあるのですよ。でも、おかあさんだけの責任ではないのです。そこでおにいさんの存在を見逃してしまうと、女性性の否定ってとこになかなか繋がらないのですよねー。
あなたは女の子でよかったのです。女の子として生まれてきてよかったのです。安心して男の人から愛されてください。愛される女性になってください。女を愛する、という男の役目を果たさせるためにも。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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