こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。
ヨシヨシにしようか愛情乞食にしようか悩んだんですけど、カテゴリー『ヨシヨシ』に放り込むことにしました。
女ならではの穴ぼこ、ってそりゃあ女には穴があるよね、という話ではありませんので。いや、そういう話かな(どっちやねん。
昨日の私の数時間についての記述です。まとめようもなく恒例ダラダラなんですが、最後のほうにお伝えしたいことを書くつもりなので、辛抱して読んでくださると喜びます。わけちゃうとまた続きを書かないのでね。
富山の伯母から電話がかかってきました、用件の結論は、富山に帰ってきて母親の面倒をみろ、というものです。いやー、差し出した手を何度もはねつけられてるし、どないしたらいいのかわからん、と言いました。
ほんまにあんたらにも困ったもんやちゃねえ、なんで仲良くできんがかね、親子ながに(富山弁。
伯母は私と母を決定的に決裂させたものの正体を知りません。っつか、伯母にだけは絶対に言えません、伯母の夫であった人(故人)が私と母を性的な対象として見なしていた、ということなど。そしてレイプされたらよかったのにと言われてしまったことで私がキレてしまったことなど。ま、母の発言でこのレベルのものは珍しくないのですが、伯母もその被害にさんざんあってるんですけどね。
伯母との電話が終わったあと、珍しく自分でカードひいたりサイコロ振ったりしてたんですけどね(自分のことは滅多にみない)、出て来たのは『自分のことがダメだと思ってる』だったのです。今さら何を、というカンジですけど、これまた珍しくそこから進めていったんですよね。
自分のことをダメだと思ってる
↓
なんでダメだと思ってるの?
↓
そう思わされたから
↓
誰に思わされちゃったの?
↓
母と伯母
↓
あれ?この2人が出てくるとは意外だなまあ、この2人から褒められたことなどありませんでしたが
↓
じゃあ、私のこと褒めてくれてた人って誰だっけ?
↓
伯父
ここか!!!!
子どもが居なかった伯父夫妻は私を養女にしたがっていました。もとい、伯父夫妻ではなくて伯父です。育児放棄してる母のかわりに育てなきゃ、ってのもあったのでしょうけど、邪な気持ちを抱いていた母の娘であるからこそだろうな、と今となっては思いますね。
伯父はいつも私を通して母を見ていたでしょうから。
伯父から性的対象として扱われる以前は伯父との関係は心地よいものでした。ほんと猫っかわいがりしてくれてね、伯母が露骨に焼きもちやいたものです。でも伯母の焼きもちも正解ですよ、だって伯父は私ではなくて母を見ていたのですからね。
信頼していた伯父から不本意な扱いを受けて、それまで伯父からもらっていたものすべてが崩壊しました。ということに昨日気づけました。
否定されるばかりの中で唯一肯定してくれていた人が信じられなくなった。それまでは多少はあった肯定感がふっとんだ。なんだ、私が自分ダメだと思ってしまったのは母のせいでも伯母のせいでもなく伯父のせいだったのか!
私は伯父のせいで自分がダメだと思ってしまった。
ここからビリーフチェンジの作業を進めていきました。『伯父のせいで』というフレーズを口にすると、怒りがたぎってきました。私のオコリンボの根っ子はここだったのか、と思うくらい。私にあんなことしやがってー!!と。
私はダメではない、と終点にたどりつき、私はダメではない、私はいけてる、と口にした後は、なんだ、私っていけてんじゃん、いけてたんだ、ダメじゃなかったんだ!!とガッツポーズしたくなりましたねっ。
私にあんなことしやがって!という怒りの次に出て来たのは、嫌だった、でした。伯父のことには母と伯母がセットとなっていました。その関係の悩ましさで頭がいっぱいになって、自分の気持ちを感じられてなかったんですよね。嫌だったんだ、と初めて気づけました。
ここがねー、頭でわかっていることと腑に落ちることの違いなんですよね。体験してもらわないとわからない。
嫌だったよ、気持ち悪かったよ、怖かったよ、と気持ちがどんどん出て来ました。
あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”
これを出したら喉がやぶれるのではないか、というものが出て来ました。出せなかったのは2階にチビが居たから。
泣きたおした顔なんてチビに見せられません。昨日はずっと台所に籠ってたしなんでましたwww
嫌だったねえ、嫌って言えなかったねえ、ちっこい私をヨシヨシしました。『嫌だからやめて!!』これが発するべきだったのに発することが出来なかったモノの正体です。40年ちかくも埋もれてました。
出来事は記憶にずっと残っていました、でも、それが嫌だった、という自分の気持ちにやっと気づけたのです、やっと認めることができたのです。
嫌だったねえ、ヨシヨシ
こんなことママやおばちゃんには絶対に知られちゃいけないと思ってたよね、ヨシヨシ
こんなことしてしまって(注:されてしまった、とならないのが特徴)自分ダメだと思っちゃったよね、ヨシヨシ
さて、ここからがお伝えしたいことです。
女性ならではの穴ぼこ、それは男性から不本意に性の対象として扱われることです。
人には言えないデリケートなことですし、それだけダメージもでかいのでがっつりとフタをされてる方が多いです。まったく関係ない問題を扱っていて、思いがけず出て来たこともあります(こんなことがあるから、怖いって思われちゃうんだろうな)。
逆に、こんなことされちゃったんですよ♪と笑って伝えられる方も。これ、まさに『てへ♪』の鎧です。こんなことで傷ついてなんていないからね、と虚勢を張っていらっしゃいます。そこで塩を塗らないといけないんですよね、いや、傷ついてるよ、と。傷ついてなきゃおかしいよ、と。
塩を塗ったあとにはお気持ちを出していただけますね、はい、実は嫌だったよ、怖かったよ、気持ち悪かったよ、と。
同じことを繰り返すというのは癒されたい気持ちがあるという紛うことなきシルシ。まー、思い返したら私もそうだったんですけど、よく『いたずら』されたんですよね。男性からそういう対象として見なされる機会が多いってのは、別に男性に対して特殊なものを発しているからではなくて、傷ついている穴ぼこが『私を無視しないでよ!』と声をあげているのですよ(いや、ほんまに!
ああ、自分にもそういうことがあったなあ、と心当たりのある方、過去の自分をいっぱいヨシヨシしてあげてください。あなたの傷は、たいしたことないよ、忘れちゃいなよ、とすませられるものではありません。
心あたりはないけど男性への嫌悪感からパートナーシップを築けない方、もしくは誰でもいいや、となっている方、あなたの中にもヨシヨシしてあげなきゃいけないちっちゃいちゃんが居る可能性大ですよ。
頭でわかっていることと、感情を実感することってほんっとに違うんですよね。そこに触れることはショートカットでは難しいです。触れることだけは短い時間ではできても、ヨシヨシすることはできません。
コネクトロンでの時間はあなたの穴ぼことじっくり向きあうために必要なものなのです。あなたの中から声をあげているものの存在、どうかスルーしてしまわないでくださいね。ひとりで向きあうには重い作業、横に居させていただきます。
さて、今日は残っているビリーフ焼却の作業をする予定。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております <(_ _)>
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