同じ命式の人とばかり付き合うことには意味がある

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神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。

今日のハナクマソファーズさん、流し素麺大会です。昼間ちょっとのぞいた時は、店主山門さんはまるでピタゴラスイッチのように素麺を流すルートを竹で制作していらっしゃいました。

なんつか、あれが主旨どおりに機能するならば、それはたいした見物（けんぶつ、ではなく、みもの）だと思います。

お時間のある方、どうぞハナクマソファーズさんに足をお運びください。あ、私はこれからセッションですので行けませんが。

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えー、またぞろ似たような事例が続きました。

お付き合い候補が複数いらっしゃる場合、もしくはひとつに関係が終わって次の関係がスタートした時点で、お相手の命式作成をご依頼していただくのですけど、ちょくちょくいらっしゃるのですよ、同じような命式の人ばかりを相手に選んでる、って方。似たような命式どころか、まったく同じ、あれ？私、生年月日見間違えたっけ？と確認してしまうことも少なからず。ええ、それほど似通った命式の方ばかりをまるでわざわざ選んだかのようです。

もうこれって、間違いなく意味があるんですよね。どんな意味があるかってのは人それぞれです。

父親と同じような命式、ってのはわかりやすいですね。おとうさまからインプットされたネガなものと向きあうことが求められています。向きあった結果、おとうさまによって作られた穴ぼこが埋まったらどうなるか。

その相手はもう必要ありません。別れたいのに別れられない相手であれば、自然と離れることができます。もしもその人と一緒に居ることが苦痛だったなら、苦痛でなくなります。より居心地のいい関係を築いていくことができます。

たとえば、甘えることが出来るようになること、が必要な方の場合、当然のように甘えさせてくれる相手があらわれます。しかし本人の希望は厳しい人だったりします。自分の理想のパートナーは厳しい人だ、と思っているとします。すると目の前にいる甘えさせてくれる人は物足りなかったりします。

この人はちょっと、という思いを抱きながらお付き合いすることに、もしくは、頼りないからやめとくわ、となります。

でも。

当然のように次に選ぶ相手も甘やかしてくれる人、甘えさせてくれる人となります。だって甘えることができるようになる、という課題が終了していないのだから。

甘えるということが出来るようにならなくてはいけないのか、とわかれば納得ですよね。頑張らなきゃ、ひっぱっていってもらって後からついていかなきゃ、と自分に厳しくするだけではなく、ワガママを言ったり甘えたり、ということは出来るようにならなくてはいけないことなのですから。うっかり厳しい人とくっついてしまっては、その課題を果たすことが難しいです。

甘えることが出来なかった人に、甘えることのリハビリの場が用意されているわけです。いわば与し易い相手はリハビリのためのヘルパーさんです。

リハビリが終わったあと、ヘルパーさんをパートナーとして昇格（？）させるか、その役割を終えていただくか、それはリハビリ期間次第ですよね。

ほんと、繰り返すということには意味があります。気づけよ、と言われているのです。

見た目ではわからないけど、命式を見たらわかることもあります。ご自分の問題に関与しているのではないか、と思える方の命式は知っておかれることをおすすめしますね。

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