調子に乗ろうぜ！！

こんにちは (*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。

会社員時代に、だいっきらいだった同僚の誕生日が８月１５日でした。彼女のこと、毎年思い出させられます、終戦記念日が来るたびに。

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５０代女性さま、セッション後のアンケートにご協力いただきました、ありがとうございます！

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１：今回のセッションを受けることを決められたきっかけとなったものは何でしょうか？

今庄さんのブログを拝見していて、この人にヨシヨシしてもらいたいと思ったからです。

２：問題解決の為にコネクトロンと比較されたものはありますか？

セッションを受けた後に、先月、他の男性セラピストさんに受けたのとちょっと比較しちゃいました。「女性ならではの穴ぼこ」などもありますゆえに、やはり女性セラピストさんの方が話が早いなぁと思いました。それと、今庄さんのセッションの方が、力強い感じがしました。

３：セッションを受けることに不安はありましたか？
　　
不安と言えば不安だったのかもしれません。自分が何か重大な忘れていたことを思い出したら、それはそれで怖いかなあ・・とは思いました。でも、早く受けたい気もしました。 行きの電車の中で、ワクワクなのかドキドキなのかビクビクなのか、よく分からないなあと思っていました。

４：セッション前にあった問題の原因は見つかりましたか？

はい、見つかりました。期待と失望はセットですよ、と教わりました。「どうせ私なんて」と思いながら、人に期待するって噴飯モノですよね。今なら笑えます。それと、「やりたいことをやれば良いんですよ。」と教えてもらいました。生まれて初めて、声も褒めてもらいました。嬉しかったです。

５：セッションは問題解決のお役に立ちましたか？
　　
はい、たちました。ん？たったと思います。今まで、自分の意見が無くて、人の言いなりになってることが多かったです。これからは、自分の意見も出てくるだろうと思いますし、自分の都合も人に伝えていこうと思います。今までよりもずっと、自分を大切に出来ると思います。昨日の今日なので、まだどんなふうに変わるのか自分でもよく分かりませんが、すでに今日はちょっと強気でいられました。これからの自分が、楽しみです。
　　
６：この内容をブログで公開させていただいてよろしいでしょうか？
　　
はい、よろこんで。ブログに載せていただけるのは嬉しいです。ありがとうございます。

＊

泣けない方も困るんですが、泣き過ぎる方も難しいんですよ。感じた後の涙じゃなくて、感じる前に涙を流してしまわれるのがね。

テレビや映画ですぐ泣いちゃうって方、自分のことでは泣けないのですけど涙袋が飽和状態になってるのですぐに決壊しちゃうんですよね。で、セッションの時などにすぐに落涙されてしまう方の傾向として（ほらほら、そこのあなた、あなたよっ、あなた普通に話しててもすぐに涙ぐんじゃうでしょっ）多弁なんですよ。

多弁は鎧であることが多いです。相手の言葉を受けとめる前に自分が言葉を発して、相手から傷つけられることをさきまわりしてガードしているのです。そして感じないようにしています。

いわば涙が多弁と同じ作用をしてしまっているのですよ。

で、この涙が発している言葉はなにかというと、文句なのです。もう言っても言ってもキリがない文句がたまりにたまっているのです。気持ちを現す言葉がついて行かないのでいわばかんしゃく起こした状態で泣いてしまってるんです。

もー！！！！！！って。

今が幸せになっちゃうと文句を言えなくなってしまうので、自分を幸せにしません、そう、復讐のパターンですよね。

で、多弁な涙の方は当然のようにテヘラーです。
自分の穴ぼこ、だいたいわかってるんですけど、そこから受けた痛みをなかなか腑に落とされようとしません。だってそれだけ痛かったんだものね。

傷の大小は関係ありません、あなたはそれだけ傷ついていた、それだけ欲しかったってことなのですよ。平気なフリしないでね。

さて、すぐに耳にとまるくらいよい声の持ち主でいらっしゃいました。喋ることを仕事にしたらいいのにな、と思ったらやっぱり過去にアナウンサーを目指したことがあったとのこと。また言葉使いにたいへん明晰なものを感じまして、V.A.Kでいうなら典型的なＡタイプの方でした。

ここまで際立っていたら、お仕事の向き不向きなんてとてもわかりやすいですね。向いてることなさったらいいんです。

自称ってほんとアテにならないな、と常々思わされるのですが、私って〜だから、と言ってしまってることってほとんど外から植え付けられたビリーフなんですよね。どうせあんたは〜だから！と。

頻発されるフレーズがありました、私ってお調子もんだから、と。調子にのって何かやったら失敗してしまう、と。しかしこの方の特性はというと、まさに軽やかさだったのですよ。トランスの最中に、軽やかでいたい、とおっしゃいました。

軽やかに『調子』にのって行動すること、それこそがこの方に望む成果をもたらすやり方だったのです。石橋を叩いてたたき壊すのではなくてね。

軽やかである、という本来のリソースが抑え付けられてしまっていました。

調子にのればいいのです、『よい調子』にのっていけばいいのです。いい加減ってのは『良い加減』っていいますよね、それと同じで（同じなのか？）乗るなら『良い』調子、自分にとって心地よい調子にのって幸運にシンクロしていけばいいのです。いわばこちら。

調子にのって幸せをつかんでください！！

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