水を差すのは何のため？

こんにちは (*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。

昨日はひさびさに暑い真っ盛りの時間帯に外を歩いて、もう死にそうになりました。これ、人が生きられる暑さじゃないよね。政治も気候もどんどんおかしくなって、今より住みにくくなっても住みやすくなることはないのではないかとただ悲観的になってしまって、子ども達の世代はほんとカワイソウだと思うのだ。親は先に死んじゃうからいいけど、親の世代のツケを払わされるなんてね。今からでも次の世代のためにできることなんかあるんだろうか。

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４０代女性さま、セッション後のアンケートにご協力いただきました、ありがとうございます！

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１：今回のセッションを受けることを決められたきっかけとなったものは何でしょうか？

昨年経験した失恋をなんとか克服したく、電話占いジプシーをしていましたがどれだけ時間とお金をかけても救われず、ネットで、「占いでは救われない」みたいなキーワードで検索していた時に、たまたまこのブログを見つけ、探していたものをやっと見つけたように感じました。

２：問題解決のためにコネクトロンと比較されたものはありますか？（心療内科、占いなど）

ブログの内容からしたら、比較するものはありませんでした。単なる言い放しで、言われた方の人生に何の責任もとらない占いとは違い、問題の本質と向き合い、何をするべきかが分かると思いましたので。

３：セッションを受けることに不安はありましたか？

全く無かったです。

４：セッション前にあった問題の原因は見つかりましたか？

はい。まさかの原因（対象）が、私にも見つかりました。

５：セッションは問題解決のお役にたちましたか？

遠方から伺いましたが、自分の直観に従って良かったと感じました。長年、社会人として働いてきて、様々な経験をし、随分、強くなったと思っていましたがヨシヨシしてあげないといけない、ちっちゃい私が、確かにいました。また未来の私から、人生これからよ〜と、笑顔で応援のウィンクを投げてもらった画も見えました（笑）

６：この内容をブログで公開させていただいてよろしいでしょうか？

もちろんです。私も他の方の内容を拝見し、この度のご縁をいただきました。お役に立てれば幸いです。

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九州からわざわざお越し下さいました（アリガトウゴザイマス！！

先に命式作成だけお申し込みいただき、次は電話でのセッションをお申し込みいただいたのですが、見事に結界が発動しましてね！！きっと私の提示するものは望まれるものではないのだろうな、と思っていたのですが、結局ご足労いただくこととなりました。

お越し頂いて、お話うかがって、こりゃー電話じゃ無理だよ、と思いました。電話で中途半端に済ませさせないために結界が発動したのではないかな。結界ちゃん、いい仕事してくれてありがとうね！！

親を救えないことで人生最初の罪悪感を抱いてしまう子どもはたいへん多いのですが、今回のケースもまさにそれでした。罪悪感の連鎖とでもいいましょうか。子どもってね、ほんと親のことばっか考えてるんですよ。親の心、子知らず、ではなくて、子の心、親知らず、ですよ、ほんとに。

重い罪悪感を背負ったまま大人になるとどうなるか、自らを幸せにしないのはもちろん、自分の子どもにまで罪悪感を受け継がせ、そして幸せから遠ざけてしまいます。

罪悪感ゆえに幸せを遠ざける人、自分が幸せになることを許さない人、そういう人がやりがちな事、それは物事をするにあたってそのメリットよりもデメリットのほうに重きを置いてしまう、というものです。

たとえば、デートでドライブに行くとしましょう、『あら、デートいいわね！』ではなくて、『ドライブだなんて事故にでもあったらどうするの』となります。ちなみにわが家は典型的なこれでした。これをされちゃうとどうなるか、やる気うせるんですよね。楽しい気持ちに水を差された感じになっちゃってね。

水を差されると困るので、内緒にしちゃいます。デートは秘密のデートです。後ろめたいデートです。心の底から楽しめません。すると、デートで得られるはずのメリット（交際がどんどん発展して結婚につながるとか）も得ることが出来なくなっちゃいます。

おかあさんの水差し行為は娘を結婚から遠ざけてしまうのです。おかあさんの罪悪感は娘を幸せにしないのです。

ダメぢゃん！！

重い罪悪感を何十年も背負った人に、それ要らないよ、手放してもいいよ、って言ったって一朝一夕で出来るものではありません。

なので。

おかあさんではなくて、まずはご自身がそれをすることが必要です。楽しんでいいんだ、幸せになっていいんだ、私の幸せがおかあさんの幸せなんだ、と腑に落とすことです。

おかあさんより幸せになっちゃいけない、って思ってる子どももたいへん多いですねー。ま、自分より幸せになっていく子どもに対して露骨に羨望の気持ちをぶつけてくる親もいますけど。いいわねー、あなたは。おかあさんなんてどうせ、と延々と続くことになります。

そこで負けてはいけません！いいでしょー、私はおかあさんの分も幸せになるのよー、大切な娘が幸せになったらおかあさんだって幸せでしょ？と幸せのお裾分けをしてあげてください。子の幸せが幸せでない親など居ないのです。

ギフトです、ギフト。子どもからしかあげられないギフトです。

親を罪悪感から自由にするためにも、まずはご自分が罪悪感を手放して幸せを掴んでくださいね！！

幸せオーラをまき散らすということは周囲の人にたいして、私も幸せになろう！とモチベーションを高めさせることになるのですよ。ここで、どうせ私には無理、って思っちゃう方は穴ぼこを埋めないといけないわけですが。人の穴ぼこ埋めちゃうくらいの幸せオーラをまき散らしてくださいねっ。

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