親のほんとの幸せは、子がやりたいことやって輝いていること

こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。

いろいろ考えすぎてまったく進捗のなかった今日という日。

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30代女性さま、セッションの感想を頂戴いたしました、ありがとうございます!

今まで何回かお世話になっていて、そのたびごとに問題を深く掘り下げれているのを感じております。

※泣けていない方です。私からすると、立派なテヘラーです。

ワタシは、いろいろ好き勝手やっているように見られがりなのですが、いつも「これならうけいれられそうだ〜」とビクビクしながら進んでいる気がしておりました。

※んー、ビクビクしている、っていうご自覚ありましたかね?受け容れられることを目指す、というのはあったかもしれませんが、その根っ子にビクビクがあるってのははっきりと認識できていなかったのでは?

そのビクビクの原因が世間の目なのか、経済的なものなのか、なかなかわからなかったのですが、「思うように生きられなかった母へのシンパシー」というコトがでてきて、やっと腑に落ちた気がします。

※おかあさまの感情を波立たせないことが最優先事項だったようです。自分が望むことよりも、おかあさまのお気持ちを優先されていました。やりたいことが心の底からとことん出来ていませんでした。

今回も泣くことはできなかったのですが、、、その原因もビクビクすることが前提でいままで生きていたので、ビクビクしないコトが想像できない、というコトでした。

※ビクビクすることと、ビクビクしなくて済むことを統合しようと思ったのですが、ビクビクしないことがまったく進まないのですよ。たとえば、言いたいことを言うということがまったく出来ていない方は、言いたいことを言うことのメリットがほんっとに頭に浮かばないのですよね。そして、ビクビクすることはおかあさまへのシンパシー、つまり思いやりなので、それを手放しておかあさまを傷つけることになることを恐れていらっしゃるのでは、と感じました。

幼稚園のとき、周りになじめない自分を「ワタシがわるいのかな?」と責めていたのですが、、、実際はまったくなじみたくなかったようです。

もう、自信を持ってはみります!!!

※えー、『はみる』の意味がわからなかった私を許してください。馴染めなかった方って、馴染めなくて寂しかった、ほんとは馴染みたかった、とおっしゃることが多いのですが、この方はまったくそれをしたくなかった。自分が楽しくもないことをさせられるよりは、孤高のほうが居心地がよいのですよね。そしてそれができないことはおかあさまの意向に沿わないことなので、それが出来ないこと、それを望まないことへの罪悪感がありました。周囲に同調せずにやりたいことをやる、これこそがこの方の目指すところ、アウトカムなわけです。

まだ、根本的な問題解決にはいたりませんでしたが、敵がみつかったので、なんとなく進めそうです。

どうしたらいいか、まだよくわかりませんが、、、

※やっていただきたいのは、おかあさまへのシンパシーに浸り切ること。やりたいことが出来なかったおかあさま、ではなぜおかあさまはそれが出来なかったのか。親より上の世代にまで遡ることが必要です。おかあさまが出来なかったことをすること、つまりやりたいことをやる、おかあさまにとっては自分が出来なかったことを娘がやってくれることこそが穴ぼこを埋めることになるんですよね。でも、おかあさんは出来なかったのに、というところからなかなか進められませんでした。それだけおかあさまの痛みが強く感じられた、ということでしょうね。力を100%発揮できなかったのは、発揮する喜びを感じることをご自身に許していらっしゃらなかったからです。おかあさんはその喜び味わったことないのに、私だけそんないい思いをしちゃいけない、と。

あと自分のやりたいことが「オノヨーコ」になることだと気づいて愕然としました。もちろん、オノヨーコというのは比喩で、「周りを気にせずにぶっとんでいる人」のコトなのですが、、、

そのために必要なジョンもすでにいるのに、自分は蝶子で彼を柳吉(「夫婦善哉」)にしてしまうところでした。

「NOT蝶子BUTヨーコ」

です!!!

※オノヨーコという単語が何度も出てきました。これは一体なんの比喩だろ、と思っていたのですが、明らかにジョン・レノンはいるのです、すでに傍らに。彼を柳吉からジョンにすることによって、ご自身の立ち位置も蝶子からヨーコに変わるわけです。これと同じことやってしまってる人多いですね。蝶子をやってしまうと、相手は柳吉にならざるを得ないのですよ、それが役割というものです。ええ、私もしっかり蝶子をやっていましたよ。

まあ、泣いていただくことは出来ませんでしたが、ジョンとヨーコという図式がはっきりと出て来て、そして2人でやっていくことも具体的にでてきたので今回のセッションの達成度は90%ぐらいですね。あとはおかあさまへのシンパシーに浸る、という痛みを味わっていただくだけです。

うん、おかあさん好きなこと出来なくてイヤだったね、という気持ちは痛いものなのです。そのために自分は何もしてあげられないのだもの。せめて自分を抑えつけるぐらいなんだもの。

おかあさんの痛みを共有できれば、自分を抑えつけるなどという間違った親孝行をする必要はなくなります。親の幸せは子の幸せ、子が自分を抑えつけることなどではありません、子が持てる力を100%発揮して達成感、充実感を味わえることなんですよ。子が輝く姿なのですよ。

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