こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。
既出ですが、コパが言った幸せになれる順番です。
1:頭がよくて運がいい人
2:運がよくて頭が悪い人
3:頭がよくて運が悪い人
4:頭も運も悪い人
3と4にご注目ください、頭がいいことより運がいいことのほうがいいんですよ。
頭のよさが邪魔になってるなー、って感じる方がちょこちょこいらっしゃいます。じゃあ頭のよさって何なのよ、ってことになりますが、つまり think なんです、feel じゃなくて think ばっかやってるんです。頭のいい方が感情を抑えて理詰めに言葉をふりかざしている時、キチガイ(差別用語)に刃物、という言葉が頭に浮かんでしまっている私を許してください(スイマセン、スイマセン。
多弁な方は往々にして鎧を着込んでます、相手の言葉を受け取るのが怖いから、受け取る前に発してしまうんです、相手の言葉をさえぎっちゃうんです。自分が感じることから逃げちゃうんです。
で、しつこくお尋ねするんです、何を感じていますか?と。あなたの思考ではなくて感情、そこがなんていってますか?とお尋ねするのです。
☆トップ >ヨシヨシのすすめ >我慢できる not = 平気
アメブロ既出タイトルなんですが、原型がないほどに加筆です。
我慢できるって一般的にはよいことですよね。
我慢できないことは、我慢できないダメ人間みたいに言われちゃいがちですよね。
欲しがらないことだけが我慢ではありません、ストッパーかけちゃうことが我慢です。
泣きたいけど我慢する
笑いたいけど我慢する
甘えたいけど我慢する
言いたいけど我慢する
やりたいことやりたいけど我慢する
泣きたいのを我慢したら涙は出さなくて済むことでしょう、でも、泣きたくなった出来事によってできた傷が癒えるわけではないのです。涙を出さなくて済むことで、平気になってると勘違いしている人の多いことよ!
我慢できること not = 平気 なんですよ。
我慢することで一番メリットのある人は誰だと思います?
我慢させることで涙を見なくて済む人。
相手の涙を受けとめなくて済む人。
相手の悲しいという気持ちを本来は受けとめなくてはいけなかった人、です。
人が他者を心配するのはなぜか?
それは自分を安心させるためです。
参考拙記事:人の心配はなんのためにするか
人が他者に我慢を強いるのはなぜか?
自分がそれを受けとめなくて済むためです。
泣いちゃダメ、と言ってしまうのは、泣くほど悲しい気持ちを受けとめなくて済むためです。
悲しかったよね、と相手の気持ちが済むまで付き合わなくて済むためです。
人が自分自身が辛いこと以上に自分以外の誰かが辛い思いをしていることに耐えられません。
なので相手の辛い気持ちを我慢させるのです。
大丈夫、大丈夫、たいしたことないよ、とフタをさせるのです。
泣くほどのことじゃないよ、と言い聞かせるのです。
言い聞かせの鉄板フレーズとしては、
世の中にはもっとたいへんな人がいるのだから、とか
親だって苦労したんだから、とか
後者はですね、自分で自分に言い聞かせるために使うことが多いですよね。
親から受けた仕打ちに対して、自分の傷には向きあおうとせず、親だってたいへんだったんだから私の傷なんてたいしたことない、って一生懸命に、そりゃあ一生懸命に言い聞かせます。だって自分の辛い気持ち、出て来てしまったら困るから。受けとめきれないから。誰も受けとめてくれないから。
親が辛かった、と認めてしまったら、親の辛い気持ちを受けとめなくてはならなくなるから。
受けとめきれないから我慢します。出さないように押えつけます、なかったかのようにふるまいます、自分を騙します。
平気、平気、と自分を騙すことが『言い聞かせる』です。
我慢していることを、頑張ってる、と表現される方も多いです。頑張る、も美徳です。
過去にさかのぼって、小さい自分が頑張っている光景を思い浮べられる方が多いです、何を頑張っていたのですか?とお尋ねしたら、頑張って我慢していた、と答えられます。
あなたの中のちっちゃいちゃんは、必死で頑張って我慢していたのです。辛い気持ちを押し殺していたのです。
ここで、頑張っててえらかったよね、と言ってはいけません。ますます頑張ることを自身に課してしまうことになるから。頑張る努力をほめる前に、頑張らざるをえなかった、我慢せざるを得なかったしんどさを受けとめてあげていただきたいのです。
我慢はもちろん必要です、いつもいつも自分の感情全開でいられるわけありません。
どんな痛みを我慢しているのか、をいうことがわかった上の我慢ならいいんですけど、我慢が当たり前になってしまって自分は平気なんだ、って勘違いしてしまったら大変です。
はい、傷ついてるパートが文句いいます。無視すんなよ、と。平気なフリしやがって、と。まだ癒えてないんだよ、まだ傷は乾いてないんだよ、と。そして痛みに気づかせるために、更なる痛みを引寄せます。
言い聞かせることでしか自分を保てないほど、深いダメージを受けていらっしゃる方もあることでしょう。それでも、傷の存在をなかったものにはしていただきたくないのです。だってそれは依然としてあるのだから。無くならないのだから。
傷が本当に癒えるまで、辛かったよ、という気持ちを出し切れるまで、声をあげているパートにつきあってあげてください。ヨシヨシしてあげてください。
頑張ったのはなぜか、我慢したのはなぜか、その気持ちの先には大切にしたかったものの存在があります。あなたはそれを大切にしたいがために我慢をしてしまったのです。その大切なものの存在を思い出していただくため、忘れてしまわないためにも我慢をして平気なフリをしていただきたくないのです。
お手伝いさせていただきます。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております <(_ _)>
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