こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。
かつて文章指導の鈴木淑美さんから、1つの記事で複数のネタを扱ってはいけないと言われたんですが、思いついたこと書いてしまわないと気がすまなくてですね、2つの記事にわけるということができなくてですね、で、ダラダラと長くなってしまいさぞかし読みにくいものになってるだろうな、読んでくださってる方、スイマセン、スイマセン。
今朝は辛ラーメン食べながらこれ読んでたんですが(何か読みながらじゃないと食べられない人)
- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2012/03/23
- メディア: コミック
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目についたコマがこちら
苛められていたひなちゃん、学校の介入によって問題は一応の終結となりました。手を貸してくれた先生にひなちゃんは言うのです、「許さなくてもいいですか?」と。謝ったら許される程度のことでちほちゃんが転校しなきゃいけなかったなんてやりきれない、と。
で、頭に浮かんだのは「許せない自分はダメだ」と自分を責めていらっしゃる多くの方々のお顔でした。
許さなくていいよ、許せない自分を責めなくていいよ、って書こうと思ったんですが、同じようなこと過去に書いてました。
◎許さなくていいとも!
◎やめろと言われても
◎許すべき対象はなにか
コネクトロンにお越し下さるご相談者さまの「許せない」対象として最多な存在は、やはり母親でしょうかねー。いい大人になってもずーっと母親の言動にいちいち傷つけられている方の多いことよ!
ぶっちゃけね、亡くなられているんならまだいいんですよ、さらに傷つけられる事はないから。傷つけられていた過去のちっちゃいちゃんをヨシヨシしてあげればいいから。難しいのはね、まだご存命なおかあさまです。言葉の暴力、もしくは迷惑行動によって子どもを傷つけ続けている、傷を増やしているおかあさまです(おとうさま、でもよし)。
これはねー、ヨシヨシがおっつかないんですよ。ヨシヨシして癒していただけた、でも完治しないうちに新しい傷ができる。さらに大きなダメージ。あ、おかあさまとの関係が劇的に変わるってケースもゼロではないですよ。
どうにも変わらない場合はどうすればいいか。
トンズラです。
みなさんご存知のように(知らんか)、私はめでたく母と絶縁を果たすことが出来たのですが、そのためにとある手を使いました。実はちょっと前にも同じ手を使ってとあるものとの縁を絶ちました。絶ててると思ってなかったんですけど、絶ててるとわかったので同じ手を使ったのです。いやー、今回は驚愕の速効性でしたよ!
で、絶ってくれたものにずっとお礼を言ってるんですが、どんな問題も気付きの機会ですから気付けたら終わるんですよね。学べたら卒業できるんですよね。
母とのことで私は何を気付くべきだったのかとツラツラ考えてたんですけど、絶縁直後に出て来た感情は「なんせしんどかった」でした。しんどかった、ほんましんどかった、と。コアトラを初めてやって母への黒いものが出て来た時も、こんなに怒ってたのか、こんなにキライだったのか、と自分でびっくりしたんですが、気付くってほんと大切なんですよね、気付く前と後では世界が明らかに違います。ここでも、頭でわかるのではなくて腑に落とす、感じる、ということが重要です。
母との関係でしんどい思いをすることに何の意味があったんだろう、って考えたら、同じしんどい思いをしてる人のために手助けが出来る、ってパーンと出てきました。親との関係で自分を否定している人、責めている人に「あなたは絶対に悪くない」と言うことができる。ほんま、このためだよな、これ以外にないよな、と思いました。
気付けたので、これで完璧に終われるな、と再度思えました。
さて、腐れ縁から解放されない、同じ問題をくり返す、という方はまさにそこで気付くべきことが気付けていないからなんですが、気付きにくい場合はその問題があることの二次利得を考えられたらいいですよねー。
離婚したいのになかなか出来ない方、おとうさまとの問題がありましたが、どうにもそこに目を向けてくださらないのです。そこやん!と言っても言っても耳を傾けてくださらない。ラポール築けてないんだなあ、と猛省。
お仕事などを辞めていいですか?とサイコロのお題を頂戴することが多いですが、どうにもゴーサインが出ない場合はそこでクリアすべき課題の姿も提示されてます。それをやったら次に進めるよ、っつか、それやらないうちは先に進めないよ、と。
職場の人間関係のトラブルなどは、気付けたら、課題(言いたいことが言えるようになる、とか)をこなせたら、相手が異動になるとか自分が異動になるとかほんと驚くようなことが起きますね。
自分を傷つけ続けているものから自分を救うためには、トンズラして距離を置く、と選択することも有効です。逃げ切るんだ、という強い意思をもって。逃げることによって先に進む、とコミットなさってください。
というふうに(どう?)、3月のライオンを読むことによってこういう1本の記事になるわけですよ。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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