こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。
というわけで(どういうわけ?)ツイッターに書いたことの続きですが、ニワトリは喋ることができません。自分の意思を人というか私に伝える手段はクチバシでツンツンするか、ギャーと鳴くかぐらいしかないのです。
つつかれると痛いです。でもそこで怒ってしまうと、さらに強く訴えてくるか、もしくは訴えることを断念するかのどちらかになってしまいます。まー、犬や猫なら躾もできるでしょうけど、ニワトリにはできません(できるのか?)。なんか言ってるので、何を訴えているのかを汲取らなくてはなりません。
ニワトリの声、かわいくないのですよ、ヒヨコの時はあんなにかわいかったのにね。で、声もでかいです。ギャーギャーないてるのに対して「うるさい!」と怒ってもまったく効き目ありません。何を訴えているのか、をわかってやらない限り鳴きやみません。
私もかなり学習しました。つついて来る時は、ほんと甘えてるんです。ねえ、ねえ、って言ってきてるんです。撫でてやるとうっとりします。そうそう、そうして欲しかったの、って。
ギャーギャーうるさい時は、お腹が空いてる時です。餌が残り少なくなってるか、オヤツが欲しいか。どちらでもない時は、ケージに押し込んで、はい、ごはん食べなさい、ってすると納得したようにガツガツ食べ始めます。食べるだけ食べたら納得するようです。
あなたが誰かに対して、かまって欲しいの、とか、これ食べてもいい?とかって言えないのは、あなたが小さい頃の訴えが伝えたかった人にわかって貰えなかった、それだけではなく訴えたことに対して批難と叱責があったためです。その痛みがあなたの言葉、気持ちを閉ざしてしまっています。
まずは痛みに向きあいましょう。フタをとっぱらいましょう。
ああ、またイントロでこんなに長く書いてしまったよ!!
☆トップ >病は気から、気は病から >私って発達障害なの?
ADHDの記事を書いたあとに、似たようなご相談ご質問を何件か頂戴しました。
◎ADHDの症状に対してコネクトロンが出来ること
自分の症状が病気なのか心理的なものなのか、どっちわからない、と。
病気とはつまり、発達障害ということです。
でも。
心の病気、という言い方もしますよね。
病気ということになると、治療が必要です、というか、治療が効果的、有効であるわけです。治すために治療したらいいんです。病気と診断されたら、病名がついたら、それを治すために効果的であるとされている治療を受けたらいいんです。っつか、医師はそれを受けさせようとしますよね。もちろん、治そうという善意のもとでです。
病名がついて安心する方と、逆に病気と診断されたことを負担に思われる方もいらっしゃるでしょうね。
あらためて発達障害についていろいろ見てみたんですが、脳の先天的機能障害である、と定義されているからには脳にどのような障害があるのかということを検査されていないといけないのではないんですかね。血圧が高いから高血圧、血糖値が高いから糖尿病とかっていうように。
発達障害であると診断されるポイント、グレーゾーンであっても発達障害という病名をつけられてしまっているケースが非常に多いのではないでしょうか。たとえ数値化された結果があったとしても、同じ高血圧や高血糖値でも無問題な人がいるように、ひとつの枠に押し込めてしまわなくてもいいですよねー。
落ち着き無さの度合い、カンシャクの起こし加減を数値化できるんでしょうか。そしてそこに病名をつけて、なおかつ投薬で済ませてしまっていいんでしょうか。脳のMRIでも撮って、そこにあきらかな障害があるのならいいですけどね。そこまでしてないじゃないですか。
こんなにも発達障害が増えていることと同じように疑問に思うのが痴呆です。アルツハイマーとか明らかに脳の機能障害を起こしているものもありますけど、こうもこうも痴呆が増えてしまったのはなんででしょうね。
まー、私の戯言と聞き流してください。
発達障害も痴呆もつまり、対処に手が余るようになった身近な存在を、医療というプロの手に押し付けてしまったってことですよね。もう面倒みてられません、こんなに扱いにくいなんて病気じゃないの?あ、病気なんだ、じゃあお医者さんに任せなくちゃ、と。
あきらかに社会は寛容でなくなりました。許容度が少なくなりました。昔なら許してもらえたことが許してもらえなくなりました。より足並みを揃え、集団生活を乱すことは許されなくなりました。足並み揃えられない人、その存在に手がかかる人は居場所を奪われ病名をつけられ隔離されてしまっているのではないですかね。
そして足並み揃えられないことに対して罪悪感を抱かせる。私ってダメなんだ、だって病気だもん、仕方ないよね、お薬飲まなくちゃ、となっていってませんか。
寛容でなくなった社会で人は弱くなりました。だって常に裁かれているんですもの。どんどん人は弱くなっていってます。そしてどんどん病気のレッテルを貼られています。
いったん投薬されちゃったら、そこから抜け出すのちょっと大変です。病気か心理的なものかわからない、という方、病気と診断される前に是非ともコネクトロンにお越し下さい。
ウチに来たらお薬のまなくて済むよ、って、ゴーマンかましていいですか(古。
しつこく言いますけど、お薬を絶対的に否定するものではありません。服用のメリットとデメリット、デメリットのほうが勝ってしまっているのなら、違う手段をとるべきではないのか、ということです。そのためにコネクトロンがお手伝いできることがあります。
ぶっちゃけ、簡単ではありません。1回で済むケースも無きにしろあらずですが、長期にわたってダメージを受けた心を癒すには時間がかかります。どんなにゆっくりであっても歩を進めていくために、寄り添わせていただきます。あきらめないでください。私もあきらめません。
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最後まで読んでくださってありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております <(_ _)>
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