占いは皮むき器である

今朝のせやねん!で見たよ!というメールを山のように(ほんとは8通)頂戴しました!うわーん、また見逃した。何年もお会いしてない方からも連絡いただいたんですが、よく顔がわかったなー、と。悪いことはできませんね(違。

あったら便利、って道具はなくても支障ないことが多いです。あったらたしかに便利です、省力化できますよね。

いい道具ってのは、使う人が賢くなれるものだと思います。使いこなす技術を身につけることが出来るものだと思ってます。使う人をバカにする道具はダメな道具だと思います。だってその道具がないとやっていけないようにしてしまうわけだから(ちなみにスマートフォンなんて、使いこなせる人はよりパワーアップできるけど、その便利さに甘んじるだけの人はどんどん出来ることも出来なくなってしまってると思います)。

それがないとやっていけない=依存=信者

自由というのは、自分以外の何かに左右されない、縛られない、ってことですよね。人生の舵取りを自分でできる、ということです。

彼の幸せが私の幸せ、というのは不自由なわけです。だって彼の幸せ・不幸せをあなたがすべてコントロールできるわけではないのだから。彼が事故にあって不幸にでもなったら、それはあなたにはどうにもできないことなのだから。自分ではどうにも出来ないことであなたは不幸になってしまうのだから。

というわけで(どういうわけ?)占いとはいわば皮むき器なわけですよっ。

※画像はこちらからお借りしました:厨房館さま
いやー、楽しいわ!見始めたらとまらなくなったわ!!

あなたはどんな時に皮むき器を使いますか?そりゃー何かの皮を剥く時ですよね。かゆい背中を掻くために皮むき器を使おうとは思わないですよね?(孫の手ちゃうわ!と突っ込んでくださいね♪

ジャガイモの皮を剥くためだとしましょう。ジャガイモの皮は皮むき器がなくても包丁ででももちろん剥くことが出来ます。ではなぜあなたはジャガイモの皮を剥くために包丁ではなくて皮むき器を使うのか。

1:皮むきスキルに乏しくて、包丁で皮を剥くことが出来ないから

2:たくさんのジャガイモの皮を剥かないといけなくて、包丁でやっていたのではおっつかないから

ま、いろんな理由があると思います。いつも皮むき器で皮を剥いてる人が、あら?皮むき器、どこにやっちゃったかしら?と見当たらなくなった場合、ひさびさに包丁でジャガイモの皮を剥くのはめんどくさかったりしませんか?以前より、うまく剥けなかったりしませんか?皮むき器のせいであなたの皮むきスキルは劣化してしまったのですよ。これが便利な道具を使うことのデメリットの最たるものではないでしょうか。

思い出した、そういえば皮むき器を使うと指を切る、という知人がいた。何をどうしたらそんな事態になるのか不思議でならなかったけど、彼女は何を剥くにも皮むき器ではなく包丁を使っていた。余談でした。

皮むき器の望ましい使い方としては、前出の例なら1ではなくて2、ですよね。1の方は皮むき器を使い続けていては、包丁スキルがあがらないのですよ、皮むき器がないといられない、お嫁に行けない、って状態なわけですよ。

では、2の例のようになれるためにはどうしたらいいか。

1:自分の皮むきスキルの度合いがわかっている

2:わかっているからこそ、目の前の皮むき作業を処理するためには皮むき器があったほうがいい、と判断できる

3:皮むき器を使う事によってどのように作業を効率化できるかがわかっている

4:自分が剥くのは何かということもわかっている、
  それを剥くためにはどんな皮むき器が適しているのか、ということが判断できる

5:処理しなくてはいけないのはジャガイモなので、間違ってもカボチャ用の皮むき器など選択しない

こんなカンジですかねー。
※ちなみに私、カボチャ用の皮むき器を所有してオリます。カボチャ用ってつまり、分厚くて硬い皮用ってことです。

この「皮むき器」を「占い」に置き換えてください。

まずは自分の現状をきちんと把握できていること、その問題を解決するために自分に足りないものはなにか、何が必要か、がわかること、それを解決することによってどうなれるか、どうなりたいか、が明確になっていること、以上を踏まえた上で占いをナビゲーターとする、ですね。

あ、占いに限りませんわ、NLPだってそうですわ。

大企業の社長さんとかにお抱え占い師がいる、というケースが珍しくありませんが、つまり社長さんってのは現状把握とこれからの展望がしっかりしているから占いをツールとして使いこなすことが出来るのですよ。現状把握もできてなくて未来の展望も無い方は、占い師にいいようにされちゃう、って羽目に陥ってしまうわけですよねー。

結論:
占いと上手に付き合うためには、的確な現状把握と未来の展望をしっかりと持つことが大切

現状把握はリソースを知ることだったり、未来の展望はメタアウトカムなわけです。結局、結局、大切なのはこの2つにつきますよね。

占いはあくまでもナビゲーター。出発点と到達点が見えていない状態では、使いようがないわけです。もちろん、私の出発点と到達点ってなにかわかんない!というお悩みもあるわけです。それを探るための手段として占いが有効な場合もあります。

出発点と到達点を定めることなしに占いを使うこと、頼ることは無駄である、と言い切ってしまいましょうか。

さー、あなたの出発点と到達点を見極めるお手伝いをさせていただきますよっ。

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