2014/05

2014年5月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:3928ページ
ナイス数:95ナイス

Sunny 5 (IKKI COMIX)Sunny 5 (IKKI COMIX)感想
子ども泣かしたら絶対にあかん、っていつも思わされます、Sunny読んだら。一緒におってやるだけでいいのに、親は子どもとは。親にとって子ども以上に自分の存在を肯定してくれるものなどないのに。子どもさえ大事にしとったらええのに。
読了日:5月30日 著者:松本大洋
「話せない」と言えるまで: 言語聴覚士を襲った高次脳機能障害「話せない」と言えるまで: 言語聴覚士を襲った高次脳機能障害
読了日:5月30日 著者:関啓子
失語症者、言語聴覚士になる―ことばを失った人は何を求めているのか失語症者、言語聴覚士になる―ことばを失った人は何を求めているのか
読了日:5月30日 著者:平沢哲哉
ナメクジの言い分 (岩波科学ライブラリー)ナメクジの言い分 (岩波科学ライブラリー)
読了日:5月30日 著者:足立則夫
武豊 決断: 誰も書かなかった (一般書)武豊 決断: 誰も書かなかった (一般書)感想
武豊自身の著作とこれが並んで店頭に置かれていて、どっちにしようか悩んでこっちにしました。キレイにまとめられすぎていて、ちょっと物足りなかったので、やはり武豊自身のほうも読んでみます。
読了日:5月27日 著者:島田明宏
橋 (文春文庫)橋 (文春文庫)感想
自己肯定感を持てなかった、持たせて貰えなかった女子の成れの果て、という物語のつもりで読み進めて行って、実在の事件が元ネタだったのかと気づけたのは終わりも近くなってから(鈍すぎる?)。あの事件からこの物語を作り出したのなら、誰もがあの犯人になってしまう恐れは多いにある。社会の枠組みにいることを必死に自分に課している人が犯罪者にならずに済んでいるのだ。一歩を踏み外して越境してしまった人の「弱さ」を一方的には責められないよ。もちろん、その弱さの鬱憤を向けられてしまった人はとばっちり以外の何物でもないが。
読了日:5月25日 著者:橋本治
羊の木(5) (イブニングKC)羊の木(5) (イブニングKC)感想
んー、登場人物たちの最後の顔の明るさはいったい何なのか。みんな納得できたのか。納得しなくてもいい、と納得できたのか。
読了日:5月25日 著者:いがらしみきお
聖☆おにいさん(10) (モーニングKC)聖☆おにいさん(10) (モーニングKC)感想
聖人が集うサイゼリヤはもはや聖地!聖☆おにいさんとのコラボメニューをマジで期待します!!
読了日:5月25日 著者:中村光
境遇境遇感想
馴染みのない作家さん。他レビューを読んでいたら衝撃が売りらしいけど、最後の最後での種明かしに無理矢理まとめたっぽさを感じてしまった私を許してください。
読了日:5月22日 著者:
かなえ

子は親を救うために「心の病」になる子は親を救うために「心の病」になる感想
自分がやってることに自信が持てました。
読了日:5月20日 著者:高橋和巳
スケープゴート―なぜ、子どもたちは児童相談所に連れていかれたのか もう一つの千葉成田ミイラ事件スケープゴート―なぜ、子どもたちは児童相談所に連れていかれたのか もう一つの千葉成田ミイラ事件感想
途中で力つきて、最後まで読めませんでした。いったい何を訴えたい本だったのか。
読了日:5月20日 著者:釣部人裕
母という病 (一般書)母という病 (一般書)
読了日:5月20日 著者:岡田尊司
オンとオフで使える! 女性のマナー大百科オンとオフで使える! 女性のマナー大百科
読了日:5月20日 著者:
田舎弱小パチンコ店長奮闘記 (白夜コミックス 288)田舎弱小パチンコ店長奮闘記 (白夜コミックス 288)感想
ものは何であれ、それに関わる人に愛があれば、すべからく愛のツールとなる。いやー、愛の物語です。商売って愛だ。
読了日:5月16日 著者:
遊廓の産院から ---産婆50年、昭和を生き抜いて (河出文庫)遊廓の産院から —産婆50年、昭和を生き抜いて (河出文庫)感想
タイトルはちょっと違うかな。産院にとって妊婦さんはお客さんだけど産科医にとっては患者である。お産は病気じゃないのに、日常の延長なのに病院に隔離されてしまったがために病気にされてしまった、治療するものになってしまった。私もこんないいお産を体験したかったなあ。こんな技術を持つ人ももう絶滅危惧種なのだろうな。医学や科学の発達はなくしてはいけないものも滅ぼしてしまった。あ
読了日:5月14日 著者:井上理津子
クマムシ?!―小さな怪物 (岩波 科学ライブラリー)クマムシ?!―小さな怪物 (岩波 科学ライブラリー)感想
クマムシ、カワユス!人はなぜ可愛いものをクマに例えるのか。つまりテディベアなわけですが、クマムシを発見した欧州人がクマに例えたものを日本語化したらクマムシになっちゃったわけですよね。いやー、イラストや顕微鏡写真の可愛いことよ!ダイオウグソクムシみたいに縫いぐるみ化されたら人気だろうな。つい可愛いと思っちゃうルックスだから、研究してる人も「かわいい奴め♡」みたいになっちゃうんだろうなー。生態ももちろん不思議で興味深いものですが、いや、もう、クマムシちゃんのルックスにノックダウンですよ!!
読了日:5月2日 著者:鈴木忠
OL誕生物語 タイピストたちの憂愁OL誕生物語 タイピストたちの憂愁
読了日:5月2日 著者:原克
女流経営―12の成功物語女流経営―12の成功物語
読了日:5月2日 著者:安田龍平,木村泰三

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