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神戸元町コネクトロンのいまぷです。
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常連のみなさま、いつもありがとうございます!
コネクトロンのPOWERFUL SUPPORTERSにもなってくださっている漢医堂の院長先生から柿を頂戴しました。
ご自宅の卒寿を越した柿の木のもぎたてで、普通の柿とはパワーが違うそうなのですよ!2晩くらい寝なくても平気になったりとかするのかなあ(激違。
◎トップ >病は気から、気は病から >病名がつくということ
誤解なきよう、私は心療内科を含む西洋医学を一概に否定しているわけではなく、それでどないもならんことがあるんやったら他に打つ手があるん違うか?ってスタンスのつもりです。お薬飲んで治るんだったらそれにこしたことないですよ。でもメンタルな「病気」については、お薬ではどないもならんこと、すっとばされてることがあるとは思うのですよ。
それはですね、なぜそうなってしまったか、とことです。
人の心が壊れちゃうのって、受け入れ難いことが起きてしまったからです。キャパをオーバーしてしまって、完璧に壊れてしまうことを防ぐために一部だけ壊すのです。フタをして感じなくさせてしまうのです。それがいわゆる乖離ですね。心の病気が発症してしまう原因はこれにつきると思うのですが、症状としてはいろんなものがあります、いろんな病名がつけられています。
眠くなっちゃう、行動に移せない、思うように動けないような症状って、動くな、って言われてるのです。それを元気になるお薬で無理矢理動かしたらどうなるか、ですよね。もちろんリハビリとして少しずつ動けるようになることは必要ですが。穴ぼこが埋まってないのに上に仮の板を乗っけて無理矢理にその上に物を積んでもぐらつくだけです。
同じ出来事があっても平気な人とそうでない人がいます。どんな出来事がその人にどのようにダメ—ジを与えたのか、その結果どうなってしまったのか。ま、上っ面は触っているかと思いますが、根っ子の根っ子をさぐることまでやってるとこはそうないと思います。時間をかけられないってのが保険診療の限界ですよね。待ち時間1時間診察3分投薬どっさり、というのはコスト的には仕方のないことなのでしょう。だからこそ保険の効かないカウンセリングとかセラピーなどに需要があるわけですよ、保険診療では賄えないものをカバーしているのです(本来はね。
心の「病気」ということは心の「お薬」を飲まれています。心療内科や精神科を受診&服薬なさっています。診断された病名をお持ちです。
鬱、摂食障害、発達障害、パニック障害、統合失調症、吃音、チック、ADHD、不眠症、不登校(病気なのか?)、境界性人格障害、これまでコネクトロンで対応させていただいた「病気」です。一発で「治った」ケースもありますし、何年越しって方もいらっしゃいます。時間がかかるのは穴ぼこの大小だけではありません、発症(心が壊れた時)した時点から経過した時間がよりこじれさせてる事も多いですから。そうなるとほんとからまった糸をほぐすような作業になりますし、一歩進んで二歩さがるような状況になることもしばしば。
心の病気は穴ぼこが原因である、ということと、病名がつくこと、投薬されること、この3つをどう折り合いをつければご相談者さまの問題解決、というゴールにたどりつくことができるのか、それがずーっと悩ましいとこでした。
これがたいへん参考になりました。
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病名がつくことによって、その症状に有効なお薬を投薬することができる。症状が改善する。これはとても望ましいことですよね。
まー、しかしどんなことにもブラックな側面というものがありまして、新薬が認可されるとその直後からその薬を必要とする患者が激増するという事実も。なんでかわかりますよね?薬を消費(売る)ためにバンバカその薬が対応する診断しちゃうのですよ。雨後の筍のように心療内科が増えたのって儲るからです。
もちろんこんなブラックなとこばかりではないでしょうけど。
病気っていろんな検査して最終的に病名がつくわけですけど、私がメンタルな病気の診断でひっかかるのが、いちいち頭を開けて検査してるわけじゃない、ってとこなんですよね。たしかにその症状が起きてる時ってどっかの神経が切れてるとか機能が落ちてるとか、なんらかの障害は発生しているかもしれません。でも現時点で血圧が250あるからいそいで170くらいに落とすため
の薬を、ってのとは違いますよね。
重篤な方は別です、ほんとお薬によって強制的に対処しないといけない場合もあるでしょうからね。問題は、重篤でない方です、ちょっとした日常の困難、ひょっとすると日にち薬で済むようなことに対して病名をつけてしまわれることなんですよ。病名がつく=投薬ですからね。
落ち着きのない人、忘れ物の多い人、遅刻ばっかりする人、そんな人いくらでもいますやん、そこに発達障害とかADHDって病名をつけてしまうとそれは医療の専門家によってどうにかして貰わなくてはいけない問題になってしまいます。そう、許容量が減ったんですよね。社会が寛容でなくなった。だからちょっとでもはみ出るものは病院に押し込むことになった。
続きます。
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