*゚▽゚)ノ こんにちは!
占い(四柱推命・易・タロット)と
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神戸元町コネクトロンのいまぷです。
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はっはっはっはっ、今日からメニュー改訂といいながらまだ迷ってるダメ人間な私を許してください。以前よりコネクトロンは敷居が高い・怖いという意見がたいへん多く、どうしたら来ていただきやすくなるか、ご利用していただきやすくなるか、ということに(無い)胸を痛めていたのですが、4時間越えのセッションが続いたことで料金改訂に背中を押されたわけです。だけど料金の問題じゃないんですよねー。いかに怖くないか、いかにコネクトロンのセッションは問題解決に有効であるか、ということを訴えなくてはいけないわけです。ただブログで書き散らすだけではなくて、もっと的を絞ったものを発信しないと、アンモナイト。いつもお世話になってる販促プランナー:則枝美香さんのこちらの記事「買い物をするときに自分に問いかけたい言葉」を読ませていただいて、料金の問題ではないということを改めて考えさせられました。そういうところに(どういう?)先日の献血ルームでこれまた非常に考えさせられるケースが複数あって、コネクトロンにお越し下さる方々って自分の問題にちゃんと向きあう覚悟を持って来てくださったんだ、それってすごいじゃん!とてもありがたいことじゃん!って思ったら、なんか料金とかもうどうでもいいや、になってしまってですね!!しかし私も食っていかなくてはなりませんし、回転資金というものも必要ですし、こんだけぶれてしまったらもうサイコロでも結果が出なくてですねwww。今日の日付が変わるまでには何がなんでも新メニューをアップしなくては、と(無い)胸を痛めつづけているのであります(胸を痛めるかわりに手を動かせ!という正論はナシでお願いしますよっ。
◎トップ >アイデンティティ 生きてていい、そう思える日はきっとくる
教えてもらってないことって出来ないんですよ、知らないことって出来ないんですよ、特にそれが本来は家庭で仕込まれることであればあるほど。だって家庭で教わるべきことだったら、いくら社会で仕事したってそれを学べる機会は無いのだもの。以前にもあげたこのコマ、これほんと大げさな例じゃないんですよ。
- 作者: 森下裕美
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2009/03/12
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自分が冷蔵庫の使い方を知らないということがわかるのは、外に出てからです。冷蔵庫を使っている人を見て初めて、使い方を知らない自分はダメなんだ、と思わされるのです。人が「フツー」にできること、人が「当たり前」に知ってることを知らない自分はダメだ、とジャッジするのです。私は「(フツーの)人」とは違う、と思っちゃうのです。
大人になってからの勉強ではどうしょうもないこと、いわゆる躾レベルのものが家庭においてインプットされていないというのは極論するならつまり、親から手をかけてもらっていない、ということなのです。ええ、私にもその欠落感、劣等感、いまだに山のようにありますよー。だって社会で仕事の経験を積むことではなかなかそこをリカバーすることは出来ないんですもの。
本日のテキストはこちら
「育ち」をふりかえる――「生きてていい」、そう思える日はきっとくる (岩波ジュニア新書)
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私は人とは違う、私の当たり前は世間の当たり前とは違う、ということが再三述べられています。しかし、著者がいかに苦労されたかということをご紹介したいのではなくてですね。
その当時は「怖い」という感情が鈍っていた…というより発達していなかったのかもしれません。父がベランダに入ってきてしまった猫をバットか何かで殴り、追いかえそうとしていた時、私は1人で布団の中で怯えていました。その後も誰かに「怖かった」と打ち明けることはありませんでした。
「怖い」と表現できなかったせいか、「漠然とした恐怖心」は大人になった今でも想起されます
中略
さすがにその度に恐怖心を抱くことはなくなりましたが、自分の漠然とした恐怖心の原因が当初はわからず、仕事をがんばっている夫を疑ってしまうことに対し後ろめたさや、「ちゃんと日中に済ましてよ」といった見当違いの憤りを感じていました。
夫に対する疑いや憤りがある
↓
漠然とした恐怖心がそれを発動させる
↓
怖かった、と表現できなかったから
セッションを受けてくださった方はおわかりかと思いますが、これ、コネクトロンのセッションでやってることですよね。もしもこの著者の方にセッション受けていただいたなら、漠然とした恐怖をターゲットとしてトランスに入っていただいたなら、この猫のエピソードが出てくることでしょう。これがこの方の恐怖の根っ子です。
そしてそれは、怖かった、と言うことによって手放せるのです。
あなたがもしもご主人さまに疑いや不安や憤りがあるなら、それはご主人さまが原因なのではなくて、過去のご自分の体験に根っ子があるのです。
現在の人間関係、とくに大切な人との関係に何か支障があるなら、その原因は目の前の人にあるのではありません。ちっちゃいちゃんが辛かったよ、と声をあげているのです。その声に耳を傾けてあげるだけでいいのです。
もとい。
まずは、耳を傾けてあげることからです。もちろん、傾けてあげるだけで解決することも少なからずです。
辛かった、しんどかった、と言うだけではなくて、過去のご自分に対して、辛かったね、しんどかったね、と寄り添ってあげてください。それはただ恨みツラミを発するだけとは全く異なることなのですよ。
コネクトロンのセッションはあなただけでなく、ちっちゃいちゃんにも寄り添うものです。あなたの「育ち」において得られなかったもの、それを埋めるためのものです。
ヨシヨシ。
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