サンタさん役なんかしたくないやい!!

30代女性さま、セッション後のアンケートにご協力いただきました、ありがとうございます!

1:今回コネクトロンのセッションを受けることを決められたきっかけを教えていただけますでしょうか?

妹たちとのグループLINEでのやり取りが苦痛でした。親の介護の連絡のこともあるのでLINEのグループを退室することもできず。親が病気で倒れる以前と以後で妹たちとの関係が変わってしまいました。というより、見えてなかったのを見せつけられたような。連絡事項のやりとりならともかく、冗談で書いてる事も私だけ気安く関われない、私の言う事はすべて賛同されない気がする。そのうちやり取りの少しのことでも悩んでしまい、考え込んでしまい夜も眠れずという日が続くようになりました。何て書いたらいいのか?こう書いたら嫌な感じかな?とか考えすぎて、素直に自分の言いたい事も書けなくなっていました。

だんだん運勢を見ていい日か悪い日か見ないと人と会う約束することも出来なくなってしまっていました。そんなときにこちらのブログを見つけました。占いだけじゃダメなんですの方から読みはじめました。そのうち今のブログにたどり着きいろいろと読ませていただきました。その中で自分に思い当たるものがたくさん出てきました。悩みは読んだりしたことを参考にして考え直したり行動して少しずつ形を変えていきましたが、些細な事でやっぱり自信を喪失の繰り返し。子どももいるし忙しいので、いつもそのことを考えてるわけではなかったですが、ふとした時に沈んでしまうそういった繰り返しがストレスでした。そしてそのストレスが子育てや夫婦関係にも影響している気がして(八つ当たりしてしまっていた気がして)セッションを受ける事にしました。

2:問題解決のためにコネクトロンと比較されたものはありますか? (心療内科、占いなど)

占いです。運気や相手の性質など気にしてました。でもそんなこと読んだとしても自分の心のざわつきがおさまるわけでなく。なんの問題解決にもなりませんでした。

3:セッションを受けることに不安はありましたか?

ありました。受ける直前は少し問題が好転してきたかな?と思っていたので、ちゃんと自分の問題が話せるだろうか?と心配していました。が自分で好転してきたと思い込んでフタをしようとしていたけど、どんどんフタがあいていきましたw

4:セッション前にあった問題の原因は見つかりましたか?

見つかりました。一つの事でなくて複合しているんだなと思いました。それは意外でした。心の中に気にかかる記憶が点在していて空中に浮かんでるんですが、それがそれぞれ傷となって私に影響し続けていたんだなと思いました。古い傷も新しい傷もすべて一緒に私を攻撃していたんだなと思いました。

心のもやもやが仕事に事につながっているなんて思いもよりませんでした。妹とのやり取りが辛くなった時に、何かの占いで私は人の心を読むのが苦手と書いてありました(命式にも書いてありましたね)それに影響を受けて、やりとりの一文一文にドキドキしていました。私はまたなにか読み間違えてるのではないか?と。

今回お話しした事以外でも、9月に夫が転職して楽しそうに仕事しているのをみて八つ当たりしてました。応援したいけど出来ずよく嫌みを言っていました。。育休中でやりたいことも出来ないのが原因でした。それにも通じているのにセッションの後に気づきました。

5:セッションは問題解決のお役にたちましたか?

心が決まると言うか、同じ事をしていても今までのように悲観的に思わなくなりました。自分のやりたいことを100のうち1でいいからやってくださいと言われたので、行動してみました。ほんの少し始めたらなぜか色々とご縁がつながり思ったより進んで驚きました!

6:コネクトロンのセッションを薦めていただけるなら、どのような方におすすめいただけますか?

自分に自信を持てない人に。なんとなくもやもやが心の奥から消えない人に。

7:この内容をブログで公開させていただいてよろしいでしょうか?

大丈夫です。だれかのお役に立てるかもしれないので。

※事例を読まれて、同じ悩みを持っている人がいるんだ、と安心できた、というご意見が非常に多いです。アンケートにご協力いただき、ほんとありがとうございます。

始めに命式だけお申し込みいただいて、後日スカイプでのセッションとなりました。命式だけでは問題解決にならなかったようですwww

スカイプの時は私がカード開かせていただくんですけど、鉄板カードが出たんですよねー。

これが出たからには、テーマはお仕事です。介護が、とか、妹が、とか何を言われてももう耳に入りませんよっ。

◯人兄妹の2番目、長女でいらっしゃいました。長女であることの悲哀をこれでもか、と味わっていらっしゃいました。

一番上のおにいちゃんと長女のおねえちゃんチームと、妹◯人チームにはっきりと別れていました。おねえちゃんは妹チームには入れなかったのです。

入りたかったのに。

おかあさんが毎年こっそり用意してくれていたクリスマスプレゼント、どこに隠してあるのか探すのが楽しみだったのに中学生になったらおかあさんと一緒にプレゼントを仕込むサンタ役をさせられることになってしまいました。

私だってプレゼント欲しいのに。サンタ役なんかしたくないのに。妹たちと同じようにプレゼントを楽しみにしたかったのに。

おねえちゃん役の悲哀より、妹さんたちと同じようにさせて貰えなかったという疎外感のほうが強かったようです。その痛みが妹さんたちと同じことが出来ない、という現状となっていました。

おねえちゃんはいいから、と。

そしてお仕事を、チーム妹に参加できないことの言い訳にされてしまっていましたね。せっかくのお仕事にチームに参加できない罪悪感をとりこんでしまった。お仕事に成果が出るはずもありません。そうなるとあらゆる物がお仕事の妨げとなってしまいます。お子さまやご主人さまが、大切なお仕事と自分を遠ざける困った存在となってしまっていました。

おねえちゃんではなくて、おかあさんの大切な◯人の子どものひとり、そうなれたなら、おねえちゃんという役割を手放されたなら、妹さんチームに入ることが出来ますよね。そして罪悪感を伴うことなく、お仕事にエネルギーを費やすことができます。それはご家族を大切にするということと矛盾したりしません。

当初のテーマとして介護の問題を提示されましたが、セッション中、介護について触れることはなかったですよ。

きっかけとなる出来事が解決すべき問題とは限らない、というのはこういうことです。目の前に現れた困った現象は、あくまで本当の問題に気づくためのきっかけです。

セッション後、早々に行動に移していただけて、それがテキメンに成果となったようです。この流れが大切なんですよねー。どんな小さな一歩でもいいので、とにかく踏み出していただきたい。それは呼び水となって滞りを流していくのですよ。

お仕事で得た自信はご家族にもよいエネルギーとなって注ぎ込まれることでしょう。これからのご活躍が楽しみです!!

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