正社員になりたかったのはなぜ？

2015-07-18

昨日は悲しいことに台風企画にお申し込みがなかったので、飲まなやっとれるか！と朝の９時から営業している山田酒販に行ってまいりました。台風なのでひょっとして休業かな、と念のために電話をしたら「思いっきり営業してますよ！」という力強い声が！山田酒販からは月に一度、このようなＤＭが届きます。

唐揚げ、たしか３個で１００円ちょっと、５個でも２００円してなかったような。それの１個増量サービスのために切手代つかってＤＭ送るなんて儲け的にはどうなのよ、と思いますけど、こういうサービスがお客さんの頭の隅っこにずっと置いといてもらえるってことに繋がるんでしょうね。山田酒販、驚く安さです。スターバックスなんてセレブですよ、セレブ！！

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２０代女性さま、セッション後のアンケートにご協力いただけました、ありがとうございます！

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１：今回コネクトロンのセッションを受けることを決められたきっかけを教えていただけますでしょうか？

ココナラで花音あかねさんの天職・転職鑑定を受けまして、それで花音さんとってもいい人だなー他にどんなことやってる方なんだろう？とブログを覗いたら「楽しいお茶会と人生の師と再会した愛のある日でした。」の記事を見て、ほほう！花音さんがここまで絶賛される方とは？とブログを見に行って衝動的にセッションを申し込みました（笑）

２：問題解決のためにコネクトロンと比較されたものはありますか？（心療内科、占いなど）

占い、心療内科、セラピー、カウンセリング等々、今回相談させていただいた事に直接関係無いものも含めれば、かなりいろんなところをフラフラしております。

３：セッションを受けることに不安はありましたか？

いいえ。受ける前はどっちかというと、受けられる環境を整えるのに必死でした（スカイプでのセッションだったのですが自宅が使えなかったので）不安だらけになったのは開始後でした・・・

※ご自宅でないということ、すっかり頭から抜け落ちてオリまして、終わってから、じゃあ家に帰ります、というというお言葉をみて、え、じゃあどこでやってたの？ビリーフ焼却とか流すの、いったいどこでやってたの？と一瞬頭が白くなりました。無理を強いたのではないかと心苦しく思ってオリます、スイマセン、スイマセン。モーニングサービスだったので、尚更ですねー。場所の確保にさぞかし苦労なされたのではないかと。

４：セッション前にあった問題の原因は見つかりましたか？

かなり深い根っこの、取っ掛かりまでは発見できたと思います。でもこれは今まで受けたどんなものでも見つからなかった事で、本当に驚いていると同時にずっしりと腑に落ちた感じです。だって、ここまで自分を姉と同一視していてなおかつ意味が無いと意識の上で分かっていてなお、まだ勝とうとしてたなんてそれでいて更に無意識に自分自身もこれから先もずーーーっと姉に寄りかかって生きていこうとしていたとかゾッ
（笑）

欲を言えばもっと前に分かっていたかったけれど今受けて良かったと心より感謝しております・・・

５：セッションは問題解決のお役にたちましたか？

もちろんです！しかし、まだまだこれからという気がしていますのですみません、もう少しお相手していただきたいです・・・

※コネクトロンのセッションは１回受けて終わり、ではありません。もう要らんわ、と言われるまで伴走させていただきますよー。

６：コネクトロンのセッションを薦めていただけるなら、どのような方におすすめいただけますか？

もやもやを抱えている方へ。ですけれど、ある程度苦しんだ後というか（笑）もーーーいやーーー！！ってなった後の方が、より良いと思います。

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真っ先に提示されたお題は、正社員になりたい、でした。しかしこれがまったくの後ろ向きな動機でして、必然性がないのですよね。

命式を見ると、偏財が５個もある！そんなヤツが（そんな、て！）無難に正社員に、なんておばちゃんは許しませんよ！！

とどめを刺したのはこちらのカード。

参考エントリー：ビジョン〜時間を未来から現在に流すために
こんないいカードが出るのに、消去法で選んだ消極策のでもしか正社員だなんて、おばちゃんは許し（ry。

やりたいことがわからない、ということも口走っていらっしゃいましたが、やりたいことは実はあったのです。それに対して一歩もとっくに踏出していらっしゃったのですが、望む成果が得られないこと、頑張れないことに対して選択の必然性・適性に疑念を抱いていらっしゃいました。

やりたいことがわからないよりも実は怖いのがこっちなんですよね。やりたいことやれてるのに、縁も繋がってるのに、これじゃないんじゃないか、って自らせっかくの縁をぶったぎる方向に進んでしまうというのが。

なぜ、確信を持ってそこに進んでいけないのか。

その道を進むことを選んだのは確かにご自身の意思だったのですが、途中で目指すべきものが変わってきてしまいました。やりたいことをする、好きなことをする、ではなくて、勝ち負けの問題になっていたのです。

勝負の相手は１つ年上のおねえちゃん。

小さい頃から何をやってもおねえちゃんと比べられる、褒めてもらえない、そんな時間をすごしていれば「どうせ私なんて」が純粋培養されてしまいますよねー。

お話させていただいていて目についたのは、もとい、耳にひっかかったのは語彙の豊富さとオリジナリティー。これは十二分にご自身を表現する武器となります。そう、表現・創作を実は志向されていたのです。

しつこいけど、十二分に表現するものはお持ちであると感じました。きっと評価もされていると思うのですよ。でも、受け取れてない、それが自信に繋がってない。

だって、ほんとに評価して欲しかった人、認めて貰いたかった人がいたから：ご両親。

ご両親はおねえちゃんしか褒めないのです。そらー、ほかの誰からの褒め言葉も受け取れないですよ。他者からの評価を自信に繋げることが出来ないですよ。そうやってずっとダメポの沼の底に身を横たえていらっしゃったのです。

いえ、横たえてはいません（どっちやねん）。ちゃんと望む方向に一歩は踏出していらっしゃったのですが、ほんとにこれでいいの？私なんかでいいの？と不安になっていらっしゃっただけなのです。

褒めて欲しかったのに褒めて貰えなかった、というのはわかりやすい図式ですが、この方の場合、もいっこ邪魔をしてるものがありまして。

おねえちゃんは勝負の相手なのです。いつも負けっぱなしなので、勝たなくてはいけないのです。勝負をするということは、同じ土俵にあがらなくてはなりません。おねえちゃんとは持ってるもの（リソース）が違うのに、同じ土俵で勝負したって意味ないのです。でもこの方は、あくまでおねえちゃんの土俵にばかり上がっていらっしゃったのです。そこで自分ならではの力を発揮できるわけもありませんし、絶対に敵わないおねえちゃんという存在の前に、ダメな自分、というものから逃れることもできません。

タイムラインで未来に行きますけど、４５歳の姿がですね、おねえちゃんと一緒に住んでいる、でしてね！！あかんやん！！いつまでもおねえちゃんとくっついとったらあかんやん！！

おねえちゃんとは異なる土俵で勝負していただくことをご提案させていただきました。違う土俵に行っていいのに、ご自分にそれを許していらっしゃらなかっただけなのですよ。だってずーっとおねえちゃんの背中ばっかり見てたから。自分で自分の行きたい方向に行っていいんだ、って思えなかっただけなんです。

土俵を変えてください、ご自分が本当に力を発揮できるものへと。いつまでもおねえちゃんと土俵を共有している必要はありません。

☆コネクトロンってこんな↓ところです☆

旧ブログ：占いだけじゃダメなんです！