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昨日の朝日新聞「悩みのるつぼ〜息子がスマホから離れない」はオタキング先生の回答です。
会話しててひっかかるのは、なぜこのタイミングでそれをわざわざ言うことが必要なんだろ、ってとこなんですよ。言いたいんです、訴えたいんです。そこにその方の重きが置かれてるんですよ。
今回の相談でひっかかったのは冒頭の塾通いから進学校に入学できた、の部分。あー、はいはい、教育熱心なおかあさんをやって見事に成果をあげたのに、それが思い通りになってなくて腹たつんやな、と。
人はどうにもできません、どうにか出来るのは自分だけ。40代女性さまがどうすべきかという対象は、なんで息子を進学校に入れるためにしゃかりきになったか、そして息子は思い通りになってしかるべし、という考えがあることですよね。
親と子どもの対立、反抗期、って考えてたら今日の朝刊にタイムリーな記事が。
こういう風に関連するものが目についちゃうことをカラーバス効果といいます(知ってるよね!)。
反抗期って自分の意見がつぶされそうになったときに出る反応なんですよ、これにつきますよねー。
◯参考エントリー:手相の女神:西條ゆきえさん「答えみっけた。」
反抗期とは親の意向に子が従わなくなった、ということです。親の意向を見直すことによって子どもとの関係を変えることが出来ますよね。
ではウチはどうだったかな、私はどうだったかな、と考え始めてからのダラダラが以下に続きます。
拙宅にお越し下さった方にはお馴染みのこの貼紙
私がチビに書かされた念書のようなものです。念のためにもう一度、「私」がチビに「書かされた」ものです。
チビとの抗争、確執についてはこれまでもさんざん披露してオリましたが、そんな私でも(どんな?)書けないことがありました。問題が終結した今だからこそ書けるようになりました。
みなさんご存知のように(知らんか)ウチにはニワトリがいます。
2年前に紳士の社交場コーナンで買ったヒヨコが成長したものです。
こんなに小さかったのに!!
チビはナウシカか、聖フランチェスコか、というくらいに鳥を惹き付ける特殊能力がありまして、かつての花鳥園ではその能力をいかんなく発揮して周囲の注目を集めていたものです。これまでウチで飼っていた鳥たちもチビがいる時は私には見向きもしないのですよっ。本当に愛おしそうに鳥を見つめるチビなのですが、ヒヨコを買ってきた時は怒りましてねー、ヒヨコが可愛いからって気軽に買ってくんなよ!と。
文鳥やウズラやハムスターは買っても怒らないのに、それどころか溺愛してるのになんでヒヨコは怒るのだ、と思いましたが、当時は農業高校に通ってましたからニワトリの世話の大変さがわかっていてのことだったのでしょうね。ええ、正直すぐに後悔しました、ヒヨコを買ったことを。
ヒヨコの時はとにかくうるさかったのです。どんなに可愛いピヨピヨも音量が半端なく途切れることなければ、それは騒音でしかありませんでした。想像つかないと思いますが、ほんとに、ほんっっとにうるさかったのです。後追いするのは可愛かったですけどねー。トイレに入ったらドアの前でずーっと鳴いてるのですよ!
ピヨピヨはまもなくギョエーという鳴き声に変わりました。これは文句なしに騒音です。近所の人はいったい何の音だと思ってるだろう、まさかニワトリ飼ってるなんて思わないだろうから、どっかで何か鳴いてるぐらいにしか思ってなかったであろうことを祈るだけです。防音するものはないかと必死に探しました。
メスなので産卵するようになりました。これまた飼った人でないとわからないかと思いますが、産気づいたら叫ぶのですよ。痛いのかなー、産む数時間前からソワソワし始め叫ぶのですよ。これが!もう!うるさい!普通は暗くしたら鳴き止みますが、産卵の場合は痛くて鳴いてるから止められません。撫でてやると落ち着くので、2時間ほど横でずーっと撫でてたこともありました。
みなさんご存(ry)、チビは3交代の仕事をしています。睡眠はとても大切です。それを妨げられることを非常に厭います(当然だよね)。ニワトリがうるさいことに対して強く抗議するようになりました。だから買うなって言っただろ、から始まったのがしまいには、さっさと始末しろ、になりました。売言葉に買い言葉のノリではなくて、ほんっとに真剣に言ってます。そらーチビはね、農業高校でニワトリを絞める、って実習やってるけどね。そのお肉も食べたけどね。
仕事がしんどいからでしょうね、機嫌はどんどん悪くなり、事あるごとにニワトリを処分しろ、と言います。貰ってくれる人を探すよ、と言いましたら、人に押し付けるな、買ってきた責任は自分でとれ、お前が絞めろとこれまた正論を言うのです。ネットでニワトリの処分の仕方とかググる不毛な日々が続いてオリましたよ(実話)。
幸いなことに卵はもう産まなくなって産卵時の絶叫はなくなりましたが、機嫌の悪い時にはニワトリ絞めろ攻撃がやってくるのでチビが居るときはニワトリをケージに入れて覆いをかぶせていました。
こんなに厭われていてもニワトリはチビがいたら寄っていくのですよ、ねぇねぇ、って。寄ってこられたらチビもつい撫でてしまうのですが、私と目が合うと、急いで「さっさと始末してしまえ!」と邪険にするのですよねー。
さっさと絞めてしまえ攻撃に胃を痛くする日々が1年以上続いたでしょうか、最近になってチビがニワトリに優しいのですよ。以前は通り道にニワトリがいたら蹴り飛ばしていたのに、最近は跨いでいるのですよ。で、目にするたび撫でているのですよ。ああ、やっと本来の鳥ナウシカに戻ってくれた!神さま、ありがとう!
チビとニワトリの問題には一体どんな意味があったのかな、と考えて、いや、ニワトリの件に限らずですね、機嫌そこねないようにビクビクオドオドするってのはもう元配との関係の再現でしかないのですよ。収まったってことは何か乗りこえられたのかなー。
私が何かやらかしてチビと揉めるたびに言われる台詞、お前は俺に怒られたがってる(私は世間の方々からMである、というご指摘を受けることが非常に多いのですが、こんなとこにもそれが現れているのでしょうか?)。これを思い出してですね、私の反抗期って一体いつだっけ?と考えてですね、無いんですよ、反抗期。だって反抗する相手いなかったから。向きあってくれる大人がいなかったから。自分の感情をぶつけるだけの「怒られる」はあっても、私に対する注意指導的な「怒る」をしてくれた人は居なかったのですね。
怒られること、叱られること、注意されることへの耐性が非常に弱いのはこれが原因であったかと。
そんな私が(どんな?)目いっぱい反抗したのが元配と一緒になることだったのだなー。やっぱ、私にとって結婚は親から逃げるため以外の何物でもありませんでしたよ。
さ、そろそろまとめるかね。子どもの反抗期、親はどうにもできません。反抗された自分が何を感じてるか、何が思い通りにいかなくて傷ついているか、そこに向きあうのが一番てっとり早いと思いますよ。いかに相手を折り合いをつけるか、ってのは自分の立ち位置をしっかりと把握してからです。一方的に押し付けるのではなくて、あくまでも折り合いをつける、です。
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